READYFORと国立大学法人佐賀大学が業務提携を開始 ー第1号案件として心臓病治療に関する研究費用を募集ー

READYFOR株式会社

日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか)と国立大学法人佐賀大学(所在地:佐賀県佐賀市、学長:兒玉 浩明)は、クラウドファンディングを活用した寄付金・研究費用獲得のため、業務提携を締結いたしました。

提携後第1号となるクラウドファンディングプロジェクト「一人ひとりに合った最適な心房細動治療を目指して」を公開し、1000万円を目標に2022年4月6日(水)から寄付金を募集いたします。
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/FUTURE-AF
 



近年、研究活動の推進や大学の教育の活性化、学生の活動支援のために、外部研究資金を獲得する必要性は高まっており、クラウドファンディングの活用が増えています。特に研究活動においては、研究費の獲得と同時に研究意義や成果を社会に伝える「アウトリーチ」につながる可能性が拡がります。
READYFORでは、国立大学を中心にこれまで約40校と提携をしており、大学によるプロジェクトを約300件公開、総額約13億円の支援金を集めております。

以下、本日公開したクラウドファンディングプロジェクトをご紹介いたします。
 

 
  • プロジェクト概要

・プロジェクトタイトル:一人ひとりに合った最適な心房細動治療を目指して
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/FUTURE-AF
・実行者 :佐賀大学循環器内科
・目標金額:1,000万円
・形式  :寄付金控除型/All or Nothing形式 ※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄付総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄付金を受け取れる仕組みです。
・公開期間:2022年4月6日(水)9時〜5月27日(金)23時
・資金使途:遺伝情報解析等の研究費用
・概要  :脳梗塞・心不全の原因となる「心房細動」という不整脈の原因解明と治療法の確立はまだ不十分です。心房細動は数多くの遺伝的素因によってその性格(個性)が決まると予想されていますが、心房細動の遺伝情報に関する研究はまだ十分に進んでいません。今回のクラウドファンディングプロジェクトでは、一人ひとりの心房細動の性格に合った最適な治療を目指して、世界最大の5,000人規模での「遺伝情報に基づく心房細動治療の予後研究『FUTURE-AF研究』」の研究費用を募集いたします。

 
  • READYFOR株式会社とは

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、105万人以上から260億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2022年4月時点)。
会社名:READYFOR株式会社
代表者:米良はるか、樋浦直樹
所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
設立:2014年7月
資本金:16億3,884万円(資本剰余金含む)
会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
「クラウドファンディングサービス READYFOR」URL:https://readyfor.jp/
「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/

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会社概要

READYFOR株式会社

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URL
http://corp.readyfor.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
電話番号
-
代表者名
米良はるか
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年07月