写真家の若木信吾が2004~08年に手掛けたドキュメンタリースタイルマガジン「youngtree press」13年ぶりの復刊を記念して『BOOKMARC』で受注会を開催!松浦弥太郎との公開トークも!
ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC(ブックマーク)』にて、写真家の若木信吾氏が2004年から2008年にかけて出版していた、市井の人々の写真と文章で綴られたドキュメンタリースタイルマガジン「youngtree press」の13年ぶりのオンデマンド復刊を記念して、BOOKMARCにて受注会を開催します。ゲストにエッセイストの松浦弥太郎氏を迎えて若木氏と公開対談、そしてIFNi Roasting & Coの松葉正和氏による焙煎珈琲の提供も行います。BOOKMARC店頭でご購入いただいたお客様にはもれなく若木氏のサイン入りプリントを予約特典として差し上げます。皆様のご来店お待ちしております。
若木信吾「YOUNGTREE DIARY 2020」受注会&公開トーク
ゲスト:松浦弥太郎(エッセイスト)、松葉正和(IFNi Roasting & Co)
日時:7月8日(木)受注会 with IFNi Roasting & Co 18:00 ~ / トーク with 松浦弥太郎 19:30~
場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
*インスタライブ でもご視聴いただけます。https://www.instagram.com/marcjacobsjapan/
・新型ウイルスCOVID-19感染症対策により、入店時に手消毒とマスクの着用をお願いしております。
・新型ウイルスCOVID-19感染症流行拡大、その他天災により、中止・延期となる場合もございます。
■店頭以外の販売方法
・7/3(土)~7/18(日)まで、特別サイト https://youngtreestore.stores.jp/ にて注文も承ります。
・サイト注文の場合は若木氏のサイン入りプリントの特典はございません。(※店頭予約のみの特典)
・送料は全国一律600円、お客様ご負担となります。(※日本国内のみ)
・BOOKMARC店頭でのお引き取りも可能です。(※店頭引き取りの場合は送料発生いたしません。)
・決済・発送代行:有限会社ヤングトゥリー
■Statement
拝啓
新型コロナウィルスによる影響で大変な状況ではございますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。この度有限会社ヤングトゥリーより「Youngtree Diary」を出版する運びとなりました。2004年から2008年にかけて弊社で出版していた、市井の人々の写真と文章で綴られたドキュメンタリースタイルマガジン、「youngtree press」の13年ぶりの復刊になります。今回は「Youngtree Diary 2020」として、発行人の若木自身も含めた15人の執筆者による2020年下半期の日記をコレクションしたものとなります。
2020年の春に発令された初の緊急事態宣言後、若木は、普段親しくしている方々に呼びかけ、コロナ禍の影響を受けながらも個々の生活が淡々と行われているという記録を印刷物として残したいという思いを、彼らに伝えました。その呼びかけに賛同した14人がそれぞれの日常を過ごす中で考えたこと、行動したこと、自身の歴史を振り返ったことなどを日記に記しました。執筆者は東京在住者だけでなく、ニューヨーク、バンクーバー、メキシコ、台湾などさまざまな場所の在住者もご参加いただけました。
それぞれの執筆者からいただいた日記原稿を読んで、若木はこの日記というフォーマットが、既刊のヤングトゥリー・プレスの主旨である「市井の人々の写真と文章で綴られたドュキュメンタリー」という考えを引き継ぎつつも、また新しいドキュメントのかたちとして、2020年の記録をまとめるのにとても適していると実感しました。尚、この日記は現在もつづいており、2021年の秋頃には「Youngtree Diary 2021」を出版する予定です。
『Youngtree Diary』 発行人 若木信吾
■執筆者及びプロフィール
松浦弥太郎 エッセイスト
