電子チラシサービス「Shufoo!」、冷凍食品に関する意識調査
時短や保存に便利!夕食で利用6割 人気TOP3は餃子・唐揚げ・チャーハン 冷凍庫の半分以上が冷凍食品約4割 3人に1人がセカンド冷凍庫欲しい!
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼 ※1)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※2)は、「Shufoo!」を利用する全国の男女8,242名を対象として、「冷凍食品」に関する意識調査を実施しました。
夕食で利用する人は6割近くおり、時短になり長期保存できるため「手抜き」ではなく「手間抜き」のために利用する人が多いことがわかりました。内食・巣ごもり需要から注目の「セカンド冷凍庫」は3人に1人がほしいと思っています。これからの新生活でも活躍する冷凍食品の利用実態を探ってみました。
夕食で利用する人は6割近くおり、時短になり長期保存できるため「手抜き」ではなく「手間抜き」のために利用する人が多いことがわかりました。内食・巣ごもり需要から注目の「セカンド冷凍庫」は3人に1人がほしいと思っています。これからの新生活でも活躍する冷凍食品の利用実態を探ってみました。
«「冷凍食品」に関する意識調査»
■冷凍食品週1回以上が半数以上 夕食で利用する人は6割近く
■冷凍食品を購入する場所は「食品スーパーマーケット」、「ドラッグストア」も健闘
■購入する場所は「食品スーパーマーケット」が8割超え、ドラッグストアも健闘
■冷凍食品を利用する理由は「調理時間短縮」「保存がきく」 冷凍食品は「手抜き」から「手間抜き」へ
■冷凍食品冷凍庫の半分以上を占める人約4割 注目の「セカンド冷蔵庫」 3人に1人がほしい
■冷凍食品人気TOP3 餃子、唐揚げ、チャーハン
■冷凍食品週1回以上が半数以上 夕食で利用する人は6割近く
次に冷凍食品を食べるシーンを聞いたところ、「夕食(自宅)」(59.5%)が最も多く6割近くの人が夕食に利用していることがわかります。次いで「昼食(自宅)」(41.6%)でした。
かつてはお弁当用のおかずというイメージが強かった冷凍食品ですが、新型コロナウイルス拡大以降「内食」需要が増えている中、多くの人が自宅での食シーンでも利用していることがわかりました。
■冷凍食品を購入する場所は「食品スーパーマーケット」が8割超え、「ドラッグストア」も健闘
また、最近ではスーパー顔負けの食品を揃える店舗もある「ドラッグストア」も22.7%と健闘しています。
■冷凍食品を利用する理由は「調理時間短縮」「保存がきく」 冷凍食品は「手抜き」から「手間抜き」へ
さらに、「冷凍食品を利用する時の気持ち」も聞いてみました。「時間が節約になる」(69.6%)がトップでした。利用する理由と同じく「一から作るよりも手間も時間も短縮出来る」(50代・女性)といった、利用する理由と同じように時短を意識する人が多くいました。3位は「1品足りない時に使いたい」(36.6%)で、「手軽に一品増やせる」(30代・女性)ところも冷凍食品の魅力です。
2位は「おいしい」(42.1%)でした。冷凍技術の進歩もあり、「今は技術が進んで美味しい」(40代・女性)「最近の冷凍食品は美味しい!」(70代・男性)という声が集まりました。一方「手抜きをした罪悪感がある」(8.2%)はわずかで、70代では3.6%と年代が上がるにつれて罪悪感が減少している傾向にあります。かつては「冷凍食品は手抜きだ」という考え方もありましたが、今ではポジティブに「手間抜き」のために利用されています。
■冷凍食品が冷凍庫の半分以上を占める人約4割 注目の「セカンド冷凍庫」 3人に1人がほしい
このような“冷凍庫パンパン問題”の中で、2台目の小ぶりな冷凍庫を買い足す「セカンド冷凍庫」が注目を浴びています。セカンド冷凍庫を持っている人は13.5%にとどまりましたが、ほしいと思う人はおよそ3人に1人(34.4%)という結果になりました。
■冷凍食品人気TOP3 餃子、唐揚げ、チャーハン
総合トップは「餃子」(53.9%)でした。油や水なしできれいに焼けるものもあり、さらには有名店の冷凍餃子が自販機で買えるようになるなど注目の餃子が堂々の1位になりました。
次いで「鶏の唐揚げ、竜田揚げ」(42.8%)でした。おかずやおつまみに大活躍で、お弁当でも大人気のメニューです。こちらもテイククアウト専門店も出てくるなどのブームですが、揚げる手間なく楽しめる点に人気が集まりました。
3位は僅差で「チャーハン」(42.3%)でした。通常の袋タイプのものから、1人前カップに入ったものまでプロが作ったようなパラパラの本格チャーハンを楽しむことができます。また4位は「スパゲッティ・パスタ」(39.6%)でした。先述の通りコロナ禍により自宅で食事をする機会が増えている昨今、ランチや忙しい時に活躍するメニューが人気です。
6位は「シーフードミックス」(37.3%)、10位は「ブロッコリー」(30.2%)でした。価格が急騰することもある野菜ですが、冷凍野菜は価格変動が少なく、また下処理済みで調理の時短化になることから人気が集まっています。
【調査概要】
「Shufoo!」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の男女)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 8,242名
調査期間:2022年2月25日~2022年2月27日
調査方法:インターネットリサーチ
