CXO(Chief Transformation Officer)の新設と就任について 初代CXOに中山五輪男が就任しアステリア製品による企業変革を推進!
DXの救世主「ノーコード」の社会啓発を通じて日本全国の企業に貢献
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、アステリア)は、CXO(Chief Transformation Officer/最高変革責任者)を新設することと、初代CXOに中山五輪男が5月12日に就任することを発表します。
- CXOの新設と就任(2022年5月12日付)
アステリアは、より高度かつ広範なエバンジェリズム※1を展開していく上で、新たな幹部ポジションとしてCXO(Chief Transformation Officer/最高変革責任者)を新設します。また、初代CXOには中山五輪男が就任し、プログラミング不要なノーコード製品の普及啓発を通じて、中小企業や地方企業を含む幅広い企業におけるDX※2を推進してまいります。
氏名 | 新職(5/12付) |
中山 五輪男 (なかやま いわお) |
CXO(Chief Transformation Officer/最高変革責任者) 首席エバンジェリスト |
- <中山五輪男:プロフィール>
長野県生まれ。法政大学工学部卒業。複数の外資系ITベンダーおよびソフトバンクを経て、富士通の理事/首席エバンジェリストとして幅広く活動。2022年5月よりアステリアCXOに就任。ソフトバンク在籍時には、iPhone/iPadのエバンジェリストとして主にビジネスユーザへの訴求活動に邁進し、日本におけるスマートフォンの普及に大きく貢献した。スマートデバイス、クラウド、ロボット、AI、IoTの5分野を得意分野とし、年間約300回の全国各地での講演活動を通じてビジネスユーザーへの訴求活動を実践している。様々な書籍の執筆や複数のTV番組出演での訴求など日本を代表するエバンジェリストとしての活動をしつつ、国内30以上の大学での特別講師も務めている。
- 【中山五輪男のコメント】
アステリアのCXOに就任する中山五輪男です。日本は世界の中でもDXが遅れています。しかしながら、多くの企業や自治体ではDXの導入においてまず「何から始めればいいのか」、「誰に相談すればよいのか」、「どう進めればよいのか」などの点で課題を抱えるケースが少なくありません。
この課題解決には、プログラミングが不要ですぐに現場で導入することができる「ノーコード」が最重要キーワードであると確信しています。私はこの「ノーコード」に対する確信のもとで、アステリアのCXOとして日本の企業のDX推進と、日本のソフトウェア文化の変革に挑戦していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
■アステリア公式YouTubeチャンネルでCXO就任メッセージを配信中■
※1 Evangelism:元の意味は福音を伝えること。転じて、特定の考え方や、技術・製品などを社会に伝える活動のこと。
※2 Digital Transformationの略:デジタル技術やサービスによってビジネスや生活をより良い方向に変革すること。
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