デビュー作で「日本絵本賞受賞」のお笑い芸人、『サラリーマン山崎シゲル』たなかひかるが贈る絵本最新作『おばけのかわをむいたら』が発売

おばけのかわ、むいちゃいました。

『うんこ漢字ドリル』など楽しさと実用性をかねた全く新しい作品を生み出している出版社、株式会社文響社（本社：東京都港区）は、絵本『おばけのかわをむいたら』を、全国書店にて発売します。

本書では、丸いおばけや、硬いおばけなど、いろいろなタイプのおばけが出てきます。

それを次々にむいていく「手」。

次は何が出てくるのか？　期待しながら読みすすめると……
 

２〜５歳のお子さんへの読み聞かせにもぴったり！

4歳の娘が食い入るように読んで、手をたたいて笑ってました。いっしょに遊んでいた友達に「これめっちゃおもしろいよ！！　これめっちゃおもしろい！」と激推ししていました。その子もハマったようで「もう一回読んで！」の嵐が止まりませんでした。
（4歳児の親）
 
はじめて読んであげてから３日後、ふと思い出したように「おばけの本読みたい」とつぶやく息子。「今、ないんだよ〜」と言うと、「おばけ読みたいの！！」「おすもうさんのやつ読みたい！」とダダをこねて怒っていました。絵本の時間以外に、思い出してふと読みたがるなんて、よっぽど記憶に刻み込まれたんだなと……。すごい絵本です。
（２歳児の親）

 

【作者】
たなか　ひかる

お笑い芸人、ギャグ漫画家、絵本作家。
京都府出身。グレープカンパニー所属。
通常は「田中光」として活動し、絵本作家としての名義のみ「たなかひかる」となる。
漫画家としての代表作に『サラリーマン山崎シゲル』、『つまねこ』(講談社)、『私たち結婚しました』(小学館)などがある。
著者初の絵本『ぱんつさん』(ポプラ社)で第25回日本絵本賞を受賞。２作目の絵本『ねこいる！』（ポプラ社）を出版。
漫画連載の他、広告、テレビ番組とのタイアップなど活動は多岐に渡る。