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名を変更しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、家事代行比較サービス「カジドレ」、サイクルコンパスアプリ「U-ROUTE(ユールート)」等を運営しています。
URL: https://onecompath.com/
※2 「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、30~50代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。2019年4月1日、株式会社ONE COMPATHへ事業が継承されました。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,400法人、約12万店舗が参加。PV数は月間4.5億PV、ユニークユーザー数は月間1,600万(2021年10月現在※提供ASP上のアクセス含む)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者はスマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから日本全国のチラシをはじめとするお買い物情報を閲覧することができます。
URL:
・PC、スマートフォンサイト https://www.shufoo.net
・iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373909230
・iPadアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373911706
・Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
※新型コロナウイルスによる、お問い合わせ対応について
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、弊社では一時的に勤務体制を変更して業務を行っております。そのため、お問い合せの回答までに時間・日数を長く頂戴する場合がございます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。当社の対応についての詳細はhttps://onecompath.com/news/notice/5240/ をご確認ください。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
■冷凍食品週1回以上が半数以上 夕食で利用する人は6割近く
■冷凍食品を購入する場所は「食品スーパーマーケット」、「ドラッグストア」も健闘
■購入する場所は「食品スーパーマーケット」が8割超え、ドラッグストアも健闘
■冷凍食品を利用する理由は「調理時間短縮」「保存がきく」 冷凍食品は「手抜き」から「手間抜き」へ
■冷凍食品冷凍庫の半分以上を占める人約4割 注目の「セカンド冷蔵庫」 3人に1人がほしい
■冷凍食品人気TOP3 餃子、唐揚げ、チャーハン
■冷凍食品週1回以上が半数以上 夕食で利用する人は6割近く
まずは冷凍食品を食べる頻度を聞いてみました。「週1回くらい」(21.8%)に次いで「週2~3回くらい」(21.6%)と回答しています。週1回以上(「週1回くらい」~「ほぼ毎日」)利用している人は半数以上(55.0%)にのぼることが分かりました。
次に冷凍食品を食べるシーンを聞いたところ、「夕食(自宅)」(59.5%)が最も多く6割近くの人が夕食に利用していることがわかります。次いで「昼食(自宅)」(41.6%)でした。
かつてはお弁当用のおかずというイメージが強かった冷凍食品ですが、新型コロナウイルス拡大以降「内食」需要が増えている中、多くの人が自宅での食シーンでも利用していることがわかりました。
■冷凍食品を購入する場所は「食品スーパーマーケット」が8割超え、「ドラッグストア」も健闘
冷凍食品をどこで購入しているのかを聞いたところ、「食品スーパーマーケット」(83.3%)が最も高く、次いで食料品のほか日用品や衣料なども扱う「総合スーパーマーケット」(26.5%)でした。スーパー各社ではコロナ禍の需要増で冷凍食品の売り場を拡大する動きもあります。
また、最近ではスーパー顔負けの食品を揃える店舗もある「ドラッグストア」も22.7%と健闘しています。
■冷凍食品を利用する理由は「調理時間短縮」「保存がきく」 冷凍食品は「手抜き」から「手間抜き」へ
「冷凍食品を利用する理由」を聞いたところ、「調理時間短縮のため」(61.9%)がトップとなりました。冷凍食品にはすでに下処理がしてある野菜や魚介類のほか、自然解凍やレンチンだけでできるおかずなども様々な種類があり、料理の時間を短縮するための味方になっているようです。次いで「長持ちする・保存がきくため」(51.4%)、「買いだめができるため」(42.0%)となりました。コロナ禍ではリモートワークなどで自宅での食事の機会が増える一方、感染予防のため買い物頻度を減らす動きもあります。そのような食卓事情にとって、まとめ買いや長期保存できる冷凍食品は便利な存在です。
さらに、「冷凍食品を利用する時の気持ち」も聞いてみました。「時間が節約になる」(69.6%)がトップでした。利用する理由と同じく「一から作るよりも手間も時間も短縮出来る」(50代・女性)といった、利用する理由と同じように時短を意識する人が多くいました。3位は「1品足りない時に使いたい」(36.6%)で、「手軽に一品増やせる」(30代・女性)ところも冷凍食品の魅力です。