2005年から「暮しの手帖」編集長を9年間務め、2015年7月にウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。2017年、(株)おいしい健康・共同CEOに就任。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。著書多数。雑誌連載、ラジオ出演、講演会を行う。中目黒のセレクトブックストア「COW BOOKS」代表でもある。
マイケル・ミヤヒラ ( Michael Miyahira ) 通称 マイク・ミン (Mike Ming)
ニューヨーク・シティーを拠点 とする制作者。アートコラボレーター、イラストレーター、壁画ペインター, 職人志望者。主な作品・コラボレーターに、若木信吾 との 『let's go for a drive』。Barnstormersとして、壁画ペイント、アートショー、タイムラップス ペインティング。 Studio 195として、Dumbo にてスタジオをシェアし音作り、など。2000年以降サーフィンにはまる。
大森克己 写真家
1994年『GOOD TRIPS,BAD TRIPS』で第3回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)を受賞。近年の主な個展「sounds and things」(MEM 2014)「when the memory leaves you」(MEM 2015)「山の音」(テラススクエア 2018)など。主な作品集に『サナヨラ』(愛育社 2006)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー 2011)『心眼 柳家権太楼』(平凡社 2020)など。YUKI『まばたき』、サニーデイ・サービス『the CITY』などのジャケット写真や「BRUTUS」「MUSICA」「花椿」などのエディトリアルでも多くの撮影を行っている。またweb dancyu の連載「山の音」など、エッセイの仕事も多数。
佐々木ののか 文筆家
「家族と性愛」というテーマを軸に、コミュニティづくりや人とのかかわりに関する原稿なども執筆するほか、映画や演劇のパンフレット寄稿やトーク登壇、被写体活動等、他領域でも積極的に活動している。著書に、多様な“家族”やパートナーシップのかたちについて取材を通じて模索した『愛と家族を探して』(亜紀書房)がある。ダ・ヴィンチニュースではブックエッセイを、LIFULL介護のwebマガジン「tayorini」ではLGBTQsの老後に関するインタビューを連載中。
村岡俊也 ライター
1978年生まれ。鎌倉市出身、在住。中央大学法学部卒業。著書に、アイヌの木彫り熊の職人を取材した『熊を彫る人』、新橋駅前ビルとニュー新橋ビルをルポした『新橋パラダイス 駅前名物ビル残日録』など。
オカタオカ イラストレーター
宮崎生まれ、鹿児島育ち。桑沢デザイン研究所卒業。雑誌や書籍、ファッションなどを中心にイラストレーションを手がける。YACHIYO KATSUYAMAとのユニット「石に花」、バンド「水中図鑑」などその活動は多岐にわたる。バンド“すばらしか”の加藤寛之とのポッドキャスト番組『クルマのふたり』も配信中。
松葉正和 IFNi Roasting&Co.
1973年静岡県生まれ。10代の頃、エジプトで飲んだ1杯に魅了されコーヒーの道へ。各国のコーヒー文化を吸収し、2001年にIFNi (イフニ)をスタート。焙煎を技術でなく単純作業と捉えて活動し、コーヒー豆卸業と共に関連商材の製造・オリジナル器具のスモールメーカーとして現在に至る。
大久保洋一
講談社で雑誌&webの編集者として20年勤務。2019年12月から2年休職し、家族(妻&3歳の息子)でカナダのバンクーバーに移住。肩書きは主に大学生、育児、ときどき本屋を取材中。
大木俊明 大木ナーサリー園主
東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。コム・デ・ギャルソンを経て、育種家に。山梨県北杜市にて、クリスマスローズ、原種シクラメン、ペラルゴニウムなど、独自の審美眼によって選ばれた植物たちを生産している。
佐藤澄子
1962年、東京生まれ。大学卒業後、広告代理店に勤務。現在はフリーランスのクリエイティブディレクター、コピーライターを少しだけ続けながら、翻訳に取り組んでいる。
清水チナツ(インディペンデント・キュレーター/PUMPQUAKES)
