組織整備の実施について
NTTアドバンステクノロジ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)は、2023年4月1日付けで下記のとおり組織整備を行い、「中期事業計画(2022年度~2025年度)」の達成に向け、事業運営体制の強化を図ります。
■組織整備の目的・内容
(1)カスタマーアウトソーシングビジネスの拡大に向け、「Value Co-creation事業本部」の組織整備を実施
「Value Co-creation事業本部」に「カスタマーアウトソーシングビジネスユニット」を新設し、文教ビジネスの運用ノウハウとCX(カスタマー・エクスペリエンス)およびオンサイト運用ノウハウの集約により、ビジネスの拡大を図る。これに伴い、「IOWNイノベーション事業本部」の文教ビジネスを同ビジネスユニットに移管する。
(2)セキュリティビジネス推進体制の最適化を図るため、「セキュリティ事業本部」の組織整備を実施
① 「セキュリティサービス&ソリューションビジネスユニット」を「セキュリティ事業開拓ビジネスユニット」に改称し、新規サービス開発と先端人財育成に機動的に展開可能な体制とする。これに伴い、「プロフェッショナルプロデュースプロジェクト」を廃止する。
② 「セキュリティプラットフォーム高度化ビジネスユニット」を新設し、NTTグループの通信インフラやOT/IoT・自動車等のセキュリティを支えるプラットフォームの開発・構築により、ビジネスの拡大を図る。
③ 「ITソリューションビジネスユニット」を「ITネットワークソリューションビジネスユニット」に改称し、ネットワーク系の機器販売とともに、コト売りの拡大に注力する。
④ 「セキュリティマネジメントビジネスユニット」を新設し、高度化するセキュリティ攻撃に対し、プロフェッショナル人財とインテリジェンスを活かし、機動的に対応できるサービスを提供する。
⑤ 「セキュリティ診断&運用サービスビジネスユニット」を「トータルセキュリティソリューションビジネスユニット」に改称し、セキュリティ診断・運用とエンドポイントセキュリティソリューションを統合的に展開し、付加価値を高める。
(3)DX&GXビジネス推進体制の最適化を図るため、「DX&GXビジネス事業本部」の組織整備を実施
① RPAツール「WinActor®」を基盤事業と位置づけ、新たなコト作り施策を継続し、事業の維持・拡大に向けて、営業戦略をより強固にするとともに成長ビジネスへのリソース集中をめざして、「ビジネスストラテジー部門」と「カスタマーリレーション部門」を集約し、「CX推進部門」を設置する。
② DXマネージドサービスと環境(GX)ビジネスを成長に向けた柱と位置付け、産業DX/GXビジネスとして、市場ニーズの高まりに対応するため、「DX&GXイノベーションビジネスユニット」を設置し、体制強化およびビジネス拡大を図る。また、「グリーン&プロダクト・イノベーション事業本部」の環境コンサルティングビジネスの一部を同ビジネスユニットに移管する。
③ 言語系ビジネスの技術要素として活用し、ビジネス拡大をめざすため、「DX&GXソリューションビジネスユニット」のExpress Finder/シソーラス辞書を「デジタルAI事業本部」へ移管する。
(4)グローバルビジネス推進体制の強化を図るため、「グローバルアライアンス事業部」の組織整備を実施
「グローバルビジネスデベロップメント部門」を新設し、各種商材のNTTグループ海外法人への展開について、さらなる施策拡大ならびに認知度を向上によりビジネス化を推進する。
■実施月日
2023年4月1日
【参考】
(1)カスタマーアウトソーシングビジネスの拡大に向け、「Value Co-creation事業本部」の組織整備を実施
「Value Co-creation事業本部」に「カスタマーアウトソーシングビジネスユニット」を新設し、文教ビジネスの運用ノウハウとCX(カスタマー・エクスペリエンス)およびオンサイト運用ノウハウの集約により、ビジネスの拡大を図る。これに伴い、「IOWNイノベーション事業本部」の文教ビジネスを同ビジネスユニットに移管する。
(2)セキュリティビジネス推進体制の最適化を図るため、「セキュリティ事業本部」の組織整備を実施
① 「セキュリティサービス&ソリューションビジネスユニット」を「セキュリティ事業開拓ビジネスユニット」に改称し、新規サービス開発と先端人財育成に機動的に展開可能な体制とする。これに伴い、「プロフェッショナルプロデュースプロジェクト」を廃止する。
② 「セキュリティプラットフォーム高度化ビジネスユニット」を新設し、NTTグループの通信インフラやOT/IoT・自動車等のセキュリティを支えるプラットフォームの開発・構築により、ビジネスの拡大を図る。
③ 「ITソリューションビジネスユニット」を「ITネットワークソリューションビジネスユニット」に改称し、ネットワーク系の機器販売とともに、コト売りの拡大に注力する。
④ 「セキュリティマネジメントビジネスユニット」を新設し、高度化するセキュリティ攻撃に対し、プロフェッショナル人財とインテリジェンスを活かし、機動的に対応できるサービスを提供する。
⑤ 「セキュリティ診断&運用サービスビジネスユニット」を「トータルセキュリティソリューションビジネスユニット」に改称し、セキュリティ診断・運用とエンドポイントセキュリティソリューションを統合的に展開し、付加価値を高める。
(3)DX&GXビジネス推進体制の最適化を図るため、「DX&GXビジネス事業本部」の組織整備を実施
① RPAツール「WinActor®」を基盤事業と位置づけ、新たなコト作り施策を継続し、事業の維持・拡大に向けて、営業戦略をより強固にするとともに成長ビジネスへのリソース集中をめざして、「ビジネスストラテジー部門」と「カスタマーリレーション部門」を集約し、「CX推進部門」を設置する。
② DXマネージドサービスと環境(GX)ビジネスを成長に向けた柱と位置付け、産業DX/GXビジネスとして、市場ニーズの高まりに対応するため、「DX&GXイノベーションビジネスユニット」を設置し、体制強化およびビジネス拡大を図る。また、「グリーン&プロダクト・イノベーション事業本部」の環境コンサルティングビジネスの一部を同ビジネスユニットに移管する。
③ 言語系ビジネスの技術要素として活用し、ビジネス拡大をめざすため、「DX&GXソリューションビジネスユニット」のExpress Finder/シソーラス辞書を「デジタルAI事業本部」へ移管する。
(4)グローバルビジネス推進体制の強化を図るため、「グローバルアライアンス事業部」の組織整備を実施
「グローバルビジネスデベロップメント部門」を新設し、各種商材のNTTグループ海外法人への展開について、さらなる施策拡大ならびに認知度を向上によりビジネス化を推進する。
■実施月日
2023年4月1日
【参考】
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