『へるぱる』が訪問介護の研修資料に使えるようになりました!
2月16日『へるぱる 春号』発売
世界文化社から2月16日(木)に発売する訪問介護事業所で働くサービス提供責任者・ホームヘルパーが日々直面する訪問介護の悩みを解決するための介護情報誌『へるぱる2017春号』は、内容を大きくリニューアルして訪問介護事業所内の研修資料にそのまま使えるようになりました。
『へるぱる』の研修特集は
研修特集1:接遇を知って介護サービスをスムーズに
介護はチームケアです。ふだんは一人で行っている介護現場でも、常に事業所としての一貫性と、働く人同士の心配りがなければ円滑に進みません。職員がお互いに気持ちよく働くために接遇マナーは必要です。
また、利用者との人間関係にも作用します。節度ある適切なマナーは、介護をスムーズに行うための準備のようなものです。マナーが悪くて利用者と良好な関係が築けなければ、気持ちよくサービスを受けてもらうことができません。
【一線を越えた親密さが過剰な要求につながることも】
あたかも家族のような親密さで接することで、一時、利用者との関係がうまくいったように感じることがあるかもしれません。しかし、それはいずれ、利用者からの「私を特別扱いしてほしい」「このくらいやってくれても」など過剰な要求から、不満につながる可能性が。これは始めから節度ある態度を保っていないことが原因と言えるでしょう。現場で働くホームヘルパーは、利用者から信頼される接遇マナーを身につけて、介助しやすい環境を自らつくることが大切です。
- 事業所内の研修にそのままコピーして使える。
- 一年間の訪問介護事業所の必須研修項目を網羅。
- 60分で終えられるよう研修の進め方も指南。
研修特集1:接遇を知って介護サービスをスムーズに
【節度あるマナーで介護をスムーズに】
介護はチームケアです。ふだんは一人で行っている介護現場でも、常に事業所としての一貫性と、働く人同士の心配りがなければ円滑に進みません。職員がお互いに気持ちよく働くために接遇マナーは必要です。
また、利用者との人間関係にも作用します。節度ある適切なマナーは、介護をスムーズに行うための準備のようなものです。マナーが悪くて利用者と良好な関係が築けなければ、気持ちよくサービスを受けてもらうことができません。
【一線を越えた親密さが過剰な要求につながることも】
あたかも家族のような親密さで接することで、一時、利用者との関係がうまくいったように感じることがあるかもしれません。しかし、それはいずれ、利用者からの「私を特別扱いしてほしい」「このくらいやってくれても」など過剰な要求から、不満につながる可能性が。これは始めから節度ある態度を保っていないことが原因と言えるでしょう。現場で働くホームヘルパーは、利用者から信頼される接遇マナーを身につけて、介助しやすい環境を自らつくることが大切です。
基本のマナーとして、身だしなみ・挨拶・態度・表情・言葉づかいの5つの観点からイラストを使いながらわかりやすく解説しています。
<『へるぱる』 刊行概要>
●刊行スケジュール(季刊)
春号2月16日/夏号5月16日/秋号8月16日/冬号11月16日
●定価:1900円(税込)●判型:A4判 http://helpal.jp/
『へるぱる2017春号』
●目次
【研修①】接遇を知って介護サービスをスムーズに
【研修②】認知症ケア1 ホームヘルパーにできること
【研修③】プライバシーの保護できていますか?
【介助術】異動・移乗介助の実践 寝ている姿勢を変える
【法令等】「老計第10号」の迷いを解決!
【制度】もう悩まない!サービス中のあいまいゾーン
【体験談】ホームヘルパー奮闘日記
【医療】医療とうまく連携するには?
【料理】食材がないときのお助けレシピ etc...
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