オープンウォータースイミング 松下彩花選手とアンバサダー契約を締結
過酷な自然へ挑む松下選手が、競技を続けるうえで必要なリカバリーを支援
リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、このたびオープンウォータースイミングで活躍する松下彩花選手とアンバサダー契約を締結します。

■提携の背景と概要
「オープンウォータースイミング」は、海や川、湖などの自然の水の中で行われる長距離の水泳競技で、水のマラソンと呼ばれる過酷な競技の一つです。世界的スポーツ大会でも採用されている競技でもあり、プールでの競泳とは異なり、速く泳ぐ技術だけでなく、天候や海の生物など外部環境に対応する経験や知識も求められます。10キロのレースではトップクラスの選手でも2時間を要し、フルマラソンと同程度の身体のダメージを受けると言われています。
今回アンバサダー契約を締結した松下選手は、日本人として初めての世界七大海峡横断制覇を目指し、国内外で挑戦を続けている選手です。ケアのために通う整体で『リカバリークロス+』を使用した施術を受け、効果を実感したことをきっかけに、ベネクスを愛用されており、過酷な競技でパフォーマンスを発揮できるよう日頃から意識高く「休養」に取り組まれていると言います。このたび、松下選手の「休養」への向き合い方に共感し、アンバサダー契約を締結することとなりました。
これを機に、リカバリー商品およびリカバリーに関する情報を提供し、トレーニング後のケアや就寝時、海外遠征時などに活用していただき、日本では誰も達成したことがない大きなチャレンジに挑む松下選手をサポートします。
ベネクスはスポーツをはじめとする困難に立ち向かい、まだ見たこともない世界にチャレンジする人々を応援します。
■松下彩花選手コメント
「このたび、ベネクス様とアンバサダー契約を結ばせていただきました、オープンウォータースイマーの松下彩花です。OWS(オープンウォータースイミング)競技を始めて11年目となる現在、私は海峡横断泳という長距離・長時間にわたる挑戦を続けています。
年齢を重ねるごとに、日々のトレーニングや遠征の疲労が蓄積しやすくなり、以前のように睡眠だけで回復することが難しくなってきました。
たとえ睡眠時間を確保しても、朝起きたときに疲労感が残ったり、夜中に何度も目が覚めたりと、質の高い「休養」がとれていないことを痛感するようになりました。
そんな中、ベネクスのリカバリーウェアと出会い、初めて着用した日から朝までぐっすりと眠れるようになりました。起床時の身体の重さやだるさも軽減され、日々のリカバリーに欠かせない存在となっています。改めて、「ただ寝る」だけではなく、「身体が本当に休まる休養」を意識的に取ることの大切さを実感しています。
今回のアンバサダー契約を通じて、今後のOWS競技活動や「海峡横断・日本人初制覇」という目標の達成に向けて、より一層努力してまいります。また、同じように競技や日常生活で疲労に悩む方々、海を愛する仲間たちに、質の高い休養の大切さを広く伝えていきたいと考えております。」
【松下彩花選手プロフィール】
1993年4月24日生まれ。国士舘大学在学中より、競泳とOWS(オープンウォータースイミング)の両競技に取り組む。
2019年4月、クウェートで開催されたOWSアジア選手権に日本代表として出場し、10kmの部で優勝を果たす。
その後も国内外でOWS競技を継続する中で、より過酷な環境での挑戦として「海峡横断泳」に関心を抱くようになり、2022年7月には津軽海峡(約42km)の単独横断泳に挑戦。10時間59分56秒で見事に完泳を果たす。
現在は、世界七大海峡を泳ぐ「Ocean’s Seven」の日本人初制覇を目指し活動を続けており、2025年9月には2つ目の海峡となるハワイ・モロカイ海峡への挑戦を予定している。競技活動の傍ら、海で泳ぐ楽しさを広めるとともに、水と仲良く、バランスを大切にしたスイミングレッスンを開催し、多くの方々に「泳ぐことの心地よさ・楽しさ」を伝えている。

■株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一コメント
「このたび、松下彩花選手とアンバサダー契約を締結させていただくことになりました。
松下選手は、オープンウォータースイミングという、水泳競技の中でも過酷な競技に挑戦され続けていて、日本人として初めての世界七大海峡横断制覇を目指されています。国内外での挑戦ということで、コンディショニング管理が難しいと思いますが、当社商品を活用し、「休養」にもしっかり向き合われているという点に共感し、この度の契約に至っております。当社商品を通じて松下選手の活躍を全力でサポートいたします。」
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用ウェアをはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生したウェアは、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計210万着(2025年5月初旬時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「Tリーグ」のスペシャルサポーター 兼 ウエルネスパートナーです。

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