3千円でも1回しか着なければ損!!10回以上着る3万円の服のほうがお得! 『服を買うなら、捨てなさい』の著者、地曳いく子さんが教える“30代のコスパ服とは?”

コスパかどうかは「何回着られるか」で決まる!

株式会社 宝島社

 ファッション雑誌販売部数トップシェアの株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する30代女性ファッション雑誌『InRed(インレッド)』は、12月号(2015年11月7日発売)にて、「30代の極上コスパ服」を特集しています。
 

 

 今、巷では“極上”コスパブームが席巻中! ファッション界はもちろん、書籍、グルメでも極上コスパが注目されています。「極上コスパ」とは、単に値段の安さや数ではない、金額以上の価値があるコストパフォーマンスの高いモノのこと。そのなかでも洋服における コスパの考え方を見直すきっかけとなった書籍が、第一線で30年以上活躍するスタイリストの地曳(じびき)いく子さんの著書『服を買うなら、捨てなさい』。「バリエーションは少なくていい」「イマイチ服を捨てて、おしゃれ度を上げる」などファッションの新常識を提唱し、少ない服で素敵に見せるワードローブの作り方をわかりやすく指南した同書が大人女子を中心に25万部の大ヒット!

現在発売中の30代女性ファッション雑誌『InRed(インレッド)』12月号(宝島社)でもコスパ服を大特集! その定義やセオリーを紹介しています!

■30代女性が着るべきコスパ服とは?
そんな地曳いく子さんが30代のコスパ服についてレクチャー。30代が本当に頼れる服の定義を教えています。30代は体形も肌もライフスタイルも変化しやすく、ファッションに求めるものも人それぞれ違いが出始める世代。「一生モノ」の幻や「やせたら着よう」などの「たら・れば」に振り回されず、「今の自分を輝かせてくれる服」を1〜2年、長いものでは 3年を目安に着倒して、古くなったらサヨナラしましょう。
また、「毎日違う格好をしないといけない」という“バリエーションの呪い”から、コスパの悪い「イマイチ服」を買うのもNG。そろそろ行き当たりばったりで服を買うのをやめて、単に安さや数じゃない価値あるコスパ服で賢くおしゃれをしましょう。
■コスパかどうかは「何回着られるか」で決まる!!
コスパは「着る回数」が大事。賢いコスパアイテムの選び方は、旬なデザインやプライスに加えて、週に何度着られるかが鍵になります。3千円の服でも1回しか着なければ、10回着る3万円の服のほうが断然コスパは上!
そこでこの冬、「厚手ワイドパンツ」「太デニム」「ゆるニット」「ハイネックニット」など、旬で週2回以上着られるアイテムをピックアップ! 大活躍間違いありません。


■気分がアガるものなら買ってOK!

値段に関係なく、自信が持てる、コンディションの悪さをカバーできるなど、着ると気分がアガるのもコスパ。気持ちを元気にしてくれる服は、さまざまなストレスや体調の変化を感じやすい世代には、必要なもの。
そこで、計算されたバランスでさらっと着るだけでおしゃれが決まるアイテムを選びたい。
本誌では、着やせも叶えてくれる「エンフォルド」のモードトップス、素材・シルエット・ディテールのグッドバランスで女らしく着こなせる「フローレント」、さらには、大人の体形をきれいに見せる技ありトップスが揃う「サクラ」など、上質ハイコスパブランドをピックアップ!コスパ度抜群です!
 

その他にも「コートの下は頑張らない! 全身2万円コーデ」や、洒落コスパブランドの代名詞「ZARA」の人気の理由を徹底検証したり、「ミラ オーウェン」や「ビーミング ライフストア」といった極上コスパ戦国時代を勝ち抜く指名買いブランド特集など、コスパ服を極めるアイディアがたくさん紹介されています。
『InRed』12月号で旬のコスパを学べば、あなたのおしゃれも劇的に変化しますよ。
『InRed』
http://tkj.jp/inred/

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会社概要

株式会社 宝島社

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URL
https://tkj.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町25番地
電話番号
-
代表者名
関川誠
上場
未上場
資本金
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設立
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