【藤岡ちさ×榮太樓】 お月見限定榮太樓飴・果汁飴発売&LINE着せかえ配信
株式会社榮太樓總本鋪(本社:中央区日本橋、代表取締役社長:細田 将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、2025年9月10日(水)より「ちさリスお月見 榮太樓飴・果汁飴」を発売いたします。

榮太樓總本鋪の代表商品である「榮太樓飴」と国産果物を使用した、無香料・無着色の「果汁飴」がイラストレーターの藤岡ちささんとコラボレーションしました。
第六弾となる今回は、藤岡ちささんによるリスたちが秋の味覚を楽しんでいる様子を描いたお月見限定のパッケージです。
◆藤岡ちささんコメント
紺色『榮太樓飴』の箱は、中秋の名月に月明かりの下、リスたちがお団子や里芋、栗など、
秋の収穫物をお供えしている様子を描きました。太鼓を叩いているリスや、お酒を飲んでいるリス、縁起の良い白蛇も登場して賑やかなお月見です。うさぎもにんじんを持ってお月さまから覗いています。
黄橙色『果汁飴』の箱は、紅葉が美しい森では動物たちが『秋の美味しいもの』を
運んでいる様子を描きました。これから美味しくて楽しい食事会が開かれるのでしょう。
キツネは秋刀魚、ハリネズミは松茸、亀は銀杏、ピンクの蛇はおむすびを運んでいます。
リスたちは手袋をして栗や果物をかごいっぱい収穫してとっても嬉しそうです。
◆商品概要
【商品名】
・ちさリスお月見榮太樓飴
・ちさリスお月見果汁飴
【価格(税込)】
各648円
【発売日】
2025年9月10日(水)~2025年10月6日(月)
※無くなり次第終了
【取扱店舗】
榮太樓總本鋪日本橋本店、榮太樓總本鋪オンラインストア、全国の百貨店、スーパーなど
発売に伴い、お月見デザインをモチーフにしたLINEのきせかえを同日の9月10日(水)より配信いたします。
◆LINEきせかえ 概要
【商品名】
榮太樓總本鋪×ちさりす お月見着せかえ
【LINEきせかえデザインイメージ

【販売価格】
370円(税込)
【購入URL】
https://line.me/S/shop/theme/detail?id=0169e400-4ce4-4696-93c5-151f11422538
◆藤岡ちささんコメント
紺色の「お月見パッケージ」をアレンジしてデザインをさせていただきました。
一番のオススメは「パスコード」のデザインです。
榮太樓の飴をクリックすると、可愛い仲間たちが登場します。
これを機会に、パスコードを設定していない方も、ぜひ設定してみて下さいね。
これまでに「お正月」「ひな祭り」「七夕」など、季節のイベントに合わせたデザインを発表し、毎回ご好評をいただいております。
今回の新作では「お月見」をテーマに、満月やうさぎなど秋の夜長を彩るモチーフを、藤岡ちささんならではの世界観で表現。スマートフォンの画面をやさしく包み込むようなデザインになっています。
季節を感じながら、毎日のコミュニケーションをさらに楽しく彩る「お月見きせかえ」をぜひお楽しみください。
■榮太樓總本鋪とは‥
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
●ホームページ https://www.eitaro.com/
●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
■藤岡ちさ プロフィール
2000年女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業。
2001年から2018年の17年間、東京の洋菓子店西光亭の菓子パッケージのデザインを担当しその可愛らしい「りす」のイラストが人気に。「りすを描く作家」として多くの人に知られることとなる。2021年12月からイタリアンワイン&カフェレストラン「サイゼリヤ」のメニューの表紙画をデザインし話題を呼ぶ。現在は全国の百貨店で個展を開催し作品を発表する傍らイラストレーターとしても各分野で活躍している。
著書に詩画集「りすたちのはるなつあきふゆ」(赤々舎)、絵本「リリーとナッツゆきのクリスマス」(佼成出版)がある。



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