クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」が単品・定期通販特化型カートシステム「リピスト」とのAPI連携を開始

商品マスタ・出荷指示・出荷実績の自動連携を実現

ロジザード株式会社

2025年1月23日 11時00分

クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社（東京都中央区、代表取締役社長：金澤茂則、以下：ロジザード）が提供するクラウド倉庫管理システム（WMS）「ロジザードZERO」は、株式会社リピスト（東京都千代田区、代表取締役社長：信川亮太）が提供する単品・定期通販特化型カートシステム「リピスト」とのAPI連携を開始いたしました。

背景

ロジザードでは、お客様の利便性向上のため、各種ECカートシステムとのAPI連携を積極的に進めております。

今回API連携を開始した「リピスト」は、2024年8月22日にAPI連携を開始した「リピストX（クロス）」の前身サービスとして、定期通販・単品通販やD2C事業者様に多く利用されているカートシステムであり、現在も「ロジザードZERO」ユーザー様の多くの企業が採用されています。

ユーザー様からの「リピスト」の自動連携のご要望にお応えし、今回のAPI連携が実現いたしました。

連携概要

「ロジザードZERO」では、「リピスト」から商品マスタと受注データを自動受信し、出荷業務が完了すると送り状番号が入った出荷実績を自動送信します。

《リピスト → ロジザードZERO》

・商品マスタ・出荷指示データ

《リピスト ← ロジザードZERO》

・出荷実績データ

リピスト

定期通販・単品通販のスタートアップ事業者から年商100億円以上のD2C事業者まで幅広く対応できる『単品・定期通販特化型カートシステム』として、延べ1500社以上に利用されている「リピスト」。
通販サイトのCVR（顧客転換率）を徹底的に向上させるための機能を豊富に取り揃えており、「フォーム一体型LP」や広告費用対効果を「見える化」させる分析・集計機能などを全プランに実装し、コールセンターの現場目線に寄り添ったUI設計に基づくCS専用の管理画面やリピート施策に欠かせないCRM機能の実装など、事業規模、事業形態に応じた様々な機能を提供しています。
2022年8月より販売施策の自由度が高い総合定期通販カート「リピストX（リピストクロス）」をローンチ。

「リピスト」は「リピストX（リピストクロス）」とともに現在も多くのユーザーに支持されているカートシステムです。