<“母の日”に関する意識調査>マンガ好き5,130名に聞いた「憧れのお母さん・妻」キャラTOP5を発表
1位は『サザエさん』フネ『逃げるは恥だが役に立つ』みくりや『SPY&FAMILY』ヨルがランクイン
凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」にて、マンガ好きの会員※5,130名を対象にした「“母の日”に関する意識調査」を行いました。その結果を発表いたします。 ※過去半年以内にマンガ作品を購入したブックライブ会員
================================================
≪調査サマリー≫
【1】憧れの「お母さん・妻」キャラTOP5、1位フネ(『サザエさん』)、2位みくり(『逃げるは恥だが役に立つ』)、5位にはヨル(『SPY&FAMILY』)がランクイン!
【2】マンガ好きがおすすめ!世の中のお母さんに読んでもらいたいマンガは1位『鬼滅の刃』、2位『名探偵コナン』、3位『3月のライオン』という結果に
【3】「母の日」にプレゼントを贈る予定は「あり」が約5割
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ】とご明記ください。
================================================
- 【1】 憧れの「お母さん・妻」キャラTOP5、1位フネ(『サザエさん』)、2位みくり(『逃げるは恥だが役に立つ』)、5位にはヨル(『SPY&FAMILY』)がランクイン!
優しさや家族思いという理由から磯野フネ(『サザエさん』) 、野原みさえ(『クレヨンしんちゃん』)に票が集まったほか、ベルメール(『ONE PIECE』)やヨル・フォージャー(『SPY&FAMILY』)のように強く守ってくれる「お母さん・妻」キャラに憧れるという声も多く寄せられました。また、2位の森山みくり(『逃げるは恥だが役に立つ』)に関しては「パートナーと話し合い、自分ひとりでためこまない」「平匡さんと協力して何事もこなしていく」などパートナーとの関係性に憧れるというコメントも多く寄せられました。
1位 磯野フネ(『サザエさん』)
「優しくて、朗らかで、時には上手に叱って、包容力と安心感があるから」
「無理している感じがなく、自然体。物事にも詳しく子どもにもアドバイス出来るから」
2位 森山みくり(『逃げるは恥だが役に立つ』)
「相手をちゃんと尊重出来るところや、困難も1つ1つ問題を明確に、きちんと解決出来るところが理想的」
「家事も育児も夫や周囲をうまく巻き込んで皆でしながら、優しくてユーモアがあるから」
3位 野原みさえ(『クレヨンしんちゃん』)
「パワフルな性格であり、家族に対しての愛情が端々に現れているところ」
「家族を大切にし、いつも、全力の感情表現で子どもたちと接しているから」
4位 ベルメール(『ONE PIECE』)
「気さくで話しやすく、貧しい環境であっても強く楽しく毎日を過ごしているから」
「子どものために笑って死んでいく心の強さと愛情の深さがカッコ良すぎる」
5位 ヨル・フォージャー(『SPY&FAMILY』)
「強くて心が綺麗。家族を大事に思って大切にしている。守ってくれそう。新しい感じのお母さん」
「人間的に真っ直ぐで一生懸命。殺し屋としても強くてカッコよくて好き。家事は得意ではないけど、振り切っていて清々しい」
- 【2】 マンガ好きがおすすめ!世の中のお母さんに読んでもらいたいマンガ1位『鬼滅の刃』、2位『名探偵コナン』3位『3月のライオン』という結果に
1位 『鬼滅の刃』
©吾峠呼世晴/集英社
https://booklive.jp/product/index/title_id/381332/vol_no/001
作品紹介:
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!!血風剣戟冒険譚、開幕!!
投票者の声
・現実にはあり得ない力とかもあるけど、人物描写が素晴らしいので、理不尽なことが多いこの世の中に立ち向かう勇気を与えてくれる気がするから。
・鬼達の、鬼にならざるを得なかった過酷な悲惨な生前の状況を、子供と一緒に考えていける作品だと思うから。
・子どものエネルギーを信じられる内容だし、共通の「好き」を楽しめるから。
・鬼殺隊の一人ひとりの背景や想いが、とても共感させられる。物語とは思えない人の普遍的な何かがそこにはある。
2位 『名探偵コナン』
©青山剛昌/小学館
https://booklive.jp/product/index/title_id/183392/vol_no/001
作品紹介文:
ホームズばりの推理力で、大活躍の高校生名探偵・工藤新一。ところがある日、事件を追っていた彼は、妙な薬の力で、なんと子供に戻ってしまった…!?仮の名を“江戸川コナン”。小さな名探偵が登場だ!!
投票者の声
・子供と一緒に楽しめる。生活に役立つライフハックも学べる。・頭を使って考えながら読めて、解けなくても解決編を読めば必ず納得できる。
・話しも楽しいし、イケメン(安室さん、工藤パパ、沖矢さんなどなど)に癒されてほしい。
・悩まなくてもコナン君が解決してくれる。起承転結が分かりやすい。
3位 『3月のライオン』
©羽海野チカ/白泉社
https://booklive.jp/product/index/title_id/233410/vol_no/001
作品紹介文:
その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年の職業は──やさしさ溢れるラブストーリー。
投票者の声
・人にはそれぞれ人生の物語があって、世の中のお母さんも、そのこどもたちも、それぞれの人生を大切にして欲しいと思うから。・周りの人や自分に関わる人を大切にしながら生きていく主人公の姿を見て欲しいから。
・中高生の苦悩や乗り越える様子が見られるから。
・家族を考えさせられるのに、青春もあり、名言もたくさんあるから。
「世の中のお母さんに読んでほしいマンガ」には、子供と一緒に楽しめる、自分の人生も楽しんでほしいと思えるマンガ、といったコメントが並びました。新生活が始まり、世の中の親世代が忙しい時期ですが、時には一息ついていただく時間をマンガをきっかけに作っていただければと思います。
- 【3】「母の日」にプレゼントを贈る予定は「あり」が約5割
今年の「母の日」には約5割がプレゼントを贈る予定があると回答しました。新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置は全面的に解除となりましたが、コメントを参照すると「人と接するのを避けているので、今年は電話だけだが、会えるようになったらプレゼントする」「なかなか会いに行けないので、プレゼントや食事は母の日ではなく、会った時に豪勢にしたい」など、母の日には会わない選択をする方がまだまだ多いようです。一方、「会えるようになったらこうしたい」という、未来に対するポジティブなコメントも多く寄せられました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【調査概要】
・調査タイトル :「母の日」に関する意識調査
・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
・調査対象 :過去半年以内にマンガジャンルの作品を購入したブックライブ会員
・有効回答数:5,130人
・調査時期:2022年4月2日~4月4日
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
【総合電子書籍ストア「ブックライブ」概要】
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、累計110万冊を超える※国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
≪「使いやすい電子書籍ストア」No.1を獲得≫
2020年9月「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研、調査対象:20~29歳)において、「使いやすい電子書籍ストア」部門で第1位を獲得しました。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/
本文中に記載されている会社名、サービス名及び製品名等は各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像