企業法務実務ポータル「BUSINESS LAWYERS」が主催するビジネスカンファレンス『Legal Innovation Conference〜法務DXのいま〜』が11月18日(金)に開催

フロントランナーが語る「法務DX」を成功させるための取り組みとは

弁護士ドットコム株式会社

弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎)が運営する企業法務実務ポータルサイト「BUSINESS LAWYERS(ビジネスロイヤーズ)」は、企業法務に関するカンファレンス「Legal Innovation Conference〜法務DXのいま〜」を11月18日(金)に開催することをお知らせいたします

イベント詳細ページ:https://www.businesslawyers.jp/seminars/168

■『Legal Innovation Conference〜法務DXのいま〜』について
本カンファレンスでは、企業法務、総務、コンプライアンス担当者や責任者の皆様を対象に、法務部門におけるシステム・テクノロジー利活用の現状や直面している課題など、リアルな実態をお伝えします。スピーカーには、組織規模の異なる企業から法務DXのフロントランナーである法務責任者や法務パーソンを迎え、「法務の現状とこれから目指す姿」「契約業務のDXにおける考え方や成功・失敗事例」などについて講演します。急成長企業から大企業まで、自社に近い規模の組織から法務DXのヒントを得られるオンラインカンファレンスです。

■開催概要


■プログラムの紹介
1.アンドパッド法務部の今 〜急成長企業を支える法務の現状とこれから目指す姿
【登壇】岡本 杏莉氏(株式会社アンドパッド 執行役員 法務部長兼アライアンス部長)、松本 慎一郎(弁護士ドットコム BUSINESS LAWYERS編集長)
【内容】直近でも122億円の資金調達を実施し、設立時から複数回の調達を実施するアンドパッド法務部はどうやってこれを成し得ているのか?BUSINESS LAWYERS編集長の松本がインタビュアーとなり、急成長企業における法務部門の体制やテクノロジーの活用実態について、リアルな”今”の状況を詳しく紹介します。

2.年間200社超を成功に導くブイキューブのバーチャル株主総会サービスのご紹介
【登壇】斉藤 航氏(株式会社ブイキューブ/営業本部 西日本営業グループ 第1チーム チームリーダー バーチャル株主総会プロダクトマーケティングマネージャー)
【内容】「年間200社超」の実績で、バーチャル株主総会を成功に導くための配信要件のコンサルティングから配信本番のサポートまで、あらゆる形式の配信で貴社事務局をサポートするサービスを紹介します。

3.カルチュア・エンタテインメント社が取り組んだ、契約DXの過程を大公開! 〜導入から運用までの成功と失敗の具体的ポイントとは?
【登壇】古澤 嘉昭氏(カルチュア・エンタテインメント株式会社/リスクマネジメント部 副部長 兼 法務ユニットリーダー)、古澤 嘉昭氏(株式会社Hubble 取締役CLO・弁護士)
【内容】カルチュア・エンタテインメント株式会社が取り組んだ契約DXの過程において、自社に最適なシステムの選定プロセスや予算確保等、具体的な手順と導入までの課題への対応策など、運用していく中で出てくる課題への対処法について説明します。

4.契約書AIレビュー支援ツール「LeCHECK」の活用で、危険な契約書を見抜く!
【登壇】藤田 美樹氏(株式会社リセ/代表取締役社長・弁護士)
【内容】契約書AIレビュー支援ツールの具体的な活用事例を「秘密保持契約書」を例に挙げ、「どのような状況でトラブルが発生してしまったのか」、また「避ける方法はあったのか」などを弁護士がわかりやすく解説します。

5.契約書業務の効率化でビジネスも加速!?契約書作成におけるAIサポートのあり方とは
【登壇】青木 誠 氏(FRAIM株式会社/マーケティング・インサイドセールス責任者)
【内容】契約書業務において気付かないうちに時間がかかっている「非効率」な作業を浮き彫りにして、契約書作成における本質的な課題の提言とAIによる課題解決のアプローチを紹介します。

6.「攻めの法務」が巻き起こすイノベーション
【登壇】角田 望氏(株式会社LegalForce/代表取締役・弁護士)
【内容】イノベーションを起こすために、法務にとって重要なことは「攻めの法務」の体制を築くことが一つであり、本講演では法務担当者がもたらすイノベーションの実現におけるポイントと「攻めの法務」の体制構築やポイントを解説します。

7.テクノロジーを活用し、付加価値の高い法務サービスを〜アクセンチュア法務のテクノロジー活用の取り組み〜
【登壇】吉本 泰俊氏(アクセンチュア株式会社/法務本部 コントラクティング部 シニア・マネジャー)
【内容】アクセンチュア法務では、ビジネスに伴走し付加価値の高い法務サービスを提供するため、契約ライフサイクルマネジメントなど、テクノロジーを用いて様々な法務業務の効率化に取り組んでいます。本講演では、アクセンチュア法務におけるテクノロジー活用のアプローチや具体的な活用事例について紹介します。また、契約業務のDXにおける考え方や成功・失敗事例を踏まえて学んだTipsと課題についても説明します。

8.Sansanがリスクマネジメントの在り方を変える~人手に依存しない革新的なメソッドとは~
【登壇】西村 仁氏(Sansan株式会社/Sansan Unit Product Marketing Manager)
【内容】Sansanのリスクチェック・反社チェックに関する実態調査で、多くの企業がビジネスリスクの高まりの中で「工数がかかる」など課題を抱えていることが判明しており、企業を取り巻くリスクについて解説後、事例を交えてSansanを活用したチェックの仕組みについて説明します。

■BUSINESS LAWYERSについてhttps://www.businesslawyers.jp/
BUSINESS LAWYERS(ビジネスロイヤーズ)は、月間サイト訪問者数約69万人の日本最大級の企業法務向けポータルサイトです。経験豊富な企業法務担当者や弁護士など939人が最新の法改正、判例を解説。現在、2,000本を超えるコンテンツを掲載しています。また日本最大級の法律書籍・雑誌が閲覧できるサブスクリプションサービス「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」や、企業のコンプライアンス研修サービス「BUSINESS LAWYERS COMPLIANCE」も展開しています。

◆弁護士ドットコム株式会社についてhttps://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2022年3月現在)
代表者:代表取締役社長 元榮太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:世界中の人達が「生きる知恵=知的情報」をより自由に活用できる社会を創り、 人々が幸せに暮らせる社会を創造するため、「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト『弁護士ドットコム』『税理士ドットコム』『BUSINESS LAWYERS』、契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン』を提供。

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会社概要

弁護士ドットコム株式会社

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URL
https://www.bengo4.com/corporate/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル6F
電話番号
03-5544-8416
代表者名
元榮太一郎
上場
東証グロース
資本金
4億6000万円
設立
2005年07月