『「trouver」-見つける-』をコンセプトに、130店舗超が出店「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~11th Anniversary~」 開催
~長崎 雲仙とのスペシャルコラボレーションや人気アパレルショップの限定出店も〜
森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 辻󠄀 慎吾)が運営するアークヒルズ(東京都港区)では、毎月第4日曜日に開催している「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の11周年を記念し、周年企画「赤坂蚤の市in ARK HILLS ~11th Anniversary~」 を、4月27日(日)にアーク・カラヤン広場で開催します。

「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」は、毎月第4日曜日に開催される、アンティーク雑貨、古着、ジュエリーやライフスタイルを彩る作家の作品、フードなど、さまざまなジャンルが融合した蚤の市です。テーマは、フランス語で「生活を創造する」を意味するL'art de vivre(アール・ド・ヴィーヴル)。ヨーロッパなどでその地の歴史と共に愛され、人々の生活に溶け込んでいる多くのマーケットのように、アークヒルズエリアの都会的なライフスタイルに溶け込み、この地を愛してもらえるマーケットを目指してきました。
今回の「赤坂蚤の市in ARK HILLS ~11th Anniversary~」には、130店舗超が参加。『「trouver」-見つける-』をテーマに、お目当てのアイテムを“見つける”、散歩の途中、偶然立ち止まったお店でお気に入りを“見つける”、など、たくさんの宝物の中から、あなただけの「運命の宝物」を、「赤坂蚤の市」で見つけていただけます。
11周年を記念する今回は、ヴィンテージやアンティークアイテム、こだわりの食材を使ったキッチンカーグルメの販売など、国内外で人気のショップが大集結します。さらに会場内では1日限りのスペシャルコラボレーションとして、長崎県 雲仙市の人気店が揃う“みちのえき”エリアを展開するほか、DJパフォーマンスが会場のムードをより一層盛り上げます。
皆さまに愛され11周年を迎える「赤坂蚤の市」で、ここでしか出会えない素敵な品物や催しをお楽しみください。
■「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~11th Anniversary~」開催概要
開催日時:4月27日(日)10:00〜18:00
開催場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
主催:森ビル株式会社
公式サイト:https://www.arkhills.com/akasaka-nominoichi/133_in_ark_hills.html
スペシャルコンテンツ① 長崎 雲仙の魅力が詰まった“みちのえき”エリアが登場
九州のほぼ真ん中にある長崎県島原半島の中で、雲仙岳を中心に四季折々に移り変わる自然と、海と山の魅力を凝縮した、まるで島のような大地にある雲仙市。そこに根を張り、各々の分野で文化を伝え続けるクリエイターが、赤坂蚤の市の11周年を祝いにアークヒルズに集結!雲仙の魅力が詰まった“みちのえき”のような、この日限りのスペシャルコラボレーションをお見逃しなく!
■1日限り!長崎 雲仙の文化を伝えるクリエイターが赤坂蚤の市に集結!
BEARD
「食」を通して「sustainable(持続可能)な社会づくり」の普及活動を行っているシェフの原川慎一郎氏が手掛ける、雲仙市小浜町のレストラン。雲仙の在来種野菜をたっぷり使った料理をお楽しみください。

ヤマウチ
自然派ワインと身体が喜ぶ料理が楽しめる長崎県 長崎市のバー。雲仙の在来種野菜や県内産の平飼い養鶏の卵など、こだわりの食材を使用。お店では調味料を販売するショップも併設しています。

島原そだち本舗
島原の風土と季節に寄り添い、家族三人で熟成乾麺作りを続ける製麺所「島原そだち本舗」。小麦粉と塩のシンプルな素材で、自然の理に沿い、麺に無理をさせず、その日の天候に合わせて延ばしていく麺作りで、今年創業46周年を迎えます。

蒸気家
「蒸気家」は雲仙普賢岳の西の麓、小浜温泉に暖簾を揚げる温泉宿です。100°Cを越える源泉と豊富な湯量、熱量を利用した蒸し釜料理が魅力のひとつ。今回は蒸し釜で蒸した熱々のマーラーカオをはじめ、温泉グッズを販売します。

R CINQ FAMILLE
“地元食材の魅力”と“季節の楽しみ”をアイスソルベとお菓子に詰め込んだ、新感覚のスウィーツ店。パティシエの店主が手掛ける、日本の四季からインスピレーションを受けたさまざまなお菓子をお楽しみください。

田中農園
長崎県 雲仙市で、固定種・在来種を中心に年間60種ほどの野菜を栽培。“100年先もこの地にくらす野菜を”をモットーに、季節の野菜セットを定期便でお届けしています。

刈水庵
長崎県 雲仙市 小浜温泉街から徒歩数分の斜面地にあるショップ・喫茶「刈水庵」。デザイン事務所としての顔もあり、その視点から集まった国内外の工芸品、モダンデザインの品々、デザインしたプロダクトの販売を行なっています。

