コンプライアンス意識調査「サービス残業と情報漏洩に要注意」
有職者1万人を対象としたコンプライアンス&ハラスメント調査から
従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、職場のコンプライアンスとハラスメントに関する調査を実施し、その結果をまとめた資料を公開しました。※調査期間は2022年1月21日~1月26日
<調査の背景>
企業におけるコンプライアンスの重要性が高まる中、対策や研修に力を入れる企業が増えてきています。
実際に企業で働く人々は、自身の職場のコンプライアンス対策やリスクについてどのように認識しているのでしょうか。2021年に引き続いて実施した有職者1万人の調査を通じて、その実態を探りました。
リスクが高い傾向にある項目や属性ごとの特徴を捉えることは、対策方針の見直しに役立ちます。昨年の調査結果とも比較しながら、業種別、役職別、性年代別による違いをみていきます。
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/compliance2022_wp/
<ピックアップ>
■職場全体のコンプライアンス意識について
・社内ルールや法令順守に対する意識が「高い」と認識している人は52%
・過半数に達してはいるものの、「どちらともいえない」が3分の1を占め、改善の余地がみられる
■自分自身のコンプライアンス意識について
・職場全体の認識より高く、約6割がコンプライアンスを意識できていると自己評価
・こちらも同様に「どちらともいえない」が3分の1を占める
【調査内容】
・職場のコンプライアンスリスクに対する認識、意識評価
・コンプライアンス対策状況、潜在的リスク
・ハラスメントの認知・理解度、発生状況
※ハラスメントに関する項目の詳細な調査結果は、後日別資料にて公開予定です。
【調査概要】
対象者:全国の有職者(自営業・自由業を除く)
回収数:10,000サンプル
調査期間:2022年1月21日~1月26日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/compliance2022_wp/
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティングマーケティング・リサーチ
- ダウンロード