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株式会社文藝春秋
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【調査レポート】「親への贈り物」大アンケート 1万人の回答から見えてきた、一番重視するポイントは?  感動エピソードも満載

女性の20代~40代は約7割が1年以内に親にプレゼントしている

株式会社文藝春秋

「コロナ禍で親に気軽に会いに行けない、せめて何かプレゼントを贈ろうか」と考えたことはありませんか?
1万人のアンケート結果からは、意外な現実が見えて来ました。


株式会社文藝春秋(東京都千代田区、社長:中部嘉人)が運営する食の通販サイト「文春マルシェ」は、親へのプレゼントをテーマに1万人にアンケート調査を行いました。
https://shop.bunshun.jp/store/u_page/report202302.aspx


女性の20代~40代は約7割が1年以内に親にプレゼントしている
文春マルシェは、三菱UFJ信託銀行が運営する情報銀行サービスDprimeに委託して、親に贈り物をした経験や、贈り物の際に気にかけていることなどを調査しました。
「あなたは親御さんにプレゼントしたことはありますか」という問いに対して、20代、30代、40代の女性の約7割が1年以内に親にプレゼントをした経験があると答えています。「直近1年以内ではないがプレゼントしたことがある」という回答を含めると約9割が親へのプレゼントをした経験がありました。
一方、男性は「直近1年以内にプレゼントしたことがある」と回答した人は20代から40代だと4割から5割と女性より低い数値となりました。
ところが50代以降になると、「直近1年以内にプレゼントしたことがある」割合は、女性より男性が高くなる逆転現象が見られます。



親へのプレゼントシーンで最も多いのは誕生日プレゼント
プレゼントしたことがある方にプレゼントシーンを尋ねたところ(複数回答可)、「誕生日」(57.1%)、「母の日」(46.2%)、「父の日」(34.7%)、「普段のお礼」(31.4%)、「敬老の日」(7.4%)がTOP5でした。母の日と父の日では10ポイント以上の開きがあります。特にこれといった記念日でなくとも、普段のお礼として贈り物をする方が約3割いらっしゃいました。


興味深いことに、「最も印象に残っているシーン」を尋ねると、第4位だった「普段のお礼」が、誕生日(38.8%)に次いで第2位(17.6%)に躍り出ます。7位だった「還暦祝い」は4位(5.7%)に、6位だった「両親の結婚記念日」は5位(4.5%)となる一方、「母の日」、「父の日」は順位を下げました。



贈って良かった! 最も印象に残っている親へのプレゼントは?
贈って良かった! と思えるプレゼントはどんなものでしょうか? 「あなたは最も印象に残っているシーンで親御さんに何をプレゼントしましたか。あてはまるものを1つお選びください」という設問には、23.4%の人が「グルメギフト・食品」と回答しています。多くの年代においてその傾向は変わらないのですが、贈る側が60代以上になると親御さんの年齢もかなり高くなるためか、男性の場合は花、女性の場合は衣類を贈られる方も増えて来ます。



記憶に残った親へのプレゼントの探し方、40代以下は検索、50代以上は実店舗
「あなたはどこで親御さんへのプレゼントの情報を集めましたか」という設問(複数回答可)は、40代以下と50代以上で傾向の差がハッキリと出ました。40代以下は、メーカーや専門店のサイト、総合通販サイトのクチコミや評価などで商品を探しているのに対して、50代以上は店舗に足を運んで商品を探しています。



親へのプレゼントで最も重視したのは「はずれることがない・定番である」
記憶の残るようなプレゼントをするには、どんな点に気をつけると良いのでしょうか。
「あなたがプレゼントを選んだ時の重視点は何でしたか」という設問(複数回答可)では、「プレゼントとしてはずれることがない・定番である」という回答が最多でした。特に20代から40代においては、その傾向が強く出ています。50代以上の女性は、「日常的に使ってくれる」という回答が最多となっています。


親へのプレゼント、購入金額はおいくら?
親へのプレゼントに、どれくらいの予算をかけたのか実際の購入金額を聞いたところ、3000円以上5000円未満が最多(23.7%)でした。続いて、5000円以上7000円未満(14.9%)、1万円以上1万5000円未満(10.9%)となりました。



こんなプレゼントが喜んでもらえた! 1万人の体験からピックアップ
親へのプレゼントの体験談を自由に回答いただきました。普段は改まって感謝の言葉を伝えることも照れくさかったりするけれど、親の喜ぶ姿はやっぱり嬉しいですね。1万人の回答のなかからピックアップしてご紹介します。

「出産で里帰りしてお世話になったお礼にモツ鍋セットを贈りました。買い物をしなくてよくて、野菜も切ってあって、簡単に作れるものです。医療従事者なのでステイホームで、外食もしてなかったので、よろこんでもらえました」(30代 女性)

