ヒュンメルが開催した架空マッチで、ツエーゲン金沢が葉羽エストレーノに勝利!
チャンピオンカレーPRESENTS「ツエーゲン金沢vs葉羽エストレーノ」マッチレポート
◾️想像で楽しむ架空マッチ
株式会社アイ・オー・データ機器協力のもと、プラットキャットでライブ配信されたチャンピオンカレーPRESENTS「ツエーゲン金沢vs葉羽エストレーノ」は、MCが大平まさひこさん、解説が辻尾真二さん(ツエーゲン金沢)。ツエーゲン最強タッグが盛り上げた。
このスペシャルマッチは、プラットキャストの実況音声とツイッターの試合速報で想像力を駆使して楽しむ試合に。ライブでは、冠スポンサーのチャンピオンカレーのラジオCMが流れたり、ハーフタイムには7月23日まで、チャンピオンカレー野々市本店限定で発売となっている「はばネバカレー」のインタビューも。
また、ツエーゲン金沢のホームゲームではお馴染みのヤサガラス劇場が。ツエーゲンを絶望に染めようとする悪の化身ヤサガラスが、スタジアムの実況席に訪れると、お悩み相談室を突如スタート。「貴様の悩みを言ってみろ」と相談室らしからぬ問いかけで大平さんと辻尾さんの悩みを引き出すものの、「そんなこと、俺様が知るか。この愚か者め!」とけんもほろろ。架空マッチにいつものスタジアムの風景が訪れた。
◾️サッカーを自由に
試合はツエーゲン金沢のホームスタジアム石川県西部緑地公園陸上競技場でリモートマッチとして実施。中断期間中のプレシーズンマッチとして前後半各30分で行われ、交代は3名から5名という架空マッチらしくアバウトなところも。前半18分、渡邊泰基選手からのクロスを丹羽詩温選手がヘディングシュートでツエーゲン金沢が先制。後半5分に葉羽エストレーノ成瀬敬一選手が同点弾を決めるも、その後は、ツエーゲン金沢のゴールラッシュもあり、6-2でツエーゲン金沢が勝利した。
自由にサッカーを楽しむ架空マッチだからなのか、葉羽エストレーノのユニークさなのか、試合中にも様々なハプニングが。葉羽の控え選手がウォーミングアップよろしく、チャンピオンカレーをベンチで食べていたり、「オ・ヒルゴハン選手、ボールを奪われる。昼ご飯を食べてないのか?」という大平さんの実況で葉羽ベンチが爆笑したり。
さらには、ベンチ横のボトルにはカレーが入っていて、GK松川司選手が顔をしかめ、交代したはずの葉稲健(ハイネケン)選手が再出場してゴールを叩き込むと、「ビールを呑んでのゴール。酔拳プレーですね」と大平さんが絶賛。普段のJリーグでは見られない景色で、サッカーの違う楽しみ方を感じられた試合になった。
中断明けの8月9日は、ツエーゲン金沢が梅の花をモチーフにした3rdユニフォームで初登場。スタグル「ツエーゲン茶屋街」には架空マッチの記念カレー「はばネバカレー」が数量限定で登場。後半戦はリアルなサッカーを楽しんで。
【スコア】
ツエーゲン金沢 6-2 葉羽エストレーノ
【得点者】
1-0 前半18 分 丹羽 詩温(ツエーゲン金沢)
1-1 後半5 分 成瀬敬一(葉羽エストレーノ)
2-1 後半 9 分 藤村慶太(ツエーゲン金沢)
3-1 後半 16 分 杉浦 恭平(ツエーゲン金沢)
4-1 後半 18 分 藤村慶太(ツエーゲン金沢)
4-2 後半 19 分 葉稲健(葉羽エストレーノ)
5-2 後半 30+1 分 松田陸(ツエーゲン金沢)
6-2 後半 30+4 分 杉浦恭平(ツエーゲン金沢)
【ハイライト】
■ツエーゲン金沢について
ツエーゲン金沢は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、金沢市を中心に石川県全域をホームタウンとして活動。「ツエーゲン」は、ドイツ語で「2」を意味する“Zwei(ツヴァイ)”と「進む」を意味する“Gehen(ゲーン)”から、『チームとサポーターが共に進んでいく』ことを意味。金沢弁で「強いんだっ!」を意味する“つぇーげん!”もかけたチーム名です。クラブは2014年にJ3で優勝し、2015年から、J1昇格を目指してプレーしています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://www.zweigen-kanazawa.jp/
■葉羽エストレーノについて
葉羽エストレーノは、新型コロナウイルスによるJリーグ中断が生んだ架空のサッカークラブ。実存しないサッカークラブながら、スポンサーがつき、リアルにユニフォームも発売。独自の切り口で、Jリーグ関係者からも注目されるなど、SNSを中心に話題に。
【OFFICIAL WEBSITE】https://habane-estreno.com/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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