名医が教える、心と体を最高の状態に持っていくヒント『「シンプル」な選択が自律神経を整える理由』発売!
何を選び、何を捨てるか――たった1%の「迷い」があるだけで自律神経は乱れる
自律神経には、活動するときに働く交感神経と、休息するときに働く副交感神経があり、その2つがバランスを取りながら、心と体の安定を保っています。
ところが、迷うと「決めなければいけない」という行為がストレスになって、交感神経が優位になり、そのバランスが崩れてしまうのです。決めたら決めたで、迷った末の選択なので、「本当にこれでよかったのだろうか」と不安になって、さらにストレスがかかり、自律神経を乱すという悪循環に陥ります。
モノや情報がたくさんあることは、一見いいことのように思われがちですが、実はこの選択肢の多さが迷いやストレスを生み、それが自律神経を乱す原因となっています。
自律神経を整え、体も心もベストコンディションで過ごすには、「シンプル」が一番。
自律神経研究の第一人者が教える、毎日をいい流れに変えていくヒントを紹介します。
本書の目次
著者プロフィール
小林 弘幸(こばやし ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年埼玉生まれ。順天堂大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。自律神経研究の第一人者として、数多くのプロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導に携わっている。
書籍情報
『「シンプル」な選択が自律神経を整える理由』
著者:小林弘幸
発売日:2023年9月19日
定価:1,100円(税込)
ISBN:978-4-413-21204-5
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