2位は「おいしい」(42.1%)でした。冷凍技術の進歩もあり、「今は技術が進んで美味しい」(40代・女性)「最近の冷凍食品は美味しい!」(70代・男性)という声が集まりました。一方「手抜きをした罪悪感がある」(8.2%)はわずかで、70代では3.6%と年代が上がるにつれて罪悪感が減少している傾向にあります。かつては「冷凍食品は手抜きだ」という考え方もありましたが、今ではポジティブに「手間抜き」のために利用されています。
■冷凍食品が冷凍庫の半分以上を占める人約4割 注目の「セカンド冷凍庫」 3人に1人がほしい
長期保存ができ、まとめ買いにも便利な冷凍食品ですが、冷凍庫内が冷凍食品や作りおきで満杯になってしまう問題も出てきました。そこで冷凍庫に占める冷凍食品の割合を聞いてみました。「4割未満」と答えた人が45.9%とトップと意外に優秀な結果となりました。しかし、「5割以上」(5割~9割以上の合計、37.8%)の人は全体の約4割いました。中には「9割以上」(4.4%)という人も。
このような“冷凍庫パンパン問題”の中で、2台目の小ぶりな冷凍庫を買い足す「セカンド冷凍庫」が注目を浴びています。セカンド冷凍庫を持っている人は13.5%にとどまりましたが、ほしいと思う人はおよそ3人に1人(34.4%)という結果になりました。
■冷凍食品人気TOP3 餃子、唐揚げ、チャーハン
どのような冷凍食品を購入しているのか、「フライ・揚げ物」、「ごはん類、麺類、パン類」、「惣菜」、「野菜・農産物」、「海産物・肉類」、「お菓子、デザート」の6カテゴリーに分け聞いてみました。
総合トップは「餃子」(53.9%)でした。油や水なしできれいに焼けるものもあり、さらには有名店の冷凍餃子が自販機で買えるようになるなど注目の餃子が堂々の1位になりました。
次いで「鶏の唐揚げ、竜田揚げ」(42.8%)でした。おかずやおつまみに大活躍で、お弁当でも大人気のメニューです。こちらもテイククアウト専門店も出てくるなどのブームですが、揚げる手間なく楽しめる点に人気が集まりました。
3位は僅差で「チャーハン」(42.3%)でした。通常の袋タイプのものから、1人前カップに入ったものまでプロが作ったようなパラパラの本格チャーハンを楽しむことができます。また4位は「スパゲッティ・パスタ」(39.6%)でした。先述の通りコロナ禍により自宅で食事をする機会が増えている昨今、ランチや忙しい時に活躍するメニューが人気です。
6位は「シーフードミックス」(37.3%)、10位は「ブロッコリー」(30.2%)でした。価格が急騰することもある野菜ですが、冷凍野菜は価格変動が少なく、また下処理済みで調理の時短化になることから人気が集まっています。
【調査概要】
「Shufoo!」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の男女)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 8,242名
調査期間:2022年2月25日~2022年2月27日
調査方法:インターネットリサーチ
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名を変更しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、家事代行比較サービス「カジドレ」、サイクルコンパスアプリ「U-ROUTE(ユールート)」等を運営しています。
URL: https://onecompath.com/
※2 「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、30~50代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。2019年4月1日、株式会社ONE COMPATHへ事業が継承されました。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,400法人、約12万店舗が参加。PV数は月間4.5億PV、ユニークユーザー数は月間1,600万(2021年10月現在※提供ASP上のアクセス含む)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者はスマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから日本全国のチラシをはじめとするお買い物情報を閲覧することができます。
URL:
・PC、スマートフォンサイト https://www.shufoo.net
・iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373909230
・iPadアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373911706
・Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
※新型コロナウイルスによる、お問い合わせ対応について
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、弊社では一時的に勤務体制を変更して業務を行っております。そのため、お問い合せの回答までに時間・日数を長く頂戴する場合がございます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。当社の対応についての詳細はhttps://onecompath.com/news/notice/5240/ をご確認ください。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像