【武蔵野大学】神田女学園中学校高等学校と高大接続に関する連携協定を締結
生徒・学生・教員の交流等をとおして、双方の教育の充実及び発展を目指す
令和6年11月18日、武蔵野大学有明キャンパスにおいて武蔵野大学(東京都江東区、学長:西本 照真)と神田女学園中学校高等学校(東京都千代田区、校長:芦澤 康宏)は、高大接続に関する協定を締結しました。今後は、神田女学園高校で行っている探究型活動「ニコル(NCL)プロジェクト」の審査協力など、生徒・学生・教員の交流等を目的とした多様な連携を進めていきます。
【締結の経緯】
本学では、全学生が1年次に全学共通の基礎課程「武蔵野INITIAL」を履修し、学生が自ら問いを立て、世界の諸課題を担い解決していける人材となるための学びを提供しています。また、神田女学園中学校高等学校も「探究型学習」を通じた生徒の課題解決能力や思考力を育成しており、社会で活躍できる人材を輩出すべく、学びを提供しています。
このように、武蔵野大学と神田女学園中学校高等学校において、自ら課題を解決し、幅広く活躍できる人材を育成するという教育方針に、共通性・親和性があることから、今回の締結に至りました。
【協定締結概要】
期間 |
令和6年11月18日~令和9年3月31日 |
連携協力事項 |
・双方による教育プログラムの実施や生徒・学生・教員の交流 ・当該高校が学校内にて実施する進学説明会および教育活動(教育実習受入等)における本学の優先的な受け入れ ・その他双方が必要と認める事項 |
【武蔵野大学について】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
【関連リンク】
■ 武蔵野大学:https://www.musashino-u.ac.jp/
■ 神田女学園中学校高等学校:https://www.kandajogakuen.ed.jp/
■ 武蔵野INITIAL:https://www.musashino-u.ac.jp/basic/initial/
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