富士箱根伊豆国立公園内の「特定外来生物駆除キャンペーン」に参加しました
株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、当行が取り組むべきマテリアリティ(重要課題)の一つに掲げる「豊かな自然環境の維持と将来への継承」の取組みとして、2025年6月14日(土)に富士河口湖町の八木崎公園にて、山梨県が主催する「特定外来生物駆除キャンペーン」に参加しました。
駆除の対象となる「アレチウリ」は、日本の生態系に重大な影響を及ぼす恐れがある植物として、外来生物法により「特定外来生物」に指定され、栽培・運搬等が禁止されています。
今般、当行行員とその家族17名と山梨県が募集した参加者17名の計34名が本キャンペーンに参加し、株式会社環境アセスメントセンターの職員から講習を受けた後、「アレチウリ」6.45㎏駆除を行い、生態系の保全に努めました。
なお、当行は、環境省が参加を促進する「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参加しています。
【駆除活動の様子】


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