木造注文住宅会社が世界で初めて開発した「カンナ削りの木のストロー」 ドラマ化の好評を受けANA国内線で期間限定放送!
ドラマ「木のストロー」は、企業のSDGs活動をTVドラマとして発信することで、環境問題を意識するきっかけになったと多くの方から反響をいただきました。また「木のストロー」は日本を代表するSDGsの取り組みとして、ドバイ万博日本館でのVIP用手土産やG7広島サミット関係閣僚会議などの世界的な会議等でも紹介されています。今後も木造注文住宅会社として、森を守り、木を活かす「木のストロー」を、より多くの方に活動を知っていただき、一緒に環境問題に取り組む輪を広げてまいります。
ドラマの開発ストーリーを体感できる「木のストロー手づくり体験会」を全国の展示場で開催
「木のストロー」は、2018年の西日本豪雨災害の一因に間伐が適時適切に行われていなかったことをきっかけに発案。当社の18年続く伝統「カンナ削り入社式」を体験した社員が「カンナ削り」の薄削りをヒントに開発しました。「木のストロー」は日本の伝統文化、ものづくりの楽しさや木の大切さを伝えられるとして全国の小学校の木育授業の現場でも注目されており、「木のストロー手づくり体験会」を実施しています。この体験会は、林野庁からの依頼を受け、各府省庁等が連携して開催する「こども霞が関見学デー」や日比谷公園で開催された「第29回 みどりの感謝祭」で実施しました。また昨年はフランス・パリで開催されたJapan EXPOでも実施し、全世界へ広がっています。また、今年のG7広島サミット関係閣僚会議展示への選定を記念し、「木のストロー手づくり体験会」を5月13日(土)から6月25日(日)までAQグループ(アキュラホーム)、FC加盟店、SABMの全国のモデルハウスで開催します。ぜひ展示場にお越しいただき、「木のストロー」をご体感ください。
ドラマ「木のストロー」あらすじ
住宅メーカー「オーセントホーム」社員の若木陽菜(堀田)は、3年連続トップの成績を収めた営業課から、奥沢塔子(鈴木)が担当役員を務める広報課に異動を命じられる。ある日、自分が勤める会社が“家を作り、家を売る”こと以外にも、重要な社会的役割があることを知る。それは、「環境保全など、SDGs を達成するために企業として何ができるのか?」を発信し、実行すること。その矢先、豪雨が発生し、土砂災害などの甚大な被害を報じるニュースに言葉を失う陽菜。実は、幼い頃、豪雨による土砂災害で自宅を失っていた。数日後、環境ジャーナリストと出会う。間伐など適切な森林管理が行われていないことが、土砂災害などの大きな被害を招く一因だと言われ、「間伐さえきちんとすれば、防げる災害があったのでは」と考え始める。そこでひらめいたのが間伐材を再利用した“木のストロー”。だが、技術的に困難である上に、社内、とりわけ塔子から猛反対を受けてしまう。しかし、塔子にも秘めた思いがあり…。「つらい思いを二度と、誰にもしてほしくない」と諦めきれない陽菜。果たして、さまざまな困難をどのように乗り越え、“木のストロー”は実現されていくのか―?
【ドラマ概要】
タイトル:木のストロー
放送路線:ANA国内線
※お客様ご自身の端末または個人モニター
(一部機材のみ対象)
放送期間:2023年5月~6月
※一部機材では放送期間が異なる場合があります。
原案:「木のストロー」(扶桑社刊)
<出演者>
・堀田真由さん
・鈴木保奈美さん
・片寄涼太さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
・兼近大樹さん(EXIT)
・小日向文世さん(友情出演)
作品情報はANAウェブサイトからもご覧いただけます。
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