水木しげる回顧展の決定版が名古屋上陸!『追悼水木しげる ゲゲゲの人生展』松坂屋美術館で開催
少年時代、太平洋戦争での従軍時代、貧乏時代から売れっ子になり、妖怪研究家になるまで、徹底的に水木しげるの魅力に迫る、回顧展の決定版!
期間:2018年4月28日(土)~6月10日(日) 会期中無休
場所:松坂屋名古屋店 南館7階松坂屋美術館
場所:松坂屋名古屋店 南館7階松坂屋美術館
水木しげるとその作品たち1 2010年頃 ©水木プロダクション
2015年11月30日、93歳で「あの世」へと旅立った水木しげる。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など、数多くのヒット作を生み出した漫画家としてだけではなく、作品を通じて妖怪文化を広めた妖怪研究家としても高く評価されました。本展では、水木プロダクションの全面的な協力のもと、人間・水木しげるが遺したものを徹底的に振り返ります。少年期の習作、戦地で描いたスケッチ、貸本時代からの貴重な漫画や妖怪画の原稿など、卓越した画力とメッセージ性がうかがえる作品の数々に加え、エッセイ原稿や妖怪・精霊像コレクション、私物など合計約390点を展示します。
- 展示作品
■第1章(少年時代) 境港の天才少年画家
「思い」1936年 ©水木プロダクション
■第2章(従軍時代) 地獄と天国を見た水木二等兵
ズンゲンで爆風を受ける 1988年 ©水木プロダクション
■第3章(貧乏時代) 貧乏神との闘い
墓場鬼太郎「怪奇一番勝負」 1962年 ©水木プロダクション
■第4章(多忙時代) 福の神来たる!!
『週刊少年サンデー』版「河童の三平」 連載5回目扉絵 1968年 ©水木プロダクション
■第5章(妖怪研究家) 妖怪に取り憑かれて
一反木綿 1991年(展示期間4月28日~5月21日) ©水木プロダクション
■第6章 エピローグ 水木しげるは永遠に
- ゲゲゲの百貨店(本展特設ショップ)
展覧会公式図録 税込2,300円
冷酒グラス 税込972円
- 開催概要
期 間:2018年4月28日(土)~6月10日(日) 会期中無休
10時~19時半(最終日は18時閉館、入館は閉館30分前まで)
場 所:松坂屋名古屋店 南館7階松坂屋美術館(〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号)
入館料(税込):一般1,000円・高大生800円・中学生以下無料
主 催:松坂屋美術館、朝日新聞社、メ~テレ
企画協力:水木プロダクション
公式サイト:http://mizuki-ten.jp/
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