「自分の『やりたいこと』に気づく！ワークショップ」の開催～自分がなんとなくやってみたい活動のWHYを深堀り、可能性を考えよう～

独立行政法人中小企業基盤整備機構（略称：中小機構、所在地：東京都港区、理事長：高田坦史）では、全国の中小企業や小規模事業者、起業に関心がある方などのための新しい学びと実践の場として東京・丸の内でTIP*S（ティップス）を運営しており、新ビジネス創出のための「学び」「実践」「気づき」が得られるワークショップや講座、イベントを開催しています。
※TIP*Sの詳細につきましては、http://tips.smrj.go.jp/をご参照ください。

このたび、鯖江市・鯖江商工会議所様のご協力により、「自分の好きなことやスキルを活かして新しい活動をしてみたい人、創業を目指しているまたは関心のある人」を対象に、以下の内容でワークショップを開催します。

＜開催概要＞
■日時：第1回目：平成30年7月18日（水曜）18:30～（3時間程度）
　　　　第2回目：平成30年7月25日（水曜）18:30～（3時間程度）

■会場：鯖江商工会議所3階 中ホール（鯖江市本町3丁目2-12）

■対象者：自分の好きなことやスキルを活かして新しい活動をしてみたい人、創業を目指しているまたは関心のある人

■定員：20名程度（先着順）

■費用：1,000円（2回分・お茶菓子付）

■内容：第1回目「自分の可能性に気づく　想いを醸成する」
　　　　第2回目「事業のタネを作る　仲間とともに磨き合う」

⇒今回のワークショップは、ノウハウやTODOを提供するのではなく、自分の思いやスキルについて改めて考えを整理し、事業のタネを膨らませ、活動の実践や起業に関心を持ってもらうことを目的としています。

 

■講師：丹羽 妙 氏（中小企業基盤整備機構 人材支援アドバイザー）
1987年生まれ。京都大学在学中に京都市主催プロジェクト創発型審議会「京都市未来まちづくり100人委員会」に参加。これをきっかけに、場づくりの専門集団のNPO法人「場とつながりラボhome’s vi」に入門し、2013年当団体のファシリテーターとなる。個性の輝く組織と社会づくりに向け、企業、大学、市民活動など様々な組織での意識変容とコミュニティ形成をサポートしている。

■申込方法：添付しておりますチラシをご参照ください。

＜中小機構について＞
中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として様々な中小企業支援を行う経済産業省所管の独立行政法人です。全国９ヶ所の地域本部を拠点として、中小企業の事業活動の活性化に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化などの中小企業の様々な課題に対し、経営相談、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。