有名人52人が「ねこ」への熱愛を語る!『FÑASH(フニャッシュ) ねこ自身4匹め』の一部を特別公開!

株式会社光文社

ねこの人気ムック『ねこ自身』シリーズから、『FÑASH(フニャッシュ) ねこ自身4匹め』が2019年12月17日に発売されました。大特集「有名人52人 ねこへの熱愛!ラブレター」の一部を特別に公開! 岡本玲さん、川上麻衣子さんの愛猫との仲睦まじい写真も必見です。

 

 

ねこの人気ムック『ねこ自身』シリーズは、2015年12月に第一弾の『ねこ自身』が発売されたのを皮切りに、2016年10月に『ねこ自身 2匹め』、2018年4月に『ねこ自身Groomin’』が続々と発売され、いずれも大ヒットとなりました。

そしてシリーズ第四弾となる『FÑASH(フニャッシュ) ねこ自身4匹め』が、2019年12月17日に発売されました。
週刊誌『FLASH』をパロディに作られた、今回の『FÑASH』。
有名人52人による「ねこへの熱愛!ラブレター」大特集や、シリーズ恒例の“人前でも堂々と開けられる袋とじ”企画「愛しいあのねこ99匹が…私だけに見せた『SEXYポーズ』大公開!」、災害の多い昨今の悩みを真剣に考える「ねことの『同行・同伴避難』」など、盛りだくさんの内容になっています。
巻頭グラビアと表紙を飾るのは、那須どうぶつ王国で人気急上昇中の「マヌルネコ」(ロシアやモンゴルなど中央アジアのステップ地帯に暮らす、野生のねこ。「マヌル」とは、モンゴル語で「小さいヤマネコ」の意味)のポリーです。

【その他の内容】
・発見! 鹿児島発「ねこと温泉」の至福の旅 妙見温泉の看板ねこたち
・そにしけんじ作“ねこ×ラグビーまんが”「ラガーにゃん 特別編」
・筧美和子プレゼンツ「ねこ好き彼女」の気を引くための「ニャイス!」なプチギフト


「有名人52人 ねこへの熱愛!ラブレター」の一部を公開!
女優・岡本玲さんと川上麻衣子さんの、愛猫との貴重な写真も

  • 岡本 玲さん とろろ&おかか
“とろろ&おかかと出会って、自分も成長したなあ、と思います”

岡本玲さん&とろろ 撮影/野澤亘伸岡本玲さん&とろろ 撮影/野澤亘伸

 

「ねこ友達に『マンチカンを飼うのが夢』と話していたところ、素敵なブリーダーさんのショップを紹介されました。その店のインスタでとろろを見つけ、2日後には会いに行って。『この子を家族にします!』と決めました」(本文より)
 

岡本玲さん&おかか 撮影/野澤亘伸岡本玲さん&おかか 撮影/野澤亘伸

 

'19年の春。岡本家にもう一匹のねこがやってきた。

「とろろを飼ってからも、『もし飼い主を探しているねこちゃんがいたら教えて』と、いろいろな人に話していたんです。そんな中、人づてに『東中野の駅前で、段ボール箱に入れて捨てられていたねこがいる』という連絡をもらいました。駅の構内で保護されて、3日間ほど飼い主さんを待ったのですが、現れなかったとのことでした。それで、『じゃあ私が一度、預かる』と。病院で一通り検査をしてもらって、1カ月くらい様子を見たんですが、とろろともうまくやっていけそうだったので、正式に家族として迎えることになったんです」
「私、とろろこんぶが好物なんですよ。だから『とろろ』『こんぶ』という名前を付けるのが理想だったんですが、おかかが茶トラだったので、こんぶと呼ぶわけにもいかず(笑)。なら、『おかか』にしようと。2匹合わせておいしそうなコンビ名になりました(笑)」(本文より一部改変)
 

岡本玲さん とろろ(右)&おかか(左) 撮影/野澤亘伸岡本玲さん とろろ(右)&おかか(左) 撮影/野澤亘伸

 

