【星のや沖縄】沖縄の冬の味覚を堪能する特別朝食「いまいゆ朝食」提供|期間:2023年12月1日~2024年2月29日
~海に臨む客室で、魚介に柑橘、シャキシャキの野菜を味わう沖縄朝食~
* 星のや沖縄のプールは、「Travel and Leisure ラグジュアリーアワード アジアパシフィック2023 Japan Hotel Pools NO.1」を受賞しました。
背景
国土の西に位置する沖縄は、首都圏よりもゆっくりと朝が訪れます。忙しい毎日から解放され、ゆったりとした朝を迎えて欲しいという想いから、当メニューを考案しました。全室オーシャンフロントの客室の目の前には、沖縄の原風景を感じる遠浅の海が広がります。海に臨む客室で波音を聴きながら味わう食事で、リゾートでの健やかな1日をスタートさせます。
特徴1 魚介に柑橘、シャキシャキの野菜。沖縄ならではの冬の味覚を堪能
施設からほど近い港へ足しげく通う料理長が創る朝食は、近海で水揚げされた旬の魚を中心に、沖縄ならではの冬の味覚をふんだんに使用しています。まずは、たっぷりの鰹節にお湯を注ぐ、沖縄県地方の汁物料理「カチューユ」で、ゆっくりと香りを楽しみます。料理長選りすぐりの魚は、ピーナツオイルで風味を引き立てサラダにしました。シャキシャキの野菜と共に、沖縄の冬の柑橘「タンカン」のドレッシングで味わいます。メインには、鰹と豚の出し汁で炊き上げる沖縄の炊き込みご飯「くふぁじゅーしー」です。吟味した旬の魚に、甘辛く煮込んだ豚肉、冬に収穫される甘みの強い人参をあわせて土鍋で炊き上げます。具沢山の炊き込みご飯を味わった後には、カチューユをかけ、更に出汁の風味を楽しむのもおすすめです。目覚めのドリンクには、完熟のシークヮーサーのジュースを用意します。青々とした酸味のあるシークヮーサーとは異なる、冬ならではの味わいが楽しめます。
【いまいゆ朝食 お品書き】
・くふぁじゅーしー / 旬魚、エビ、ラフテー、シークヮーサー胡椒、アーサ
・島野菜とお造りのサラダ / キハダマグロ、セーイカ、シマダコ、タンカンドレッシング
・カチューユ・鰹湯
・香の物 / うっちん漬け、ゴーヤーの浅漬け
・フルーツカクテル
・ヨーグルト
・フルーツシークヮーサーのジュース
特徴2 海に臨む客室で、絶景を眺めながら味わう
沖縄の朝は本土よりもおよそ1時間ほど遅く訪れます。オーシャンフロントの客室から、朝の光が届く前の優しく穏やかなミルキーブルーの海を眺めることができます。客室での食事は、大きな窓を開けて海からの風を取り込んだり、食後は海に臨むテラスでくつろいだり、朝日と共に碧色へと変わる美しい海を眺めながら、特別な朝のひと時を過ごします。
「いまいゆ朝食」概要
期間:2023年12月1日~2024年2月29日
料金:1名 7,000円
定員:1日1組(4名まで)
予約:公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa)にて3日前まで受付
備考:仕入れ状況より、食事内容や食材が変更になる場合があります。
■星のや
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その地の風土、歴史、文化を繊細に織り込み、出会った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。
■星のや沖縄
海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた海岸線に沿うリゾートです。
星のや沖縄のプールは「Travel and Leisure ラグジュアリーアワード アジアパシフィック2023 Japan Hotel Pools NO.1」を受賞しました。
参考リリース https://www.hoshinoresorts.com/information/release/2023/06/253501.html
所在地 :〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474
電話 :050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数 :100室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊 136,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は 2 泊より
アクセス:那覇空港から車で約1時間(空港リムジンバスあり<有料>)
開業日 :2020年7月1日
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