スペシャルコンテンツ② 人気ショップ・DJが「赤坂蚤の市」に大集結!
こだわりの品々が並び、通常の店舗では手に入らないアイテムに出会える「赤坂蚤の市」。どの世代にも愛され続ける人気アパレルショップの出店や、職人の手仕事による世界に一つだけのクラフトアイテムも登場します。「赤坂蚤の市」にピッタリの音楽が流れる空間で、こころゆくまでお気に入りを見つけるショッピングの時間をお楽しみください。
■普遍的な価値を発信しつづける人気ショップが、この日限りの限定出店!
THE LAKOTA HOUSE
「Alden」の輸入総代理店による革製品のスペシャリティストア。上品で高品質な製品のラインナップに加え、世界中の靴好きを魅了するアメリカ最高峰のシューメーカー「Alden」を特別販売します。唯一無二の存在感と履き心地のアイテムは必見です。

Paraboot
1908年にフランスで創業したシューズブランド。今回は貴重なサンプルシューズや、アーカイブシューズなどを特別価格で販売します。

GMT
ヨーロッパをはじめ、世界中のハイエンドシューズを取り揃え、
多くのヒット商品を世に出しているシュースインポーター「GMT」。
今回は、貴重なサンプルシューズや、インポートシューズを特別価格で販売します。

■作り手の想いが込められた、「ここにしかない」アイテムも登場!
AMPIANA
マダガスカルを拠点とするバックプランドAMPIANA(アンピアーナ)は、ラフィアをはじめとする天然素材を使用したバッグを全て手作業で製作。マダガスカルで使われているものと同じように、大切に、でも気兼ねなく毎日使って、育てていける製品作りを大切にしています。

WAZAO-IPPON
「なんなら釣れなくてもいい。」をテーマに、これからの自然体験のあり方を模索する活動体。日本の水辺文化を巡り、釣りの文学的体験価値を発掘。日本固有の竹釣り竿「和竿「わざお)」の技法を現代アングラーに向けて再提案します。

■ものづくりの楽しみを体験する「赤坂蚤の市」ならではのワークショップも開催
家族へ、友人へ、大切な誰かへ、そして自分自身へ、「赤坂蚤の市」で過ごした時間をカタチに残してみるのはいかがでしょうか?
・Assembled in Tokyo
「錫(すず)リボンでつくるオリジナルアクセサリー」
柔らかい細帯状の錫(錫リボン)は簡単に切ったり曲げたりできるので、アイデア次第でいろいろなアクセサリーが作れます。刻印はハンドプレス機の他に、金槌で刻印する楽しさも味わっていただけるように特製刻印ホルダーも準備しました。
受付時間:10:00~17:00
※空席があれば随時受付/材料がなくなり次第終了
料金:¥2,000~
作れるもの:イヤーカフ、リング、バングル、チョーカー等

・honey candele
「アロマ鉱石キャンドルのワークショップ」
お好きなアロマキャンドルの上に、カラフルな鉱石型のキャンドルを、飾って仕上げるワークショップです。
受付時間:10:00〜17:00
※空席があれば随時受付/材料が無くなり次第終了
料金:¥2,000

・nibi
「テキスタイルを写し取る」彫金ローラーを使ったリングとバングルのワークショップ」
ジュエリー制作に欠かせない工具である彫金ローラーを使用して、お好みのテキスタイルの模様を金属の板にプリントします。素材は真鍮と純銀より選んで、リングとバングルのいずれかお好みのアイテムをご制作ください。
受付時間:11:00~13:00/14:00~18:00(最終受付17:30)
※空席があれば随時受付/事前予約可(nibicraft@gmail.comまで)
所要時間:30分前後
料金:真鍮 ¥3,300~/純銀 ¥11,000~

・abeille
「リボンワークショップ」
オリジナルで刺繍したオーガンジーとチュールを組み合わせて作るリボンのワークショップ。最後にヘアピンかゴムを選んで仕上げます。
受付時間:10:00~17:00
※空席があれば随時受付/材料がなくなり次第終了
料金:¥2,500(税込)

■周年を盛り上げるDJパフォーマンス
会場内では、独自の音楽表現で注目を集めている“KENKOU”による DJ パフォーマンスを予定。赤坂蚤の市の世界観に包まれ、心地よい音楽とともに、お買い物をお楽しみいただけます。
会場:アークヒルズ カラヤン広場
出演:DJ KENKOU
※雨天決行、荒天中止

・DJ KENKOU
『心に響く1つの音楽』を作り・表現していきたいという想いから音楽制作を始める。そのスタイルはElectronica、Ambient、Chillout等を基調とした表現方法をとりつつも、Clubmusic、Jazz、Rockなど様々なジャンルを吸収し、その先にあるすべてを包み込んだ『1つの音楽』としての調和を感じさせ、一聴してKENKOUとわかる唯一無二の楽曲を作り続ける。
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