行政の報告書を、もっと身近に、分かりやすく。PoliPoli、総務省「令和7年度版 情報通信白書 インフォグラフィック」を受託
令和7年版 情報通信白書 インフォグラフィック:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/infografic.html

株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は、この度、総務省が発行する「令和7年版 情報通信白書 インフォグラフィック」を受託したことをお知らせいたします。
「情報通信白書」は、総務省が毎年発行している、日本の情報通信分野の現状と政策の動向をまとめた報告書です。
PoliPoliはこれまで、行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』などを中心とした政策プラットフォームの企画・開発・運営を通じて、行政と国民の円滑なコミュニケーションを支援してまいりました。その中で培った「複雑な情報を、正しく、分かりやすく、魅力的に伝える」デザインの知見を活かし、より多くの方々、特に若い世代や、これまで情報通信分野の市場・政策動向に馴染みの薄かった方にも手に取っていただけるような、親しみや馴染みの薄かった層にも手に取っていただけるような、デザインを目指しました。



インフォグラフィックのポイント
「令和7年版 情報通信白書」を8枚の図解にまとめました。
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報告書の視覚化とアクセシビリティ向上: グラフやイラストを効果的に用いることで、直感的かつ視覚的に理解しやすいデザインを目指しました。
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読者への親しみやすさ: やわらかく現代的なデザインテイストを取り入れ、幅広い年齢層に「見てみようかな」と感じてもらえるような見せ方を追求しました。
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PoliPoliの知見の活用:「政策共創」を推進するPoliPoliとして、情報が一方通行で終わるのではなく、読者が内容に関心を持ち、社会や暮らしとの繋がりを発見できるような、開かれた印象を与えるデザインを心がけました。
「令和7年版 情報通信白書 インフォグラフィック」について
発行:総務省
発行日:2025年7月8日
目的:国民が情報通信について理解を深める
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/infografic.html
今後の展望
複雑な情報を整理し、多様な読者層に分かりやすく、かつ魅力的に伝えるデザインの知見は様々な行政情報や政策広報に応用可能です。
今後は、他の省庁や地方自治体が発行する情報伝達物(白書、パンフレット、ウェブサイト等)のデザイン支援や、政策形成プロセスにおける情報開示・共有のデザインコンサルティングなど、PoliPoliの強みである「政策共創」の視点とデザイン力を組み合わせた多角的なアプローチで、行政と国民のより良いコミュニケーション構築を目指します。
引き続き、情報へのアクセシビリティ向上と理解促進を追求し、より開かれた政策決定プロセスと、誰もが参画しやすい社会の実現に貢献してまいります。
会社概要

会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』
「官民連携コーディネーター」をはじめ、採用募集中です
詳しくはこちら:https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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