AIの最新技術とビジネス導入事例の展示イベント「Future AI EXPO」を初開催
~フューチャーグループ内で知見とノウハウを共有し新たなアイディアを議論~
フューチャーは、物流、流通・小売、製造、金融、スポーツなど様々な業種業態のお客様の戦略パートナーとして、AIをビジネスに利活用するプロジェクトを推進しています。「Future AI EXPO」では、各プロジェクトで培った知見とノウハウや、フューチャーが独自に開発した最新のAI技術を展示・プレゼンしてグループ内で共有し、コンサルタント同士がその場で直接議論することで最新のAI技術に関する知識と理解を深めました。
【Future AI EXPO概要】
◆グループCEO金丸、CTO斎藤による講義とディスカッション
◆展示と担当コンサルタントによるプレゼンテーション
1.「深層学習(ディープラーニング)を用いた伝票画像認識」
2.「自然言語処理によるカスタマーサポートに集まるお客様の声の分析」
3.「自動音声認識による書き起こし作業の効率化」
4.「機械学習を用いた小売業のための高精度需要予測」
5.「システム開発効率化のための深層学習適用」
6.「物流効率化のためのLoRaWAN (IoT) を用いたデータ収集」 株式会社TrexEdge(*1)
7.「画像解析を用いたプロ野球選手のトラッキング」 ライブリッツ株式会社(*2)
など計15件
参加者: 約300名
フューチャーは、定期的な「Future AI EXPO」の開催や、日本ディープラーニング協会(JDLA)のメンバーとしての活動を通じ、AI時代のトップランナーとなるべく技術と事例についてのコンサルタントの理解を常に最新かつ高いレベルに維持していきます。また、特許出願技術(*3)を活用した事例などについては、お客様向けのイベントで公開する予定です。
*1 (参考)IoTを活用した物流効率改善のための共同実験を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000004374.html
*2 http://www.laiblitz.co.jp/
*3 特願2018-17104 「移行単位分析装置、移行単位分析方法及び移行単位分析プログラム」 (平成30年2月2日出願)
●フューチャー株式会社 概要
代表者:代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸 恭文
設立:1989年11月28日
資本金:14億21百万円
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