舞台は巨大都市「ザ・シティ」『マインクラフト よそ者のぼくとはずれ者のきみ』大人気ゲーム「Minecraft」の公式スピンオフ小説が発売

2025年7月18日(金)発売

『マインクラフト よそ者のぼくとはずれ者のきみ』書影

株式会社竹書房（所在地：東京都千代⽥区、代表取締役社⻑：宮⽥ 純孝）は、ダニカ・デイビッドソン 著　北川由子 訳『マインクラフト よそ者のぼくとはずれ者のきみ』を2025年7月18日(金)に発売致します。

■あらすじ

マインクラフト世界の巨大都市「ザ・シティ」。

高層ビルが立ち並び、欲しいものは店で買えるその街で、人々は安全に暮らしていた。

そこに住む孤独な少年のジェレミーは、街の外からやって来たワイルドな女の子のヴァルダと出会うが、ぬくぬくと育ってきたジェレミーはヴァルダにバカにされ、二人は仲良くすることができない。

だがヴァルダの住む田舎の村では、ゾンビ集団が鉱石や木材など自然の資源を持ち去ってしまう異変が起きていた……！　

都会っ子のジェレミーと田舎っ子のヴァルダは、お互いの良いところを見つけあい、協力して異変に立ち向かえるのか。

他者と手をとりあう大切さを描く、マインクラフト冒険ストーリー第17弾！

■作家情報

著者：ダニカ・デイビッドソン

多数の非公式マインクラフト小説、マンガ画集など、若い読者向けの著作で好評を受けている作家。

愛犬と愛猫、アニメをこよなく愛し、ブランコに揺られながら物語を考えている。

訳者：北川由子

翻訳家。

訳書は『マインクラフト はじまりの島』『アサシン クリード ヴァルハラ ゲイルムンド・サーガ』など多数。

■書誌情報

タイトル：『マインクラフト よそ者のぼくとはずれ者のきみ』

著者：ダニカ・デイビッドソン

訳者：北川由子

◆発売日：2025年7月18日

◆仕様：四六判/352ページ

◆予価：1,700円+税

https://www.takeshobo.co.jp/book/b10134242.html

■竹書房のマインクラフト公式小説シリーズ　好評発売中！

マインクラフト はじまりの島

著者：マックス・ブルックス

翻訳：北川由子

価格：1,430円（税込）

学び、工夫し、生きのびろ。最高のぼくを作製(クラフト)するんだ!

知恵と勇気、そしてクラフト能力で〝島の謎〟を説き明かせ！

ゲーム『マインクラフト』そっくりな世界の無人島で、

記憶のない「ぼく」のサバイバル冒険ストーリーが始まる！

「マイクラ」がうまくなる36の教訓つき。

『マインクラフト はじまりの島』書影

『マインクラフト さいはての村』書影

マインクラフト さいはての村

著者：マックス・ブルックス

翻訳：北川由子

価格：1,870円（税込）

マインクラフト世界へ放り出されたガイは家へ帰る方法を探して、サマーと共に広いオーバーワールドへと旅立つ。生命にみちたジャングル、灼熱の砂漠へと進んでゆく二人は、人々が穏やかに暮らす村へたどり着く。だが、村にはつねにモンスターや襲撃の危機が迫っていて、ガイとサマーはこれまでの冒険で身につけたすべてを出し切って村人を守ることになるが!?

マインクラフト世界でくり広げられた冒険もいよいよ最終巻!

■株式会社竹書房

1972年設立。麻雀専門誌『近代麻雀』や4コマ漫画等の専門雑誌、書籍、コミック、写真集、DVDなどを取り扱う出版社です。

https://www.takeshobo.co.jp/