1983年福岡県生まれ、仙台市在住。2011年から2018年までせんだいメディアテーク学芸員。2019年に志賀理江子、長崎由幹、佐藤貴宏、菊池聡太朗とともに仙台でPUMPQUAKESを設立。おもな企画展に「畠山直哉 まっぷたつの風景」(せんだいメディアテーク、2016)、企画・編書に民話採訪者・小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』(PUMPQUAKES、2019)、共編書に『Lieko Shiga|Blind Date|Exhibition』(T&M Projects、2018)など。2019年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてメキシコ・オアハカに派遣。
横山寛多 イラストレーター
1980年神奈川県鎌倉市生まれ。魚座。A型。多摩美術大学油画科卒。著書に「しのぶよしのぶよ」(若芽舎)、挿画で「こっぷんとかっぷん」(よしだなおこ・作/若芽舎)、「ぐうたらとけちとぷー」(加瀬健太郎・作/偕成社)
黃弘川 Wong Wang Chuen
1986年香港生まれ。2015年から台湾在住。
個展
2020 "Hakka Sonata,” 静岡県浜松市 KAGIYAギャラリー
受賞歴
2019 Wonder Foto Day Jury Prize
2018 Tainan PhotoGO Jury Prize
新元良一 作家
1959年神戸生まれ。1984年にニューヨークへ渡り、22年間在住後に京都に転居。2006年に活動拠点を再びニューヨークへ移す。主な著作に、『あの空を探して』(文藝春秋)、『翻訳ブックカフェ』(本の雑誌社)。「ワイアード日本版」、「TOKION」にて連載コラムを執筆中。ブルックリンの生活をインスタグラムで発信している(https://bit.ly/32qyaUc)。
若木信吾 写真家
1971年浜松市生まれ。ロチェスター工科大学写真学科卒。写真家としての活動の傍ら、映画製作、絵本出版、書店経営など、活動の幅を広げている。2004年から2008年にかけて、市井の人々の写真と文章で綴られたドュメンタリースタイルマガジン「youngtree press」を出版。2021年13年ぶりに「yougtree diary」として復刊させた。
■商品情報
タイトル:Youngtree Diary
定価:4,400円(税込み)
判型: 318mm×236mm、オールカラー
総頁数:104頁
製本:ソフトカバー
アートディレクション: トラウト
デザイン:原七郎
翻訳 山下萌子 Akiyo Koyama
編集・発行人:若木信吾
発行所:有限会社ヤングトゥリー [〒151-0065 東京都渋谷区大山町18-23 B1F]
ゲスト:松浦弥太郎(エッセイスト)、松葉正和(IFNi Roasting & Co)
日時:7月8日(木)受注会 with IFNi Roasting & Co 18:00 ~ / トーク with 松浦弥太郎 19:30~
場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
*インスタライブ でもご視聴いただけます。https://www.instagram.com/marcjacobsjapan/
■ご来店の際の注意事項
・新型ウイルスCOVID-19感染症対策により、入店時に手消毒とマスクの着用をお願いしております。
・新型ウイルスCOVID-19感染症流行拡大、その他天災により、中止・延期となる場合もございます。
■店頭以外の販売方法
・7/3(土)~7/18(日)まで、特別サイト https://youngtreestore.stores.jp/ にて注文も承ります。
・サイト注文の場合は若木氏のサイン入りプリントの特典はございません。(※店頭予約のみの特典)
・送料は全国一律600円、お客様ご負担となります。(※日本国内のみ)
・BOOKMARC店頭でのお引き取りも可能です。(※店頭引き取りの場合は送料発生いたしません。)
・決済・発送代行:有限会社ヤングトゥリー
■Statement
拝啓
新型コロナウィルスによる影響で大変な状況ではございますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。この度有限会社ヤングトゥリーより「Youngtree Diary」を出版する運びとなりました。2004年から2008年にかけて弊社で出版していた、市井の人々の写真と文章で綴られたドキュメンタリースタイルマガジン、「youngtree press」の13年ぶりの復刊になります。今回は「Youngtree Diary 2020」として、発行人の若木自身も含めた15人の執筆者による2020年下半期の日記をコレクションしたものとなります。
