あの『丸』が創刊70周年、記念特大号が発売! 「最強軍艦の真実 証言『大和』型」を特集 特別付録ポスター付
産経新聞社の関連会社である潮書房光人新社は、戦史に学ぶ人のミリタリーマガジン、月刊『丸』が創刊70周年を迎えたのを記念し、2月27日発売の4月号を創刊70周年記念特大号として刊行しました。特別付録に「零戦と富士」特大ポスターがついているほか、戦艦「大和」巨大模型の豪華読者プレゼントなど特別企画が満載です。
月刊『丸』は、終戦から3年目の昭和23(1948)年2月、「聨合プレス社」という雑誌社から創刊されました。昭和31年4月からは、潮書房光人新社の前身会社に引き継がれ、今号の通巻864号まで毎月、巻を重ねてきました。
今回の70周年記念特大号は、「最強軍艦の真実 証言『大和』型」を特集。元乗組員への新たな取材を含めた証言から、「大和」「武蔵」「信濃」のビッグスリー軍艦の戦いを再現しています。「リバイバル戦記」として、昭和20年代に行われた豊田副武・元連合艦隊司令長官、小柳冨次・元栗田艦隊参謀長の貴重なインタビューも再録されています。
このほか、「バックナンバー・コレクション 表紙でたどる『丸』の70年」や、「創刊七〇年によせて」として、石破茂元防衛相や「大空のサムライ」こと坂井三郎の娘、坂井スマート道子さん、ジャーナリストの井上和彦さんがメッセージを掲載。石破氏は「『丸』を初めて読んだのは中学1年か2年のころ」「国会議員として防衛の仕事に携わるようになってから、再び読むようになりました」と語っています。
【主な内容】
特集 最強軍艦の真実 証言「大和」型
「大和」「武蔵」「信濃」──「大和」型3隻の生き残り乗組員たちの最後の証言集!
・悲運の三大軍艦の誕生から終焉
・103歳の元「大和」副砲長が語る戦いの実相
・戦艦「大和」乗組員17人の記録
・証言で綴る戦艦「武藏」の最期
・空母「信濃」通信兵の回想録
・巨大空母に配属された水兵の思い出
月刊『丸』2018年4月号・創刊70周年記念号
B5判・214ページ 特別定価:1380円 発行:潮書房光人新社
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