地域おこし協力隊を含む移住・転職を推進。宮崎県の地域商社が地方創生の即戦力となる人材募集説明会をオンラインで開催
〜2021年2月5日(金)19:00スタート。地方創生の現場を走るこゆ財団が求める業種と人材とは?〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2021年から多岐にわたる事業をさらに推進・拡大していくために、新たな人材を求めてオンラインによる説明会を実施いたします。
【地域商社こゆ財団 人材募集オンライン説明会】
開催日時 2021年2月5日(金)19:00〜20:00
視聴方法 オンライン(Facebookライブ配信)
https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/live/
※詳細はこちら→http://ptix.at/f2RBTG
ECサイト運営、バックオフィス(経理・総務)、観光・民泊マネージャーなど、求められる活躍の場は実にさまざまです。こゆ財団は、オンライン説明会を通して国内外の新たな人材との接点をつくり、「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンの実現に向けた事業推進を加速させていきます。
【地域商社こゆ財団 人材募集オンライン説明会】
開催日時 2021年2月5日(金)19:00〜20:00
視聴方法 オンライン(Facebookライブ配信)
https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/live/
※詳細はこちら→http://ptix.at/f2RBTG
ECサイト運営、バックオフィス(経理・総務)、観光・民泊マネージャーなど、求められる活躍の場は実にさまざまです。こゆ財団は、オンライン説明会を通して国内外の新たな人材との接点をつくり、「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンの実現に向けた事業推進を加速させていきます。
こゆ財団は、2017年の設立以来、野菜や果物を中心とした特産品の販路開拓・商品開発を通じて利益をうみ出し、人材育成事業に投資しています。これは、持続可能な地域の実現を目指し、地方資源の活用や社会課題解決に向けた新規事業創出のための取り組みです。
今回のオンライン説明会では、下記の業務ジャンルについて、こゆ財団での取り組みをご紹介します。その上で、それぞれの業種で求める人材像についても解説してまいります。
【地域商社こゆ財団 人材募集オンライン説明会】
◎概要
日時 2021年2月5日(金)19:00-20:00
視聴 オンライン(Facebookライブ配信)
https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/live/
お申し込み:http://ptix.at/f2RBTG
◎登壇者
スピーカー 高橋 邦男(こゆ財団 執行理事)
聞き役 有賀 沙樹(コミュニケーションマネージャー)
◎内容
- 新富町とこゆ財団の紹介
- 出身者から移住者までーメンバー紹介
- 業務ジャンル紹介
- 地域おこし協力隊の紹介
◎閲覧していただきたい人材像
- 地域おこし協力隊に興味がある
- 地域に根差した仕事がしたい
- 縁のある、または出身地である宮崎で働きたい
◎ご紹介する業務ジャンルと注目する人材
・ECサイト運営
ふるさと納税を中心とした販路で、農産物や加工品を全国にお届けする、ウェブに明るい人材を求めています。
→ECサイト管理・運営経験者など
・バックオフィス(経理・総務)
イベントや各種講座にまつわるお金や物品の管理、施設利用の手続き、人員の手配などに携わる業務です。
→元行政・金融機関勤務、会計や事務・管理部門の経験者など
・観光・民泊マネージャー
古民家民泊や体験施設を連動した視察・体験ツアーコーディネートに関心のある方を求めています。
→旅行業務取扱管理者、民泊運営経験者など
■背景:「稼いで投資する」ビジネスモデルをより強固に。町の賑わい創出を支える役割も
2017年、持続可能な地域づくりを目指して設立したこゆ財団は、「稼いで投資する」というビジネスモデルをもっています。5年目に突入する2021年、下記の要素が不可欠となっています。
・「稼ぐ」=特産品の販路拡大
新富町ではピーマンやキュウリ、トマトといったメジャーな野菜から、ズッキーニ 、コリンキー(生で食べられるカボチャ)などの変わり種、1粒1,000円でブランド化した国産ライチ、ふるさと納税返礼品で大好評の牛肉「JAこゆ牛」、さらにはお茶、鰻にいたるまで多様な農産物が育てられています。
さらなる販路拡大に踏み出すため、ECサイト運営やウェブに明るい人材を強く求めています。
「新富ライチ」(写真)はふるさと納税返礼品として大好評の農産物のひとつです。
こゆ財団では、起業家のタマゴを集めた人材育成プログラムや、交流・関係人口を創出するためのイベント、各種講座などを数多く実施しています。そうすることで、地域に新たな産業を産み経済を循環させる仕組みをつくっていくためです。
イベントや各種講座にまつわるお金や物品の管理、施設利用の手続き、人員の手配などに携わるのがバックオフィスの業務です。多様なゲストや起業人材がかかわる重要なミッションを遂行するチームの一員として、強力にバックアップしていただきます。
こゆ財団主催の人材育成講座のひとコマ。スムーズな運営には会場や講師の手配、お金や物品の管理が不可欠です。
新富町では2021年よりサッカークラブ、テゲバジャーロ宮崎のJ3での戦いが始まるほか、農業を中心とした多様な観光体験プログラムが開発されるなど、町内外から多様な人々がこれまで以上に交流・回遊する可能性が膨らんでいます。
古民家民泊や体験施設を連動した視察・体験ツアーコーディネートに関心のある方を求めています。
2019年に古民家を再生してオープンした民泊。町内には新たな古民家再生事例も生まれています。
■今後の展望:最適なマッチングを目指し、月1回程度の定期開催
地方創生に興味を持ち、地域に根ざして活動したいと考える人材との最適なマッチングを目指して、オンライン説明会は月1回の定期開催を予定しています。回を重ねるごとに新富町やこゆ財団をよりよく知っていただき、「世界一チャレンジしやすいまち」というミッションに向け一緒に活動していただける新たな人材との出会いを心より期待しています。
<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
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