ジオコードが2025年2月期 第1四半期の決算を発表、Web広告(前年同四半期比+22.0%)、ネクストSFA(同+45.9%)が大きく伸長
Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役:原口大輔、証券コード:7357)は、7月12日に2025年2月期第1四半期の決算を発表しました。
売上高は、オーガニックマーケティングが減収となるも、Web広告及びクラウドセールステック(ネクストSFA)が伸長し、前年同四半期比 +4.9%となりました。
営業利益(損失)は、引き続き積極的な採用活動による新規人材の確保、採用後の定着化・戦力化に要する費用や販促・マーケティング費用等の先行コストを計上した影響で△18百万円となりました。
事業別の売上高は、Webマーケティング事業が前年同四半期△6.1%で、オーガニックマーケティングの新規受注が伸び悩むなか、生成AIを活用したサービスや自社メディアを活用した成果連動型のサービスなど、新たなサービスの拡充を進めている状況。Web広告は同+22.0%と、社会のデジタル化が進むなかでインターネット広告市場の拡大という追い風を受けて好調を維持。クラウドセールテック事業は、同+23.1%となり、ネクストSFAは新規受注が好調で同+45.9%と大きく伸長しました。
各サービスの売上高推移や業績予想、基本戦略などの詳細は、決算短信、決算補足説明資料をご覧ください。
■決算短信
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7357/tdnet/2474438/00.pdf
■決算補足説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7357/tdnet/2474440/00.pdf
株式会社ジオコードについて
ジオコードは、SEO対策とWebサイト制作を融合・発展させた「オーガニックマーケティング」やWeb広告運用などのサービスを提供するWebマーケティング事業と、クラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」などを活用したクラウドセールステック事業を展開。
Webマーケティング&営業DXで、集客から、受注までの全てを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
社 名:株式会社ジオコード
代表者:代表取締役 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億6,182万円(2024年2月末現在)
上 場:東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード:7357)
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
H P:https://www.geo-code.co.jp/
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