【登壇報告】ダイブ 菅沼が「第1回特定技能サミットin Nagoya」に登壇

株式会社ダイブ

全国5,900施設以上の観光施設に特化した人材サービス事業を行う株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード151A、以下ダイブ)は、2025年10月31日に開催された「第1回特定技能サミット in Nagoya」(主催:NPO法人外国人在留支援コンソーシアム)において、当社外国人雇用推進ディレクターであり、同NPO副理事長を務める菅沼が登壇したことをお知らせします。

本イベントは、特定技能制度の最新動向や育成就労制度への移行に向けた展望をテーマに、行政・人材事業者・教育機関など多方面の専門家が一堂に会したサミットです。会場とオンラインのハイブリッド形式で開催され、多くの参加者が集まり、今後の外国人人材受け入れのあり方について活発な議論が行われました。

菅沼は「第2部:特定技能 国別・制度&状況 説明」で登壇し、主要送り出し国のトレンドや現場で求められる実践的な受け入れ戦略について解説しました。制度運用の現場から見た課題と、ダイブが取り組む外国人雇用支援の事例を交え、参加者にとって実務に直結する情報を紹介しました。

■開催概要

日時:2025年10月31日(金)13:00~19:00
場所:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口
   (愛知県名古屋市中村区椿町1-16 井門名古屋ビル)
主催:NPO法人外国人在留支援コンソーシアム

■当日の様子

■NPO法人 外国人在留支援コンソーシアムについて

2020年、日本人と外国人との「多文化共生」社会の実現をサポートするために活動を開始しました。積極的に外国人人材を活用している企業や支援団体、社会保険労務士、行政書士、日本語教師、キャリアコンサルタントなどが、それぞれの専門性を活かして在留外国人を支援しています。毎月の例会でのセミナーや勉強会、定期的な総会などを通じて、日本人と外国人が共生する社会の実現を目指しています。

■登壇者プロフィール 菅沼 基(すがぬま もとい)

・株式会社ダイブ 外国人雇用推進ディレクター
・NPO法人外国人在留支援コンソーシアム 副理事長
・一般社団法人外国人雇用協議会 理事
外国人材の活躍支援・制度設計・企業向け講演などを通じて、持続可能な多文化共生社会の実現に取り組んでいます。

【株式会社ダイブ・概要】

会社名     :株式会社ダイブ

創業      :2002年3月

代表取締役社長 :庄子 潔

本社所在地   :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F

サイト     :https://dive.design/ 

ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。

基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間14,555人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県の累計5,900施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。

また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性自治体を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。

その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア「 GLAMPICKS(グランピックス)」の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。

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会社概要

株式会社ダイブ

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URL
https://dive.design/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
電話番号
03-6311-9833
代表者名
庄子潔
上場
東証グロース
資本金
1000万円
設立
2002年03月