2025年秋冬に来るおうち鍋は?定番鍋のマンネリ化を打破する、今年おすすめのアレンジおうち鍋は、「韓(かん)・中(ちゅう)ピリ辛鍋」
もはや〆が主役!?ラーメンと相性抜群!“絶品ラーメン鍋”も
Nadia株式会社(東京都港区/代表取締役社長 葛城嘉紀)にて運営している料理メディア「Nadia(ナディア)」(URL:https://oceans-nadia.com/)にて、「鍋料理」に関するユーザーアンケート(※1)を実施しました。アンケート結果ならびに、Nadiaおすすめのおうち鍋レシピをご紹介いたします。
(※1)<アンケート調査概要>調査期間および回答者数:2025年9月22日~9月29日 1108人/2024年11月8日~11月13日 1060人(質問によって変動)、調査機関:自社調査、調査対象:Nadiaに登録しているユーザー、調査方法:メールマガジンにてアンケート回答を募集
冬の時期、週1回以上おうち鍋をする人が約6割


寒い季節に人気の高い鍋料理。Nadiaのユーザーアンケートでは、鍋料理に対するポジティブな意見として、「調理が手軽」「栄養バランスが良い」「体が温まる」が挙げられました。おうち鍋の頻度については「週に1回ほど」が最も多く38.3%で、「週に3回以上」「週に2回以上」と合わせて、週1回以上おうち鍋をする人は57.1%いることが分かりました。

さらに、定番のおうち鍋の味付けについては、1位が「寄せ鍋」、2位が「キムチ鍋」、3位が「水炊き」という結果に。図のランキング圏外では、「もつ鍋」「トマト鍋」「カレー鍋」「おでん」「味噌鍋」なども挙がりました。
高頻度でおうち鍋をする一方、「定番鍋のマンネリ化」が課題に

一方、鍋料理に関するお悩みでは、5割超の人が「具材のバリエーションが少ない」と感じており、次いで約4割の人が「毎回同じ味付けでマンネリ化する」と回答。冬の期間、頻度高くおうち鍋をする中で、「定番鍋のマンネリ化」が大きな課題であることが分かりました。そこで、今回は定番鍋のマンネリ化を打破する、アレンジおうち鍋をご紹介します。
2025年秋冬のおすすめ!体が温まる、韓(かん)・中(ちゅう)のピリ辛おうち鍋
定番鍋のマンネリ打破にこの秋冬Nadiaがおすすめしたいアレンジおうち鍋は、海鮮とホルモンのうま味が詰まった「ナッコプセ」と麻辣の香りが食欲をそそる「麻辣湯風鍋」です。Nadiaでもピリ辛系の味付けは年間を通じて人気が高く、特に寒い季節は体が温まるピリ辛鍋がぴったり。おうちで手軽にお店のような本格的な味が楽しめて、この冬繰り返し食べたくなること間違いなしです。

韓国発のうま辛海鮮鍋!
日本で手に入りやすい食材で♪
ナッコプセ(たことホルモンと海老の旨辛鍋) by松山絵美さん

今人気の麻辣湯風の鍋♪
スープがしみ込んだ具材が絶品!
野菜たっぷり麻辣湯風春雨煮込み byここえみさん

Nadiaアプリ内検索における「麻辣湯(マーラータン)」の検索数は、前年同月(2024年10月比)と比較して約5.5倍に急増。2023年ごろから外食で人気を集めていた麻辣湯の本格的な味わいを「おうちで手軽に楽しみたい」という再現レシピへのニーズが見て取れます。
もう一つ、今外食シーンやSNSで注目されているのが、「ナッコプセ」。今年に入り専門店もオープンするなど、その豪華な見た目とやみつきになる味が話題沸騰中です。この冬再現レシピにも注目が集まると予測しています。
〆が待ち遠しい!〆の定番ラーメンと相性抜群な“ラーメン鍋”レシピ
さらに、アンケートでも約2割が答えた「〆がワンパターンになる」という悩みを解決するのが、「ラーメン鍋」です。すでにラーメンは鍋の〆の定番ではありますが、近年本格的なラーメン店の味が鍋つゆ商品として登場するなど、もはや麺がメイン具材とも言える鍋が人気を集めています。
近年、米の価格が上昇していることから、〆の定番の雑炊(ご飯)に代わる、より経済的な選択肢としてもラーメンが注目されています。ラーメンは、手軽に入手できるだけでなく、雑炊だと1人前あたり83.8円(※2)に対し、ラーメンだと1人前あたり50.0円前後(※3/参考:日清食品チルド株式会社「麺の達人 もっちり生ラーメン 4人前」)と、一食あたりのコストパフォーマンスに優れており、美味しさとコスト面、両方のニーズを満たすことができます。そこで、Nadiaおすすめのラーメン鍋レシピをピックアップし、ご紹介いたします。

長崎ちゃんぽん風の絶品鍋!
ミックス野菜を使えば時短に♪
【旨み凝縮!ちゃんぽん風鍋】天才的に旨い!〆まで絶品♡ byまいのごはん。さん

味噌×バターのコクがたまらない♪
〆のラーメンが待ち遠しい!
豚肉とキャベツのみそバターコーン鍋 byちおりさん

【鍋の〆と相性抜群!手軽で美味しいチルド麺】
つるみとコシにこだわった、もっちりとした食感の麺が勢ぞろい!下茹で不要の「ドラえもん 鍋用麺」はそのままサッと鍋に入れられるため、手軽な〆にピッタリ。生麺ならではの本格的な食感と風味で、時間が経っても伸びにくく、最後まで美味しく食べられます。
(※2)総務省統計局 小売物価統計調査 2025年8月 全国お米5kg都市別平均小売価格 1人前=90g(炊飯前)として算出
(※3)インテージ SCI 生ゆで麺市場 2024年10月~2025年9月 平均購入単価 1人前=90g(ゆで前)として算出
料理メディア「Nadia」について

Nadiaはプロの料理家のおいしいレシピが集まる料理メディアです。現在月間2,000万人の方にご利用いただいています。Nadiaにレシピを投稿するのは、独自の審査を通過したテレビ・出版・Instagramなどで活躍する1,000名超の料理家、料理研究家、料理インフルエンサー(インスタグラマー)で、通称「Nadia Artist」たち。彼らの投稿するクオリティの高いレシピは、「つくりやすくておいしいレシピばかり」と人気を集めています。
尚、Nadia Artistの総フォロワー数は2025年10月時点で合計6,000万人を超え、そのインフルエンサー力についても、さまざまな食品・調理器具・家電メーカーさま、出版社さまからご注目いただいております。
また、株式会社宝島社から「Nadia Artistシリーズ」、株式会社ワン・パブリッシングから「Nadia Books」、2023年からは株式会社KADOKAWAから「Nadia Collection」と3つのレーベルで出版も行っております。
弊社ではさまざまな広告メニューをご用意しております。ぜひお気軽にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
<Nadia株式会社について>
会社名: Nadia株式会社
設立:2012年7月5日
代表者:代表取締役社長 葛城 嘉紀
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-16-4 STOCKビル 2F・3F
事業内容:インターネットメディア事業(Nadia)、料理家マネジメント事業(Nadia Management)、広告・企画制作・PR事業
<お問い合わせ>
contact@nadia-corp.co.jp
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