「母のお誕生日の日に素敵なパールのネックレスをプレゼントした時の事です。母は、アクセサリーが大好きで特にパールの物を好んで着用していたんですが、ある日お気に入りのネックレスが破損してしまい修理が必要になっていて落ち込んでいたんです。それを見た私は、新しいパールのネックレスを贈ろうと思い母の好みを聞いたり画像を見せたりと失敗のないようにリサーチをしました。母の喜ぶ顔が見たくてデパートで店員さんに相談しながら購入し、いざ誕生日の日にサプライズで渡すと母の目から涙が溢れ、素敵なプレゼントをありがとう!大切にするねと、嬉しい言葉をもらえとっても幸せでした。今では、母はそのネックレスをお出かけの時によく身につけており、気に入ってくれているみたいで贈って良かったと思っています」(30代 女性)

「両親の退職祝いでセミオーダーの靴をプレゼントしました。これからも元気でいてほしいので自分に合った靴をプレゼントすれば外に出る機会も増えるかなと思い選びました。靴を受け取って早速我が家に履いて遊びにきてくれました。フィットしていて歩きやすいよ、とふたりとも満足そうでこちらも嬉しかったです」(30代 女性)

「母は胡蝶蘭が好きです。普段は高くて手が出せないですが、誕生日にサプライズで購入し持ち帰ると非常に喜び、すぐに母はいつも寝ているベッド横に運び、日々眺めていました。最後は、押し花にしていました」(40代 女性)

「遠方にいてなかなか会えない子供の、写真を共有するアプリを備えたタブレット端末を渡した。使い方が分からなさそうにしていたので使い方も教えて、使いはじめてからは帰省する度に良いものくれたと喜んでくれる」(30代 男性)

「高齢者施設にいるので何かと催しがあるようです。敬老会というものがあり何か持って行くと喜ばれると言っていた。歯が弱っているので、硬いものはダメだし甘さも糖分を摂りすぎる小さめで美味しくてと、何でも良いわけじゃないから商品を慎重に選んだ」(50代 女性)

「Nintendo Switch本体と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレゼントしました。私がやって人生で一番面白いゲームだと思ったので、親にもやって欲しかった。親はその時は微妙な反応だったけど、すぐにどハマりして、毎日のように攻略を尋ねるラインが来るようになり、会話も増えた」(40代 女性)

「物を渡すこともありますが普段食べられないお店に食べにいってもらうことをしました! 最近は遠くても決済できるので予約さえしておけば少しリッチな食事会を提供できました。後程動画で楽しそうな風景が送られてきたので自分達が行きたくなりました」(30代 男性)

「可愛がっていた金魚を亡くして半年のタイミング、誕生日にと飴細工の金魚を贈りました。こういった商品があるとは一切知らなかったようで、サプライズで部屋に置いていたら、それはもう驚いて…驚きすぎて反復横跳びしながら右から左からその細工を眺めていました。言葉にならないくらい感動してくれているのが素直に伝わって、贈ったこちらも幸せな気分に。一生思い出に残る誕生日になりました」(30代 女性)

「一番最近では、日頃のお礼にカニをプレゼントしました。年末近くになると、カニが食べたくなります。そんなとき、刺し身でも食べられるカニを見つけました。早速、買ってプレゼントしました。それ以来、毎年、この時期になるとプレゼントしています。両親もカニが好きでとても喜んでいます。一緒にお酒を飲んだり食べたりして幸せな時間を過ごしています」(40代 男性)

「熊本出身の父親へ、からし蓮根を送りました。ぶっきらぼうな父親が、珍しく笑顔で完食してくれました」(30代 男性)

「物だと残るので、ミニマリストの母には残らない食べ物がマストでした。スープやお茶漬けになるものを送りましたが大変喜んでいました」(30代 女性)

「11年前に私の初任給で父親に買った、ブランド物の小銭入れを今も使っていることに気付いた時。元々、ボロボロになった小銭入れの替わりに買ってあげたものだが、先日久々に帰省した際に今度は自分がプレゼントした小銭入れがボロボロになってもまだ使ってくれていて嬉しかったため」(30代 男性)

「母の日は鉢植えの花とスィーツ、父の日は鰻と決めています。以前は色々と考えていましたが結局、毎年同じ物を送ると父母も楽しみにしてくれているのでここ数年はそのようにしています。きっかけは母の日にブランドバッグにしていましたが結局使いきれず引っ越しの時にプレゼントしたものがそのまま出てきたからです。今は食べて消える物にしています」
(50代 女性)

「高級さくらんぼを渡した際、とても喜んでくれてもちろん商品も美味しく食べてくれて、その上今でも付属のカーネーションの飾りを飾ってくれている」(20代 女性)

「母親がずっと欲しいと言っていた手芸の本がAmazonでも品切れで買えなかったが、たまたま書店で見かけて買うことができた。ちょうど母の日の前というタイミングだったので、母の日のプレゼントとして渡したら、凄く喜んでもらえた」(40代 男性)

