東京のランドマーク!東京ドームシティに「LUUP」のポートを導入
イベント開催時の混雑を避けた移動手段としてもご利用いただき、利便性や地域の回遊性の向上を目指す
背景
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
東京ドームシティは、野球やコンサート会場として有名な「東京ドーム」をはじめとした各種イベントホールや、「東京ドームシティ アトラクションズ」、温泉を使用したスパからショッピングや飲食まで楽しめる融合商業施設「ラクーア」、そして「東京ドームホテル」など様々な施設で構成されており、2023年から2024年にかけて大規模リニューアルが進んでいます。ミーツポートは、レストランやカフェなどが揃った「Dining」とTOKYO DOME CITY HALLを擁する「Hall」、それを包み込むように広がる「Garden」という3つの機能を複合化した施設です。東京ドームシティ玄関口の好立地にあるため来場者数も多く、周囲や施設内のアートワークも見どころのひとつです。
今回、東京ドームシティへLUUPのポートが導入されたことで、通勤、通学、お買い物などの日常の移動手段としてだけでなく、イベント開催時の混雑を避けた移動手段としてもご利用いただき、さらなる利便性や地域の回遊性を向上させることを目指します。
東京ドームシティ ご担当者からのコメント
東京ドームシティには各種交通機関でお越しいただけますが、更にLUUPが加わりお客様の来場促進に繋がるとともに、近隣エリアにもポートが設置されており、周辺にお住まいの方や勤務されている方の移動の利便性向上や近隣のエリアとの回遊性向上を期待します。
ポート詳細
・ポート名
東京ドームシティ ミーツポート
・住所
東京都文京区後楽1丁目3−61
・利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車
・停車可能台数
10台
「LUUP」サービス概要
・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス
・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
LUUPポートの導入にご興味のある方へ
LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。
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