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公益財団法人 日本財団
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12月の寄付月間に合わせ国内初の新しい寄付の仕組みを立ち上げ。アスリートとの特別な体験への応募が寄付に『HEROs DREAM』を発表

~安藤美姫氏やウルフ・アロン選手ら著名アスリートが賛同し参加~

公益財団法人 日本財団

⽇本財団(東京都港区、会⻑ 笹川陽平)は、アスリートと共に社会貢献活動の輪を広げていくことを⽬的とした「HEROs~Sportsmanship for the future~」(以下 HEROs)プロジェクトを実施しています。この一環として、誰もが社会貢献に「気軽に楽しく」参加できる国内初の新しい寄付の仕組み『HEROs DREAM』を12月の寄付月間に合わせて立ち上げましたので、お知らせいたします。
『HEROs DREAM』は、マンツーマンの競技レッスンや試合への特別招待など、賛同するアスリートが一般の方との「特別な体験」イベントを提案し、そのイベントへの参加抽選応募を通じて寄付ができる仕組みです。寄付金は、アスリートによる社会貢献の取り組みや困難に直面する子どもの支援など、社会課題解決のための取り組みに寄付されます。
第1弾はHEROsアンバサダー安藤美姫氏提案のプライベートレッスンイベントを22年1月に、第2弾はHEROsメンバー ウルフ・アロン選手提案の柔道レッスン・ランチ交流イベントを22年2月に実施します。22年3月までに合計で4つのイベントを実施予定です。

HEROs DREAM概要HEROs DREAM概要

①   賛同するアスリートが「特別な体験」イベントを提案。
②   アスリートとの「特別な体験」イベントへの参加権を得るために、ファン含む一般の方が抽選へ応募(寄付の有無や金額を応募時に選択※1)。当選者にはイベントへ参加する権利。
※1: 抽選への応募時に寄付を選択しないこともできます。寄付の有無・金額によって当選確率は変わりません。
③   応募時に集まった寄付金は日本財団へ寄付され、全額社会貢献活動に活用(例:困難に直面する子どもの支援など)。
詳細:https://sportsmanship-heros.jp/action/dream/ 

■HEROs DREAM第1弾概要(予定)

安藤美姫氏安藤美姫氏

賛同アスリート:HEROsアンバサダー 安藤美姫氏
内容:『プロフィギュアスケーター安藤美姫とのプライベートレッスン』
プロフィギュアスケーターで元世界女王の安藤美姫さんからプライベートレッスンが受けられます。
経験者は技のスキル向上を、初心者は楽しくスケートを滑れるように安藤さんがレッスンをしてくれます。
日時:2022年1月29日(土) 11:00~13:00(予定)
対象人数:3名(予定)
応募期間:2022年1月5日(水)~1月19日(水)
応募方法:応募開始後以下のWebサイトから受付け。抽選方法等の詳細も以下URLをご参照ください。
https://sportsmanship-heros.jp/action/dream/program/
寄付先:日本財団HEROs FUND※2
※2: 日本財団HEROs FUND:アスリートの社会貢献を支援する基金。
https://kifu.www.nippon-foundation.or.jp/hero/

■HEROs DREAM第2弾概要(予定)

ウルフ・アロン選手ウルフ・アロン選手

賛同アスリート:HEROsメンバー ウルフ・アロン選手
内容:『東京2020金メダリスト、ウルフ・アロン選手による柔道レッスンとランチ交流』
ウルフ・アロン選手から柔道レッスンを受け、その後ランチを食べながら交流することができます。
日時:2022年2月5日(土)もしくは6日(日)
対象人数:6名程度
応募期間:後日発表
応募方法:応募開始後以下のWebサイトから受付け。
抽選方法等の詳細も以下URLをご参照ください。
https://sportsmanship-heros.jp/action/dream/program/
寄付先:日本財団HEROs FUND


第3弾以降は、東京2020大会パラ競泳金メダリストで将棋が趣味の木村敬一選手による将棋イベント、Bリーグ三遠ネオフェニックス所属のプロバスケットボール選手の田渡凌選手による試合招待と記念撮影会などのイベントが予定されています。決まり次第お知らせいたします。

■本取り組みの目的
『HEROs DREAM』は、誰もが社会貢献に「気軽に楽しく」取組むことのできるプラットフォームを提供することを目的としています。英国のチャリティー団体 Charities Aid Foundation等が実施している寄付やボランティアなどの実施状況を調査しランキング化した『World Giving Index (ワールド・ギビング・インデックス)』(21年6月発表)※3によると、日本は調査対象114カ国中最下位でした。一方で、2020年に内閣府が実施した『社会意識に関する世論調査』※4では、「社会のために役に立ちたい」と思っている人は63%にのぼります。社会貢献への意識はあるものの寄付やボランティアといった行動に移せていない状況が伺えます。

『HEROs DREAM』は、アスリートの力、スポーツの力を活用してきっかけを提供し、「気軽に楽しく」社会貢献の行動の一歩を踏み出してもらうことを狙いにしています。海外では、米国の『All in Challenge(オール・イン・チャレンジ)』※5同様の取り組みを行っています。
HEROsプロジェクトでは、この度立ち上げた『HEROs DREAM』を初めとして、様々な取り組みを通じてアスリートと共に社会貢献活動の輪を広げてまいります。

※3 Charities Aid Foundation “World Giving Index” https://www.cafonline.org/about-us/publications/2021-publications/caf-world-giving-index-2021(英語のみ)
※4内閣府『社会意識に関する世論調査(令和2年1月調査)』https://survey.gov-online.go.jp/r01/r01-shakai/index.html
※5『All in Challenge』https://www.fanatics.com/all-in-challenge/x-12589906+z-9713580-3838082054(英語のみ)

■HEROs Sportsmanship for the future概要
「アスリートやスポーツの可能性は、無限⼤である」の精神のもと、下記の 3 つの「A」(ACADEMY/ACTION/AWARD)を通じてアスリートが社会の中で活躍できる環境を提供していきます。
スポーツの⼒を活⽤した社会貢献活動を推進することで、スポーツでつながる多くの⼈の関⼼や⾏動を⽣み出し、社会貢献活動の輪を広げることを⽬的としています。
HP:https://sportsmanship-heros.jp/
Twitter:https://twitter.com/heros_sportsman
Instagram :https://www.instagram.com/heros_nippon_foundation/
Facebook:https://www.facebook.com/nipponfoundation.heros
note:https://note.com/heros_sportsman
 

■日本財団について

日本財団は、1962年の創立以来、国境や分野を超えて公益事業をサポートする日本最大の社会貢献財団です。「みんなが、みんなを支える社会」を実現するため、子ども・障害・災害・海洋・国際協力などの分野に取り組んでいます。

https://www.nippon-foundation.or.jp/


 

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会社概要

公益財団法人 日本財団

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URL
https://www.nippon-foundation.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂1-2-2
電話番号
03-6229-5131
代表者名
笹川陽平
上場
-
資本金
-
設立
1962年10月
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