2020年の春に発令された初の緊急事態宣言後、若木は、普段親しくしている方々に呼びかけ、コロナ禍の影響を受けながらも個々の生活が淡々と行われているという記録を印刷物として残したいという思いを、彼らに伝えました。その呼びかけに賛同した14人がそれぞれの日常を過ごす中で考えたこと、行動したこと、自身の歴史を振り返ったことなどを日記に記しました。執筆者は東京在住者だけでなく、ニューヨーク、バンクーバー、メキシコ、台湾などさまざまな場所の在住者もご参加いただけました。
それぞれの執筆者からいただいた日記原稿を読んで、若木はこの日記というフォーマットが、既刊のヤングトゥリー・プレスの主旨である「市井の人々の写真と文章で綴られたドュキュメンタリー」という考えを引き継ぎつつも、また新しいドキュメントのかたちとして、2020年の記録をまとめるのにとても適していると実感しました。尚、この日記は現在もつづいており、2021年の秋頃には「Youngtree Diary 2021」を出版する予定です。
『Youngtree Diary』 発行人 若木信吾
■執筆者及びプロフィール
松浦弥太郎 エッセイスト
2005年から「暮しの手帖」編集長を9年間務め、2015年7月にウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。2017年、(株)おいしい健康・共同CEOに就任。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。著書多数。雑誌連載、ラジオ出演、講演会を行う。中目黒のセレクトブックストア「COW BOOKS」代表でもある。
マイケル・ミヤヒラ ( Michael Miyahira ) 通称 マイク・ミン (Mike Ming)
ニューヨーク・シティーを拠点 とする制作者。アートコラボレーター、イラストレーター、壁画ペインター, 職人志望者。主な作品・コラボレーターに、若木信吾 との 『let's go for a drive』。Barnstormersとして、壁画ペイント、アートショー、タイムラップス ペインティング。 Studio 195として、Dumbo にてスタジオをシェアし音作り、など。2000年以降サーフィンにはまる。
大森克己 写真家
1994年『GOOD TRIPS,BAD TRIPS』で第3回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)を受賞。近年の主な個展「sounds and things」(MEM 2014)「when the memory leaves you」(MEM 2015)「山の音」(テラススクエア 2018)など。主な作品集に『サナヨラ』(愛育社 2006)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー 2011)『心眼 柳家権太楼』(平凡社 2020)など。YUKI『まばたき』、サニーデイ・サービス『the CITY』などのジャケット写真や「BRUTUS」「MUSICA」「花椿」などのエディトリアルでも多くの撮影を行っている。またweb dancyu の連載「山の音」など、エッセイの仕事も多数。
佐々木ののか 文筆家
「家族と性愛」というテーマを軸に、コミュニティづくりや人とのかかわりに関する原稿なども執筆するほか、映画や演劇のパンフレット寄稿やトーク登壇、被写体活動等、他領域でも積極的に活動している。著書に、多様な“家族”やパートナーシップのかたちについて取材を通じて模索した『愛と家族を探して』(亜紀書房)がある。ダ・ヴィンチニュースではブックエッセイを、LIFULL介護のwebマガジン「tayorini」ではLGBTQsの老後に関するインタビューを連載中。
村岡俊也 ライター
1978年生まれ。鎌倉市出身、在住。中央大学法学部卒業。著書に、アイヌの木彫り熊の職人を取材した『熊を彫る人』、新橋駅前ビルとニュー新橋ビルをルポした『新橋パラダイス 駅前名物ビル残日録』など。
オカタオカ イラストレーター
宮崎生まれ、鹿児島育ち。桑沢デザイン研究所卒業。雑誌や書籍、ファッションなどを中心にイラストレーションを手がける。YACHIYO KATSUYAMAとのユニット「石に花」、バンド「水中図鑑」などその活動は多岐にわたる。バンド“すばらしか”の加藤寛之とのポッドキャスト番組『クルマのふたり』も配信中。
松葉正和 IFNi Roasting&Co.
