「冬の味覚の王様」松葉がに、今シーズン初水揚げ!鳥取港で初競り、最高落札額は140万円 最上級ブランド「五輝星」は県内12枚水揚げ

11月10日からホテルニューオータニ(東京)で「松葉がにフェア」開催

鳥取県

冬の味覚の王様「松葉がに」の漁が11月6日(金)に解禁され、翌7日(土)、鳥取県の鳥取港(賀露港)、網代漁港(岩美町)、境漁港(境港市)で、今シーズン初の水揚げと初競りが行われました。解禁後、初めて帰港した沖合底びき網漁船23隻から、松葉がに(オス)や親がに(メス)が水揚げされ、港は冬の訪れを告げる活気に包まれました。

このうち鳥取港では、午前7時50分から「とっとり松葉がに初競り式」が行われ、午前8時からは、最上級ブランド「特選とっとり松葉がに 五輝星(いつきぼし)」の競りが行われました。今シーズン初日の認定数は県内12枚(うち鳥取港4枚)で、五輝星の最高落札額は鳥取港の140万円でした。前年の100万円を40万円上回る価格となりました。

鳥取県では今シーズンも「蟹取県」として、旬のカニと冬の旅の魅力を全国に発信しています。11月10日(火)からはホテルニューオータニ(東京)で「鳥取県松葉がにフェア」も開催され、産地の味わいを首都圏でも楽しむことができます。

■ 鳥取港で今季初水揚げ、午前8時から「五輝星」の初競り

鳥取港の鳥取県漁業協同組合賀露地方卸売市場では、夜明け前から漁船が帰港し、漁業関係者が水揚げされた松葉がにを選別しました。午前7時50分から10分間の初競り式が開催され、午前8時から8時10分に、五輝星の初競りが行われました。

港に並んだ松葉がにを前に、仲買人らが値を付け、今シーズン最初の取引が行われました。鳥取港には沖合底びき網漁船4隻が入港し、五輝星4枚が認定されました。1枚当たりの最高落札額は140万円となり、市場は初競りの熱気に包まれました。

■ 県内3港に23隻が入港、五輝星は計12枚を認定

県内3港には、網代漁港に6隻、鳥取港に4隻、境漁港に13隻の計23隻が入港しました。「五輝星」は各港で4枚ずつ、県全体で12枚を認定。1枚当たりの最高落札額は、鳥取港140万円、網代漁港13万円、境漁港12万円でした。

■ 「五輝星」は5つの厳格な基準を満たす、松葉がにの最高峰

「特選とっとり松葉がに 五輝星」は、2015年の漁期に誕生したトップブランドです。甲幅13.5cm以上、重さ1.2kg以上、脚がすべてそろっていること、鮮やかな色合い、十分な身入りという5つの条件を基に目利き人が選別します。認定されるのはごく一部で、希少性の高さでも知られています(H27~R7漁期出現率:0.01~0.06%)。

2019年11月7日の初競りでは、鳥取港で五輝星1枚に500万円の値が付き、「競りで落札された最も高額なカニ」としてギネス世界記録を更新しました。また、2025年11月7日の初競りでは、鳥取港の五輝星が1枚100万円で落札されています。

[2026年11月7日・初競り結果]県内認定数12枚/鳥取港4枚・140万円/網代漁港4枚・13万円/境漁港4枚・12万円(各港の最高落札額・1枚当たり)

■ 「蟹取県」の冬が本格スタート 松葉がに漁は2027年3月20日まで

松葉がには成長した雄のズワイガニの山陰地方での呼び名です。しっかりと詰まった身と上品な甘みが特徴で、茹でがに、焼きがに、かにすきなどで親しまれています。鳥取県の2026年度の松葉がに漁期は、11月6日(金)から2027年3月20日(土)までです。

■ウェルカニキャンペーン開催中!2027年3月22日まで

鳥取県では9月1日から「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を展開しています。県内の対象施設に宿泊して応募した方の中から抽選で毎月100名、期間中合計600名に鳥取県の旬のカニが当たる宿泊キャンペーンなどを実施しています。

※宿泊キャンペーン:2027年2月28日まで。

※ぬい活キャンペーン:2027年3月22日まで。

詳しくはこちら>>> https://kanitoriken.jp/

■ 平井伸治知事コメント「今年も“セカニ”を取りに行かなきゃいけない」

初競りを終えた平井伸治鳥取県知事は、「今年は140万、去年を上回るそういう価格になりました。多分、日本で一番高いカニがここ鳥取から出たんじゃないかなというふうに思います。今年も“セカニ”を取りに行かなきゃいけないな」とコメント。さらに、「五輝星、今年は賀露(鳥取港)では4枚出ました。でもこれで仕舞いではありませんので、ぜひ楽しみにしていただきまして、多くの方々、鳥取のカニを召し上がっていただきたいと思います」と呼びかけました。

おすすめの食べ方を問われると、「鳥取のこの地方では、例えば『カニ好き』なので『カニすき』を食べるということもあったりしますけれども、焼きガニだとか刺身も当地なら食べられます。もちろん茹でガニにして、それを東京などで召し上がっていただくことも可能だと思いますし、この旬の味覚、冬の味覚、いよいよ今日日本海から始まりました。ぜひお楽しみをいただきたい」と答えました。

※「セカニ」は「世界一」と「カニ」を掛けた知事の言葉です。

■ 11月10日からホテルニューオータニ(東京)で「鳥取県松葉がにフェア」開催

ホテルニューオータニ(東京)において、11月10日(火)から12月29日(火)まで、鳥取県産松葉がにを使った料理を提供する「鳥取県松葉がにフェア」を開催します。11月4日付の同ホテル発表では「まさに“かに尽くし”」と紹介。漁解禁直後の鳥取県産松葉がにを東京へ届け、中国料理、日本料理、料亭の3店舗でメニュー展開します。

中国料理「大観苑」では、松葉がに1杯を用いた「鳥取県産松葉がに まるごと盛り合わせ」(80,000円)を提供します。日本料理「KATO’S DINING & BAR」では、鳥取県産白ねぎ「伯州美人」と合わせた「鳥取県産松葉がにと伯州美人 甲羅焼き」(7,500円)や「鳥取県産松葉がに ばらちらし寿司」(11,000円)などが登場。料亭「千羽鶴」では、鳥取県産松葉がにとふぐの会席(88,000円)を用意します。


開催期間:2026年11月10日(火)~12月29日(火)

開催場所:ホテルニューオータニ(東京) 東京都千代田区紀尾井町4-1

対象店舗:中国料理「大観苑」/日本料理「KATO’S DINING & BAR」/料亭「千羽鶴」

鳥取県産松葉がに まるごと盛り合わせ ¥80,000
鳥取県産松葉がにと伯州美人 甲羅焼き ¥7,500
鳥取県産松葉がに ばらちらし寿司 ¥11,000

以上

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会社概要

鳥取県

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URL
https://www.pref.tottori.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
鳥取県鳥取市東町1-220
電話番号
0857-26-7111
代表者名
平井伸治
上場
未上場
資本金
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設立
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