仲畑貴志×糸井重里『誰だってつぶやきたい』～「万能川柳」30周年記念オンライントークイベント～ 11月26日(金)開催！
■イベントのお申し込みはこちらから
https://mainichi-event211126.peatix.com/
コピーライターの仲畑貴志さんが読者投稿の川柳をセレクトし、朝刊に掲載する「仲畑流万能川柳」。1991年11月5日のスタート当初、「こんなものは川柳ではない」というお叱りもありましたが、フツーの人々の心のつぶやきが斬新に詠まれた川柳はおかげさまで定着し、今では年間15万通ほどが寄せられる毎日新聞の鉄板コンテンツに育ちました。
- 「おしりだって、洗ってほしい。」（TOTO・ウォッシュレット・82年）
- 「ココロも満タンに」（コスモ石油・97年） ――仲畑貴志
- 「忘れものを、届けにきました。」（となりのトトロ・火垂るの墓、88 年）
- 「くうねるあそぶ。」（日産自動車、89年） ――糸井重里
ともに数々の名コピーを送り出してきた日本の広告界を代表するお二人は、20代の頃からの親友。その二人が「万能川柳」をフックに言葉との向き合い方や、その想いをざっくばらんに語ります。聞き手は、フリーアナウンサーの林愛実さんが務めます。
- 毎日新聞「仲畑流万能川柳」その歴史
- 良いコピー、良い川柳とは？
- 仲畑さん、糸井さんお二人の「言葉」への思い
- 参加者の川柳を仲畑さん、糸井さんが斬る！
- 質疑応答
お申し込み時に川柳をお寄せいただき（テーマは自由）、仲畑さん、糸井さんにいくつか講評してもらう時間もあります。
自分の川柳が「言葉のプロ」にどう映るのか、チャレンジしてみてはいかがでしょう？
毎日新聞の読者や普段から川柳に親しんでいる方はもちろん、コピーライターを目指す方、言葉にはちょっと興味があるといった人まで、どなたでもお楽しみいただける内容です！
■イベントのお申し込みはこちらから
https://mainichi-event211126.peatix.com/
＜イベント概要＞
【日時】2021年11月26日(金）19:00〜20:30（18:45入場開始）
【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催です（チケット購入者の方にはイベント終了後に1週間程度、録画を視聴できるアーカイブ視聴のご案内をさせていただきます）
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費】イベント視聴チケット 1,650円（税込み）
【締切】2021年11月26日（金）19時00分
＜登壇者＞
仲畑貴志（なかはた・たかし）
コピーライター。1947年生まれ。京都府出身。
数多くの広告キャンペーンを手がけ、カンヌ国際広告映画祭金賞、ニューヨークＡＤＣ国際部門賞などの広告賞を300以上受賞。
元東京コピーライターズクラブ会長。お茶目とチャーミングをモットーに、毎日新聞朝刊の人気連載「仲畑流万能川柳」の選者を1991年から務めている。
糸井重里（いとい・しげさと）
株式会社「ほぼ日」代表取締役社長。1948年生まれ。群馬県出身。
コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。
1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、AR地球儀『ほぼ日のアースボール』、「人に会おう、話を聞こう。」をテーマにアプリを通してお届けする『ほぼ日の學校』など様々な商品開発、企画を手掛ける。
＜聞き手＞
林愛実（はやし・まなみ）
NHK山形放送局キャスターを経て、テレビ愛媛アナウンサー、テレビ静岡アナウンサーを経験。フリーに転身後、AbemaTV「Abema News」キャスター、「みのもんたのよるバズ！」ニュースキャスターなどを務めた。
◇「日本のつぶやき 万能川柳秀句一〇〇〇」（毎日新聞出版）
定価：1,980円（税込）
発売：2021年12月25日
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