ヒュンメルがエバートンFC2021/22シーズンのHOMEユニフォームを発表!
艦船の塗装に使用されたダズル迷彩をモチーフに。
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、プレミアリーグのエバートンFCの2021/22シーズンのHOMEユニフォームを発表。ダズル迷彩をモチーフにしたサステナブルなユニフォームで、日本での発売は7月下旬を予定しています。
エバートンFCの2021/22シーズンのHOMEユニフォームは、ダズル迷彩にインスパイアされたものに。ツートンカラーのパターン化した柄をベースにしたブルーのユニフォームで、袖と襟元のイエローが印象を高める1枚。GK用は黒をベースにした青と黄色のストライプユニフォームに。
■エバートンサポーターを中心にしたプロモーションビデオ
HOMEユニフォームのプロモーションビデオでは、オーストラリアのサンドアートや中国のネイルアートに加え、アイルランドの理髪店やアメリカのベーカリー、シンガポールの大工など、世界中のエバートンサポーターがユニフォームのダズル迷彩をベースにクリエイティブを発揮。
■プレミアリーグは8月14日開幕
イジー・クリスチャンセンは、「明るく活気に満ちたユニフォームで、何よりエバートンらしい。女性用バージョンが初めてできたことは素晴らしいし、チームやスポンサー、サポーター、ヒュンメルからの女子チームへのコミットメントを感じますね」と笑顔に。
■エバートンFCについて
1888年に始まった世界最古のサッカーリーグ「フットボールリーグ」創設メンバー12クラブのひとつであるエバートンFCは、他のどのクラブよりもイングランドのトップディビジョンで多くのシーズンを過ごし、フットボールリーグ時代に9度のリーグ優勝を飾っています。2020/21シーズンは17勝8分13敗の勝ち点59。20チーム中10位でフィニッシュ。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.evertonfc.com/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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