女性として、アジア系アメリカ人として、初めて誕生!カマラ・ハリス次期アメリカ副大統領が『エル・ジャポン』に登場!
日本の女性ファッション誌初の表紙、独占インタビューも必見!
女性ファッション誌『ELLE Japon(エル・ジャポン)』 (発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、黒人女性初のアメリカ副大統領に就任予定のカマラ・ハリス氏が表紙を飾る2021年2月号を12月28日(月)に発売します。日本の女性ファッション誌において、カマラ・ハリス氏が表紙に登場するのは初めてです。また、中面では選挙直前に行われたカマラ・ハリス氏のインタビュー(全4ページ)で彼女からのメッセージを伝えます。さらに、2月号では2021年の始まりに合わせ、新しい時代をリードする81人のキーパーソンを50ページにわたって大特集します。
■ なぜ、日本の女性ファッション誌がカマラ・ハリス氏を表紙に?
『エル・ジャポン』2月号では、彼女の存在が、言葉が、日本のすべての女性たちに勇気を与えることを願い、カマラ・ハリス氏を表紙に掲げます。ワシントンD.C.で撮影された、パワーと優しさに満ち溢れた彼女の写真は、US版とフランス版の『エル』でも同じく表紙に掲げられ、世界中の女性たちへメッセージを発信しています。
『エル・ジャポン』編集長 小脇 弥香コメント
何かを切り拓く人を支持し、応援することが『エル』という媒体のコンセプトの一つです。カマラ・ハリス氏は、そのコンセプトにおける最も象徴的な人物であり、ガラスの天井を破ることのできる人物だと感じましたし、日本の女性たちに対してのエールになると思い彼女を表紙にすることを決めました。また2月号では、カマラ・ハリス氏と同様に、2021年の幕開けと共に新たなジェネレーション、新たなリーダーが登場してくることへの期待を込めて、新しい時代をリードするアーティストやクリエイターを大特集しています。81人もの国内外のキーパーソンが登場していますので、ぜひご覧ください。
■ 黒人女性初のアメリカ副大統領 カマラ・ハリスを緊急取材!
混迷の選挙戦を制し、アメリカ初の女性副大統領に就任予定のカマラ・ハリス氏。彼女の正義と信念に迫りその実像を浮き彫りにするべく、US版『エル』で選挙前に敢行された緊急インタビューをお届けします。インタビューを通して彼女の半生をひも解いてみると、幼少期からすでに高い志を持っていた少女の姿が見えてきました。世界中が注目する彼女からのメッセージを、どうぞお見逃しなく。
[インタビュー抜粋]
幼少期に両親と共にデモに参加していた時、カマラがベビーカーから滑り落ちたのを気づかなかった両親に対して…
「母によると、置き去りにされて怒り狂った私をなだめようと『どうすればいいの?何がほしいか言ってみなさい』と言ったら、私はこう答えたんですって。『あたしがほしいのは“じゆう”よ!』」
権力の腐敗と警察の暴力が話題のトップに上がるようになった今、カマラにとって「正義」は何を意味するのか?
「私にとって正義とは、誰もが生まれながらに与えられた権利である自由、平等、尊厳を実現すること。そのためには、まず団結する必要がある」
「ただ同じ部屋にいるたけではダメ。(中略)そこにいる全員の意思が尊敬され、同等の発言力をもっていなければ」
■ 『エル・ジャポン』2021年2月号 その他主なコンテンツ
・時代をつくるキーパーソン81
・東京の洗練空間へ!
・基本の10着で完成!新・着回しコーデ
・発表!エル・クリーンビューティ・アワード2020
・冬ごもりビューティ 7DAYSプラン
・癒やされたい人のインテリア計画
・エル シネマアワード2020が決定!
[発売日] 2020年12月28日(月)
[価格] 730円(税込)
[販売書店] 全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOP
[ELLE SHOP] https://elleshop.jp/web/commodity/000/313900200201/ (12月26日9時~)
[エル・オンライン] https://www.elle.com/jp/
【 『エル・ジャポン』について 】
世界でもっとも愛されているファッション誌『ELLE(エル)』の日本版として1989年『エル・ジャポン』(毎月28日発売)は創刊されました。そのコンセプトは「Open your appetite – 好奇心いっぱいに生きて」。1945年のフランスで初めての『エル』が発刊されたとき、『エル』の創始者であるエレーヌ・ラザレフが読者に向けて語りかけた言葉です。ファッションをキラーコンテンツに、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルなど、今に生きる女性たちを元気にするメッセージと明日へのイメージを高感度に発信します。そして1996年、初の女性誌ウェブマガジンとして誕生したのが「エル・オンライン」。今や20年以上の歴史を持つ「エル・オンライン」は、時代のニーズに合わせて進化を続け、デジタルファッションメディアのパイオニア的存在として、圧倒的なボリュームのオリジナル記事を毎日更新しています。
また、『エル・ジャポン』の雑誌には、国際的な森林認証制度を運用する第三者機関 FSC ®※1※2 (®は上付き文字)及びPEFC ※3 によって認められた「環境に配慮した」「地球にやさしい」紙と、環境負荷低減を目的に生産され、再生産可能な植物由来の油及びそれらを主体とした廃食用油等をリサイクルした再生油を原料とした植物油インキを使用しています。
※1 Forest Stewardship Council Ⓡ:森林管理協議会 (®は上付き文字)
※2 当社はFSC ® 認証製品を取り扱っています(FSC ® C103651)(®は上付き文字)
※3 Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes:森林認証プログラム
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