海の再生を目的とした水質調査「東京湾環境一斉調査」に参加- 東京湾の生物多様性保全に貢献 -
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下、当社)は、「東京湾環境一斉調査」(主催:東京湾再生推進会議モニタリング分科会)に参加し、8月5日 に東京都港区お台場と千葉県市原市の2か所で水質調査を実施しました。
当社は東京湾沿岸に立地する企業として、東京湾の生物多様性の保全に継続的に貢献することを目的に、本調査主催団体のひとつである「東京湾再生官民連携フォーラム」に参画しています。水質調査活動は2013年から継続して参加しています。このたびの調査では国立研究開発法人国立環境研究所のご協力のもと、お台場周辺海域で海水の水質(透明度、塩分、溶存酸素量(DO)等)の測定を行いました。また同日、千葉県市原市の当社千葉事業所内海辺でも同調査を行いました。
当社は、社会的責務である安全で安定的なエネルギー供給の実現を目指すとともに、水質調査への参加をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組み、持続可能な生態系・生物多様性の保全に貢献します。
以上
【東京湾環境一斉調査について】本調査は国や東京湾海域・流域河川近隣の自治体・企業・市民団体等による、東京湾の水質状況や生息生物の環境モニタリングを通じて、東京湾の環境への関心の醸成と、汚濁メカニズムの解明等を目的に、2008年より毎年実施されています。
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/TB_Renaissance/Monitoring/General_survey/index.htm
当社は、社会的責務である安全で安定的なエネルギー供給の実現を目指すとともに、水質調査への参加をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組み、持続可能な生態系・生物多様性の保全に貢献します。
以上
【東京湾環境一斉調査について】本調査は国や東京湾海域・流域河川近隣の自治体・企業・市民団体等による、東京湾の水質状況や生息生物の環境モニタリングを通じて、東京湾の環境への関心の醸成と、汚濁メカニズムの解明等を目的に、2008年より毎年実施されています。
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/TB_Renaissance/Monitoring/General_survey/index.htm
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