「干し柿の中に栗が入っている和菓子があるのですが(とても高い。一個が四百円)、普段褒めることをしない父がめちゃくちゃ喜んでいたので、それ以来バレンタインや敬老の日などにあげるようになりました。母も気に入って取り合いになっていたので、毎回二人分買っています」(40代 女性)

「今まで色々なプレゼントをあげてきてもいまいちハマらなかった父親に、選択式のプレゼントのパネルを用意したことがある。温泉旅行、競馬、音楽鑑賞の3パターンから選んでくださいというもので、クイズ番組の賞品みたいなパネルを用意したら、それが今までで一番喜んでくれた。その中から音楽鑑賞を選び、両親&兄弟で一緒に音楽鑑賞へ行ったのはとてもいい思い出です」(40代 女性)

「自分で購入できないような、高価な食材を使ったおせちは、やはり、うれしかったようです。わざわざ、足をはこばなくても、家で、ゆっくり、料亭の味を楽しめると、大喜びで、好きなお酒を用意して、それはそれは、プレゼントしてよかった〜と思える、一時でした」(60代以上 女性)

「トップガンを見たあとでかっこいいかっこいいとずっと言っていたので、似合うわけないと思いながらもレイバンのアビエーターをオーダーメイドで作ってプレゼントした。トムほどではなくとも似合うオッサンになって欲しいが無理かな」(30代 男性)

「ライオンズファンの母に、しまむらで買った無地のエプロンに、メルカリで購入したライオンズのロゴのワッペンをつけてプレゼントしました(仕事でいつもエプロンを使うので)。『これ、どこで買ったの?』と喜んでくれました」(30代 女性)

「自分は昔から親によく迷惑をかけてばかりでした。ですが大人になり親の大切さも分かりどのような形で恩返しをしたらいいのか迷いましたが、親の昔からの夢だったマイホームを20年かけて貯めたお金で母の地元に買ってあげました」(40代 男性)

「初任給だからこそと高級ブランドの紅茶とバッグを購入し、プレゼントできた。社会人としてひとり暮らしを始め、経済的に自立したことで浮かれ、少々予算がオーバーしてしまったが喜んでもらえたことが嬉しかった」(20代 女性)

「チロルチョコを渡したときたいへん喜んでくれ、渡したものの値段ではないと言ってくれました」(30代 男性)

「両親への贈り物は年に何回もしています。その理由は若い頃にやんちゃな時代があり迷惑をかけてしまったからです。大人になり結婚をして、夫の両親は既に他界をしています。そんな夫から後悔しないように親孝行をしなさいと言われました。幸いなことに我が家には少しの親孝行をする位の金銭的な余裕はあるため、特に母の日には家族のために日々働く母を休ませるためのプレゼントを毎年考えます。今年はコロナが落ち着いていたので4年ぶりに血の繋がったファミリー5人で地元で美味しいと評判の地鶏とおでんの落ち着いた雰囲気の居酒屋に席を予約して食事をしてきました。家族全員酒豪なので、好きな料理、好きなお酒を好きなだけ頼んでもらい楽しいひとときを過ごせました。ここ最近のなかでは1番印象に残ったプレゼントです」(40代 女性)


文春マルシェの人気商品1万人が選んだ親へのプレゼントとその理由
文春マルシェがあらかじめセレクトした人気商品のうち、親へプレゼントしたい商品とその理由を聞きました。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
https://shop.bunshun.jp/store/u_page/ranking_present_parents.aspx


​調査概要
調査期間:2022年10月20日~11月15日
調査手法:Dprime会員に対するオンラインアンケート
回答数:1万人
男性 43%、女性 55%、その他 2%
20代 22%、30代 40%、40代23%、50代 11%、60代以上 3%


文春マルシェとは
創業100周年を迎える文藝春秋が手がける、丁寧にセレクトした食の通販サイトです。
バイヤーができるかぎり現地に足を運んで、全国の美味しいものを発掘、素材や鮮度を吟味した品を提供する「文春マルシェ」。貴重な限定商品や季節限定の逸品などをお客様目線で厳選、お届けしています。ときには生産者と共に商品開発を行うなど、よりお客様にご満足いただけるような商品ラインナップを目指しています。
会員登録で500円OFFクーポンを進呈。お買い物ごとにポイントもたまります。
https://shop.bunshun.jp/store/u_page/welcome.aspx



Dprimeとは
Dprimeは個人ユーザーの皆さまが、三菱UFJ信託銀行の厳正な審査を通過した企業のオファーに応諾し、パーソナルデータを提供することで、そのお礼としてギフトを受け取ることができるアプリケーションです。Dprimeでは企業側からのオファーを提示する際に、データ提供を求めている企業の名称も個人ユーザーに明示することとしており、個人ユーザーは企業名を知った上で、自身のパーソナルデータを提供するかどうかを判断することができます。
https://www.dprime-mutb.jp/

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