日本円ステーブルコインのJPYC | 株式会社Power Angelsをはじめとした複数投資家を引受先とするJ-KISS型新株予約権による資金調達を実施
日本円連動ステーブルコイン『JPYC Prepaid』を取り扱うJPYC株式会社（東京都千代田区、代表取締役：岡部 典孝）は、J-KISS型新株予約権による資金調達を実施いたしました。
2024年5月から12月末までに株式会社Power Angelsの他、複数投資家から合計3.32億円を調達し、累計では約17億円の調達となります。
株式会社Power Angelsは「パワーエンジェル投資家を増やし日本経済の底上げをする。」をモットーにした、200名以上のパワーエンジェル投資家が所属するエンジェル投資家コミュニティです
株式会社Power Angels
株式会社Power Angels代表
山本敏行様からのコメント：
JPYCは、革新的な技術と明確なビジョンで日本のデジタル通貨市場に新たな価値を創出していると確信しています。JPYCの取り組みは、国内外の経済活動をより効率的で透明性の高いものに変える可能性を秘めています。Power Angelsとして、JPYCの成長を支えられることを大変誇りに思います。JPYCが描く未来の実現を全力で応援しています。
JPYCは、2023年6月に施行された改正資金決済法に基づき資金移動業、電子決済手段等取引業のライセンス取得に向けて進んでいます。
調達資金は、自己資本の増強と内部体制の強化、当社サービスの企画・開発・運営に充てる予定です。
JPYC株式会社について
JPYC社は2021年からステーブルコイン事業を行っています。現在はプリペイド型ステーブルコイン「JPYC Prepaid」を発行しており、パブリックチェーン上で国内流通する日本円ステーブルコインとして99％以上のシェアがあります。（CoinMarketCap、CoinGeckoなどのオンチェーン情報による推計 ※2024年12月現在）
JPYC社は2023年11月に三菱UFJ信託銀行およびProgmatと提携を発表し、「Progmat Coin」基盤での「JPYC（信託型）」の発行を予定しています。
今後は資金決済法の改正に基づき資金移動業および電子決済手段等取扱業のライセンス取得を目指しています。また、国内外のステーブルコインを交換可能にする取引サービスの提供を計画しており、発行・交換事業の両方を行うことによりステーブルコインの中心的なプラットフォーマーであり続けることを目指しています。
JPYC株式会社は、ステーブルコインの特性である透明性や送金手数料の低減により、より効率的なデジタル金融イノベーションを促進していきます。
ステーブルコインについてのQ&AはWebに記載してありますので、以下URLからご覧ください。
Q&A： https://jpyc.co.jp/news/posts/QA_AP
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会社概要
・会社名 ：JPYC株式会社
・代表者 ：代表取締役 岡部 典孝
・所在地 ：東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル４階 FINOLAB内
・設立 ：2019年11月
・事業内容 ：ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 ：一般社団法人 ブロックチェーン推進協会（BCCC）会員
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会（JCBA）会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
デジタルアセット共創コンソーシアム（DCC）
・監査法人 ：あかり監査法人
・URL ：https://jpyc.co.jp/
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