オンライン特別対談!アジラがNVIDIAとともに語る映像解析AI活用最前線
〜映像解析AIをPoCから実運用へスケールするためのポイントとは?〜
AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を提供する、株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO兼COO:尾上 剛)は、エヌビディア ジャパンとともに、2024年6月4日(火)にオンライン対談イベント「映像解析AIをPoCから実運用へ〜スケールするためのポイント〜」を開催いたします。
◆詳細・お申し込み:https://peatix.com/event/3931693
■概要
<業界のリーダーたちが集う、未来志向の対談>
映像解析AIは、今後のビジネスにおいて重要な役割を果たし、社会的課題の解決や新たな価値創造に大きな影響を与えると期待されています。しかし、その導入やスケールアップにはさまざまな課題があります。
アジラは、空間をよりスマートで安全なものにするための映像分析AIアプリケーションを開発しています。
この対談では、映像解析AIの概念実証(PoC)から実際の運用に至るまでの挑戦に焦点を当てます。NVIDIA Metropolisのパートナーであるアジラの事例を通じて、映像解析AIアプリケーションならではのスケーリングに伴う課題と解決策を語ります。
さらにLLMを活用したマルチモーダルAIやマルチタスクソリューションなど、次世代の技術がもたらす映像解析AIの新たな可能性についても探求します。業界のリーダーたちが集う、未来志向の対談をお楽しみください。
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イベント名:映像解析AIをPoCから実運用へ 〜スケールするためのポイント〜
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開催日時:6月4日(火) 13:00~14:00
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開催場所:オンライン形式 / Zoomウェビナー
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参加費:無料 ※事前予約制
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参加申し込み方法:下記のURLより事前予約をしてください
※視聴には事前予約が必要です。
※お申し込みいただいた際には、主催者及び協力企業に参加者の情報提供への同意、及びプライバシーポリシーに同意いただいたものとします。
※本ウェビナー終了後、主催者・協力企業(およびパートナー企業)から、本ウェビナーに関連するサービスや製品に関する情報提供のため、ご提供いただいた個人情報宛にメール等による営業活動を行う場合がございます。ご提供いただいた個人情報は、本ウェビナーの円滑な実施および営業活動の目的にのみ使用させていただきます。なお、営業メールを受信されたくない場合は、いつでもご連絡ください。
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主催:株式会社アジラ
協力企業:エヌビディア
■タイムスケジュール
所要時間
60分
当日の流れ
1.ファシリテーターによる概要紹介
2.自己紹介
3.会社紹介(株式会社アジラ/エヌビディア)
4.株式会社アジラ・エヌビディアによる対談(実例紹介等)
5.質疑応答
こんな方におすすめ
・最新AIトレンドに興味をお持ちのメディア関係者
・AI関連の技術に携わっている業界・部門関係者
・新しいAI技術に興味をお持ちの方
登壇者情報
若狭 政啓
株式会社アジラ 取締役CTO
2018年に東京工業大学大学院修了後、日揮株式会社に入社。クウェート国建設現場駐在、プラント設計IT業務に従事。その後、2020年に株式会社アジラに参画し、行動認識AIに関する製品開発を担当、IVAソリューション事業部統括に就任。
2022年4月には執行役員CTO、2023年3月に取締役CTOに就任。
中根 正雄氏
エヌビディア エンタープライズ事業本部
ビジネスディベロップメントマネジャー (Retail / Smart Space)
NVIDIA 新卒で日系ファブレス IC 企業に入社。のちに外資系半導体メーカの技術営業に従事し、一貫して半導体業界に携わる。 2020年にNVIDIA入社。インダストリー向けのビジネスデベロップメントを行う。 スマートリテール、スマートシティなど、GPU による様々な AIの実現を推し進めている。
松本 美咲氏
エヌビディア Developer Program Inception Program Manager
カリフォルニア大学バークレー校で脳神経科学を専攻。卒業後、スタートアップで医療データの研究開発に従事。のちに米系テクノロジー企業およびスタートアップで音声認識・LLM開発に携わる。2024年にNVIDIAに入社。日本国内のスタートアップやVCとのパートナーシップを通じて、コミュニティの成長及び技術支援を推進している。
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
実装予定の機能
火事・炎検知
警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検索機能
近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743
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