11月11日「靴下の日」からスタート 岡本株式会社KUTSUSHITA研究所 presents「靴下の妖怪コンテスト」開催
レッグウェア市場のリーディングカンパニーとYOKAI EXPO 2026のコラボ企画
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)にある妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、国内靴下売上高No.1(※1)レッグウェアの製造卸販売で業界を牽引する岡本株式会社KUTSUSHITA研究所(本社:大阪市西区・本店:奈良県広陵町、代表取締役社長:岡本隆太郎)とコラボレーションし、「靴下×妖怪」をテーマに自由な発想で創造したアート作品を広く募集するコンテストを開催します。これは、2026年2月22日に小豆島で開催する妖怪の祭典「YOKAI EXPO 2026」のコンテンツのひとつとして始動するコンテストで、最終審査会は「YOKAI EXPO 2026」イベント内で実施し入賞者を決定します。
※1…2025年8月13日付 繊研新聞による

靴下の妖怪コンテストとは
「足もとの、見えないものの、物語」
テーマは「足もとの、見えないものの、物語」。コンテストを通じて、「靴下」の文化・アート・精神性の側面からの再定義を試みます。作品のクオリティの高さも大切ですが、創作に至ったきっかけや、作品のストーリーなどをより重視した選考とさせていただきます。足もとに宿る見えなき存在に想いを馳せ、新たな妖怪を創造してください。
公式サイト|https://meiro-youkai.com/socks
主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会、妖怪美術館
協賛:岡本株式会社KUTSUSHITA研究所
後援:一般社団法人小豆島観光協会、小豆島ヘルシーランド株式会社
企画背景
私たち、妖怪プロジェクトによる妖怪アートのコンテスト(妖怪造形大賞、妖怪画大賞)の取り組みは、アーティストやデザイナーだけでなく、広く一般に刻み込まれた現代日本の“文化的DNA”を掘り起こすことに成功しました。
一方、日本のレッグウェア専業メーカーとして、紳士・婦人から子供用まで、ファッションソックスやスポーツソックス、パンティストッキングやタイツなど、レッグウェア全般を製造販売する岡本株式会社は、靴下の「機能性」以外にも注目。商品のリブランディングによって「靴下サプリ まるでこたつソックス」が売り上げを17倍に伸ばすなど、靴下の「意味性」によってその価値を届けることに成功しています。
岡本隆太郎代表取締役社長は、創業100年を迎える2033年を節目とした海外展開や、さらなる商品ブランドの発展と同時に、リーディングカンパニーとして、靴下の価値を高め、持続的な成長基盤の強化を目指し、業界総資産の拡大を企図する中で、妖怪プロジェクトや妖怪美術館の取組みに共鳴いただき、今回のコラボレーション企画が実現しました。
今回の取組は、「足もとから、ひとりひとりの幸せを共に創る」という岡本グループの理念に、“妖怪”という日本的想像力を重ね合わせて、「靴下」の文化・アート・精神性の側面からの再定義を試みるものです。
絵画・イラスト・造形・写真・デジタルアートなど
あらゆる表現手法で物語のある「靴下の妖怪」作品を募集
オリジナルの未発表作品であれば、年齢・国籍・性別などを問わずどなたでも応募できます。絵画・イラスト・造形・写真・デジタルアートなど、表現手法も問いません。「靴下×妖怪」をテーマに、物語性のある作品を広く募集します。


YOKAI EXPO 2026のイベント会場で最終審査会を実施
2025年2月3日に小豆島で開催した妖怪の祭典「妖怪万博2025」は、観光閑散期にもかかわらずのべ約3,500人を動員し大好評を博し、2026年2月には同規模のイベント「YOKAI EXPO 2026」を小豆島で開催することになりました。岡本株式会社KUTSUSHITA研究所はYOKAI EXPO 2026に協賛いただいており、岡本株式会社KUTSUSHITA研究所 presents「靴下の妖怪コンテスト」を11月11日「靴下の日」を皮切りにスタート。最終審査会をYOKAI EXPO 2026の会場内で行うことに決定しました。






審査員
柳生忠平(妖怪画家・妖怪美術館館長)、岡本隆太郎(岡本株式会社 代表取締役社長)
賞について
●岡本株式会社KUTSUSHITA研究所賞(大賞) 1組
・賞金 10万円
●優秀賞 1組
・賞金5万円
●審査員特別賞 1組
・賞金3万円
●小豆島ヘルシーランド賞 1組
・オリーブオイル
●参加賞
・後日発表
※入賞者発表は後日、公式サイトおよびSNS等で行います。
※入賞の有無に関わらず、全ての出品者に参加賞を贈呈します。
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「SAMURAI」(侍)、「KAWAII」(かわいい)と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
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