ADKマーケティング・ソリューションズ、仙台放送と地域食品製造事業者と共に地域経済活性化を目指す共創型プロジェクトを発足

～「牛たんの新しい仙台みやげを創ろう！プロジェクト」で3商品を12月16日（土）より発売開始～

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：大山 俊哉、以下「ADK MS」）、株式会社 仙台放送（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：稲木 甲二、以下「仙台放送」）、地域の食品製造事業社3社は、「牛たんの新しい仙台みやげを創ろう！プロジェクト」を立ち上げ、
仙台名物の「牛たん」をテーマとした新しい仙台土産を3種開発し、12月16日（土）よりJR仙台駅構内店舗にて発売します。

今回のプロジェクトは、土産品を通じた仙台への興味関心と旅行需要の喚起を、ひいては新しい土産商品の販売を通じて地域経済を活性化したいという思いからスタートしました。仙台といえば「牛たん」が想起されることが多くありますが、土産品としては冷蔵・冷凍品で高価格帯のものが多く手軽に購入しづらい点、土産品を手渡すまでに日数を要しかつ複数購入が多い「知人・友人向けのお土産」ニーズに合う仙台土産が少ないという点に着目し、「牛たん関連で常温品、かつ低価格帯の商品」をテーマに開発を行いました。

本プロジェクトは、以下3つの特徴があります。

1.      マーケティング視点の商品開発

知人・友人向けに手軽に買える牛たん関連土産として、常温品で低価格帯の商品を開発。

2.      複数の事業社による共創型プロジェクトだからこそ実現

これまで、地域の製造事業者が単独でマーケティング視点の商品開発を行うのはハードルの高い取組みだったが、マーケティング（ADK MS）、宣伝（仙台放送）、製造・販売（食品製造事業社）とそれぞれのスキルを持つ複数の事業社による共創型プロジェクトとして推進することにより、今回の商品化を実現。

3.      「牛たんの○○○」という同一ネーミング・ビジュアルパッケージでの展開

複数の食品製造事業社の商品を、「牛たんの○○○」というネーミングフォーマットと牛のキャラクターが共通するパッケージで売場にコーナー展開することで、他の商品と差別化し、売り場における存在感を醸成。

地域製造事業者の新たな取り組みへの支援策として、お土産で仙台を活性化するプロジェクトの主旨に賛同いただいたJR東日本東北総合サービス株式会社様に全面的にご協力いただき、JR仙台駅構内「おみやげ処せんだい」4店舗及びエスパル仙台東館2階「東北めぐり　いろといろ」の、同社で運営する直営店 計5店舗にて販売を開始いたします。販売に合わせて、仙台放送番組やWEBサイト、SNS、CM等を通じた商品PRを行う予定です。

ADK MSでは、今後も本プロジェクトに参画する食品製造事業者を増やし、商品アイテム数を拡充させることで、「牛たんの○○○シリーズ」を仙台の新たな名物に育て、更なる経済活性化を目指してまいります。

「牛たんの新しい仙台みやげを創ろう！プロジェクト」公式サイト：https://gyutanno.jp　※12/16（土）公開予定

■ 商品概要

・牛たんのやわらかジャーキー　（株式会社陣中）　価格：540円（税込み）

甘辛醤油の美味しさが噛むほどに口に広がるやわらかな食感のジャーキー。

・牛たんのカレー　（かたい信用やわらかい肉　肉のいとう）　価格：988円（税込み）

熟成牛たんと厳選した国産野菜を使用。牛たんの味を最大限引き出したスパイスでじっくり煮込んだ、こだわりのカレー。

・牛たんのせんべい（酒田米菓 株式会社）　価格：594円（税込み）

香ばしさの中に牛たん風味をプラスしたカリッとひとくちサイズのせんべい。

 

■商品取扱店舗

JR仙台駅　「おみやげ処せんだい」直営店舗4店（3、4、6、9号）

エスパル東館2Ｆ　「東北めぐり　いろといろ」

＜株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ 会社概要＞

マーケティング領域全般における統合的なソリューションをフルファネルで提供。2021年に始動した事業ブランド「ADK CONNECT」がフラッグシップとなり牽引するデジタル&データドリブン・マーケティング領域では、専門性の高いスペシャリストが組織横断で集結し、クライアントのビジネス成果に貢献する「価値ある顧客体験」をご提案します。

・ADK MSウェブサイトhttps://www.adkms.jp/

・「ADK CONNECT」についてhttps://www.adkms.jp/adk-connect/