1973年静岡県生まれ。10代の頃、エジプトで飲んだ1杯に魅了されコーヒーの道へ。各国のコーヒー文化を吸収し、2001年にIFNi (イフニ)をスタート。焙煎を技術でなく単純作業と捉えて活動し、コーヒー豆卸業と共に関連商材の製造・オリジナル器具のスモールメーカーとして現在に至る。
大久保洋一
講談社で雑誌&webの編集者として20年勤務。2019年12月から2年休職し、家族(妻&3歳の息子)でカナダのバンクーバーに移住。肩書きは主に大学生、育児、ときどき本屋を取材中。
大木俊明 大木ナーサリー園主
東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。コム・デ・ギャルソンを経て、育種家に。山梨県北杜市にて、クリスマスローズ、原種シクラメン、ペラルゴニウムなど、独自の審美眼によって選ばれた植物たちを生産している。
佐藤澄子
1962年、東京生まれ。大学卒業後、広告代理店に勤務。現在はフリーランスのクリエイティブディレクター、コピーライターを少しだけ続けながら、翻訳に取り組んでいる。
清水チナツ(インディペンデント・キュレーター/PUMPQUAKES)
1983年福岡県生まれ、仙台市在住。2011年から2018年までせんだいメディアテーク学芸員。2019年に志賀理江子、長崎由幹、佐藤貴宏、菊池聡太朗とともに仙台でPUMPQUAKESを設立。おもな企画展に「畠山直哉 まっぷたつの風景」(せんだいメディアテーク、2016)、企画・編書に民話採訪者・小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』(PUMPQUAKES、2019)、共編書に『Lieko Shiga|Blind Date|Exhibition』(T&M Projects、2018)など。2019年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてメキシコ・オアハカに派遣。
横山寛多 イラストレーター
1980年神奈川県鎌倉市生まれ。魚座。A型。多摩美術大学油画科卒。著書に「しのぶよしのぶよ」(若芽舎)、挿画で「こっぷんとかっぷん」(よしだなおこ・作/若芽舎)、「ぐうたらとけちとぷー」(加瀬健太郎・作/偕成社)
黃弘川 Wong Wang Chuen
1986年香港生まれ。2015年から台湾在住。
個展
2020 "Hakka Sonata,” 静岡県浜松市 KAGIYAギャラリー
受賞歴
2019 Wonder Foto Day Jury Prize
2018 Tainan PhotoGO Jury Prize
新元良一 作家
1959年神戸生まれ。1984年にニューヨークへ渡り、22年間在住後に京都に転居。2006年に活動拠点を再びニューヨークへ移す。主な著作に、『あの空を探して』(文藝春秋)、『翻訳ブックカフェ』(本の雑誌社)。「ワイアード日本版」、「TOKION」にて連載コラムを執筆中。ブルックリンの生活をインスタグラムで発信している(https://bit.ly/32qyaUc)。
若木信吾 写真家
1971年浜松市生まれ。ロチェスター工科大学写真学科卒。写真家としての活動の傍ら、映画製作、絵本出版、書店経営など、活動の幅を広げている。2004年から2008年にかけて、市井の人々の写真と文章で綴られたドュメンタリースタイルマガジン「youngtree press」を出版。2021年13年ぶりに「yougtree diary」として復刊させた。
■商品情報
タイトル:Youngtree Diary
定価:4,400円(税込み)
判型: 318mm×236mm、オールカラー
総頁数:104頁
製本:ソフトカバー
アートディレクション: トラウト
デザイン:原七郎
翻訳 山下萌子 Akiyo Koyama
編集・発行人:若木信吾
発行所:有限会社ヤングトゥリー [〒151-0065 東京都渋谷区大山町18-23 B1F]
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