アンドデジタル株式会社とiU 情報経営イノベーション専門職大学がDX人材育成サービス「ジッセン!DX」の講座開発で提携

~ジッセン!DXのエグゼクティブディレクターに江端浩人教授が就任~

ソウルドアウト株式会社

 ソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役会長CGO:荻原 猛)の連結子会社であるアンドデジタル株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役CEO:伊藤 雄剛、以下 「アンドデジタル」)は、iU 情報経営イノベーション専門職大学(東京都墨田区 学長:中村伊知哉 、以下「iU」)と、DX人材育成サービス「ジッセン!DX」の協同講座開発を開始いたしました。

  • 提携概要
アンドデジタルとiUは、DX領域のリスキリング(再教育)を目的とした教育サービス「ジッセン!DX」において、協同で講座を開発します。アンドデジタルが保有するデジタル活用に関する知識とDX戦略の立案、推進の実践経験が豊富なiU教授陣が講座開発に加わることにより、専門的で質の高いDX関連の講座を提供し、受講者の新たなスキル取得を支援してまいります。
 
  • 背景
我々は、日本全国の企業のDXを推進し、その先の顧客一人ひとりの体験価値を向上することを目標としております。そのためには、日本全国の企業におけるDXリテラシーを底上げすることが必要だと考えております。
デジタル化が著しく進んでいる現代において、デジタルスキルの取得は企業にも個人にも必要不可欠であり、企業は外部からのデジタル人材の確保だけではなく、社員のリスキリング(再教育)により、デジタル人材を育成することが重要です。
今回の提携により、従来よりもわかりやすく体系化された専門性の高い講座を提供し、日本全国のデジタル人材の育成に取り組んでまいります。
 
  • ジッセン!DXとは

https://www.jissendx.com/

「ジッセン!」のサービス名には、単なる知識取得で終わらず、学んだその日から業務の場で「実践」できるためのDX・デジタルマーケティングナレッジやスキルを提供する想いが込められています。
今必要な知識を身につけることで日本全国すべての企業が抱えている課題の解決速度があがると信じています。「いつか」のための知識より、「今、実践」できる知識を身につけていただくことを目標としております。

eラーニングサービス「ジッセン!」は日本全国の企業のデジタルマーケティングのスキル向上を目的とし、2014年にサービス提供を開始いたしました。これまでの導入社数は累計3,000社以上、eラーニングの受講ユーザー数は累計15,000人以上、講座数は300以上にのぼります。

ジッセン!DXは、DXを推進するための4領域(DXリテラシー、マーケティングリテラシー、クリエイティブリテラシー、テクノロジーリテラシー)とそれらの前提となる基礎を理解し、基礎能力と実務活用できる育成基盤構築を目指すカリキュラム構成になっております。外部パートナー・専門家、社内の組織・人材との連携で、DX推進計画の作成や計画を推進する人材を育成することを目標としています。
 
  • ジッセン!DXのエグゼクティブディレクターに江端浩人教授が就任
今回、iUの教授でもあり、大手外資・国内企業でCMO・CDOを務めた江端浩人氏がジッセン!DXのエグゼクティブディレクターに就任し、ジッセン!DXの講座開発全体の監修及び講師を務めます。本人が講師として登壇する特別講座は2月から開講予定です。
 
  • 江端浩人教授より

私のライフワークはインターネットの普及に始まり、デジタル変革を浸透させ、日本の社会や経済を活性化することと考えております。
いまやDXは日本国内で待った無しの状況になっています。
トップダウンのDX施策を浸透させる為にも、ボトムアップで現場からDXの声が上がってくるようになる為にも「ジッセン!DX」は有効なツールだと思います。常に最新にアップグレードされるオンライン教材や同じ悩みを持つユーザーが繋がれるコミュニティとして「ジッセン!DX」は日本の全企業、特に日本を支える中小企業のDXへの切り札になると思っております。是非一度お試しください。

※江端 浩人氏の経歴
米ニューヨーク・マンハッタン生まれ。米スタンフォード大学経営大学院修了、経営学修士(MBA)取得。伊藤忠商事の宇宙・情報部門、ITベンチャーの創業を経て、日本コカ・コーラでiマーケティングバイスプレジデント、日本マイクロソフト業務執行役員セントラルマーケティング本部長、アイ・エム・ジェイ執行役員CMO、ディー・エヌ・エー(DeNA)執行役員メディア統括部長、MERY副社長などを歴任。現在はエバーパークLLC、事業構想大学院大学教授、および江端浩人事務所代表として各種企業のデジタルトランスフォーメーションやCDOシェアリング、次世代デジタル人材の育成に尽力している。 メンバー7,000名次世代マーケティングプラットフォーム研究会主宰。2020年開学の情報経営イノベーション専門職大学教授に就任



※アンドデジタルとは
アンドデジタル株式会社は、「限りなき成長を、ともに。」をミッションに掲げ、「日本全国すべての企業がDXを推進するために必要なソリューションをワンストップで提供すること」を事業コンセプトとしています。
事業内容は、デジタルツールの選定、導入、定着化、活用までワンストップで支援する「デジタルインテグレーション事業」、DXを推進するために必要なスキルの基盤構築を支援するプラットフォーム「ジッセン!DX」を提供する「DX教育事業」、DXの実行に必要なヒューマンリソースを提供する「DX人材事業」など。

※会社概要
会社名:アンドデジタル株式会社
東京本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
デジタルオペレーションセンター四万十:〒787-0033 高知県四万十市中村大橋通6丁目9番21号 中村電気ビル本館 6F
代表者:代表取締役CEO 伊藤 雄剛
設立:2015年3月(2021年7月1日よりアンドデジタル株式会社へ社名変更)
HP:https://anddigital.co.jp/

※ソウルドアウト株式会社 概要
会社名:ソウルドアウト株式会社
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:代表取締役会長CGO 荻原 猛
設立:2009年12月16日
HP:https://www.sold-out.co.jp/

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会社概要

ソウルドアウト株式会社

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URL
http://www.sold-out.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
電話番号
-
代表者名
荒波修
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年12月