「以前は、家に帰ってもずっと仕事のことしか考えないタイプだったんです。いつ休めばいいのかもわからなかったんですけど、2匹がいることで、家に帰ってくるといったんスイッチをオフにできるので、ムダなことを考えないようになりました」

「周囲からも『表情が柔らかくなったね』『性格が丸くなったね』とよく言われます。2匹が家で待っているからこそ、外で仕事を思いっきりがんばろうと思えるようになりました」(本文より一部抜粋)

【岡本玲(おかもと れい)】
'91年6月18日生まれ、和歌山県出身。第7回雑誌『ニコラ』専属モデルオーディショングランプリを獲得し、デビュー。以後、ドラマ・映画・CM・舞台と多方面で活躍中。代表作にNHK連続テレビ小説『純と愛』『わろてんか』、ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(日本テレビ系)、映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』(藤原和之監督)、舞台『熱帯樹』などがある。
 

  • 川上麻衣子さん ココロ&タック

これまで5匹のねこを看取って起きた経験を生かして「ねこ教室」を開講――
“ねこは、人生の師匠です”

 

川上麻衣子さん&タック 撮影/野澤亘伸川上麻衣子さん&タック 撮影/野澤亘伸

18歳のころからねこを飼い始めたという、女優・川上麻衣子。以来、35年もの間、ねことの生活を続け、現在は東京都内の自宅でココロとタックの2匹とともに暮らしている。

'18年9月、彼女は「ねこと人の、心地よい暮らしを提案したい」と、一般社団法人「ねこと今日Neko-to-tokyo」を設立した。今後、ねこに関する体系的な知識を伝える、飼い主のための「ねこ教室」を開講したいと考えている。

 

「ねこは、私にとって人生の師匠。上手に命を燃やし尽くす姿に、圧倒されてきました。命が尽きる前、ねこがすっくと立ち上がり、飼い主のもとにそっと挨拶にくるという経験は、たくさんの人がしています」
「看病の仕方に正しい答えはないんですよ。長生きすればそれなりにいろんな病気も出てきますし、そのときに自分がどう判断して、病気や老いと付き合っていくか。それはそれぞれの飼い主さんの考え方次第です。病院に行けば、いろいろな治療法がありますが、本当にそれがいいのかということを含めて、自分の知識がないことでつらい思いをさせたくない、と私は思っています」(本文より一部抜粋)

川上麻衣子さん ココロ(左)&タック(右) 撮影/野澤亘伸川上麻衣子さん ココロ(左)&タック(右) 撮影/野澤亘伸

「私は、人間がねこを選ぶのではなく、ねこが人間を選ぶのだ、と思っています。ピンとくる子がいなかったということは、ねこに選ばれなかったということ。いつかねこのほうからアプローチをしてくる瞬間が訪れます。ねこは先のことを考えないから、寒ければ好きなように日なたに行く。そんな姿がすごく好きで、あこがれます。ねこと一緒に暮らしたら、私が彼らにあこがれて『人生の師匠だ』と呼ぶ理由も、わかると思います(笑)」(本文より一部改変)

【川上麻衣子(かわかみ まいこ)】
'66年2月5日生まれ、スウェーデン・ストックホルム出身。'80年、14歳のとき、NHK『ドラマ人間模様・絆』でデビュー。同年、『3年B組金八先生』(TBS系)で生徒役を好演し、注目される。愛猫グリとの暮らしをつづったエッセイ『彼の彼女と私の538日』(竹書房)が発売中。映画『海辺の映画館』(大林宣彦監督)、『時の行路』(神山征二郎監督)が'20年公開予定。
 


『FÑASH ねこ自身4匹め』

発売:光文社
発売日:2019年12月17日
体裁:ムック
価格:本体682円+税

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会社概要

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URL
https://www.kobunsha.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽1-16-6
電話番号
-
代表者名
巴 一寿
上場
未上場
資本金
1800万円
設立
1945年10月