『kidsly』が保育のリアルに迫る 保活難易度は2極化傾向 開始時期と園見学数で明確な差が浮き彫りに
思わずほっこりすること間違いなし!幼児がつまずく可愛らしい言い間違い12選
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都中央区/代表取締役社長:山口 文洋)が提供する保育園と保護者をつなぐ、コミュニケーションサービス『kidsly(キッズリー)』は、サービス利用者に対し、子どもを保育園に入園させるための活動に関するアンケートを行いました。その概要についてお知らせいたします。
2016年2月、「保育園落ちた日本死ね!!!」という、ある母親の叫びが話題になりました。きっかけとなったのは保活(=子どもを保育園に入園させるための活動)の失敗。激戦区ではいっこうに状況が改善せず、子を持つ親は、なんとかして入園を勝ち取るべく必死です。保活を終えた親に活動実態を聞いてみました。
◆調査期間:2017年1月20日~1月24日
調査対象:保育園に子供を通わせる20~40代の母親(首都圏/関西圏/東海圏在住)
調査方法:インターネット調査
保活は開始タイミングと園見学数で2極化傾向、
約3割が「保活しない」一方、「妊娠中」が12.3%、中には「妊娠前」から保活を開始する方も。
園選びは、約4割以上が複数園見学し、「11カ所以上」の方も存在。
この保活難易度の2極化は、『kidsly』の調査でも顕著に表れました。保活の開始時期を見ると、全体の約3割が「保活はしていない」と回答。一方、「出産後6か月未満」、「出産後6か月以降~1年未満」、「出産後1年後以降」が17%前後で続きます。注目すべきは「妊娠中」に保活を始める方が10%を超えている点。早い方は「妊娠前」という回答もありました。
園の見学数でも2極化傾向がわかります。全体の約4割弱が「見学はしていない」と回答する一方、2カ所以上の複数園を見学した方は約4割強、中には「11カ所以上」見学した方もいらっしゃいました。
※東京都「都内の保育サービスの状況について」(平成28年7月)
「ネフヘンシュウするぞ~!(=リフレッシュするぞ~!)」
保活疲れにほっと一息、思わずほっこりする園児の可愛らしい言い間違い10選
子育ては色々と大変なことも多いですが、子供の成長を見る喜びは、他の何にも代えられない親に与えられたご褒美かもしれません。今回、 幼児期の子供をもつ親に可愛らしい言い間違えエピソードを募集。少しずつコミュニケーションを取ろうとする子供の一生懸命な姿は、アナタをほっこりさせること請け合いです。
≪あとちょっと!悪戦苦闘編≫
・スパゲッティ → パスゲッティ、スパベッキー、スピアッキー
・スプーン → プスーン、プシューン
・アンパンマン →あんまんまん、アーパマン
・とうもろこし → とーもこしこし、トウコロモシ
・ブロッコリー → ブッコロリー
≪なぜそのワードに!?謎の覚え方編≫
・リフレッシュ → ネフヘンシュウ
・ドキンちゃん → 杜仲茶
・人参 → ちんちん
・たんぽぽ → たんぽこ
・慌てんぼう → アッポーペン
補足情報
Q:保活として具体的に行ったものをおしえてください。 (保活実施者 N=204/MA)
≪一部コメントを抜粋(原文ママ)≫
「早めに下見をして申し込み準備をする」/「半日保育の見学。食事内容、保育方針が分かって良かった」
「早目から見学などを行うこと。後回しにすると、後手に回ってしまい、競争に負けてしまうから」
「産後いつ仕事復帰するかを明確にして、入園できる園を調べる。早めに園に連絡を取り、空いているか調べる」など
Q:ご自身が「これをすれば、より良かったと思うこと」 (保活実施者 N=204/FA)
≪一部コメントを抜粋(原文ママ)≫
「保育士一人当たりの保育人数を確認するべき」/「もっと保育園の方針を理解すれば良かった」/「保育園の口コミ」
「他の保育園の事は一切わからないので、一通り見学してもよかったかなと後になって思いました」
「自分の子供の性格と園の雰囲気、先生の雰囲気を見極めて選べば、認可外の方がよりより環境の園もたくさんある。認可外は質が悪いというイメージは捨てて、選択肢を増やせばいいと思う」など
『kidsly』は2月1日より、年間1千万人以上が利用している絵本・児童書情報サイト『絵本ナビ』の協力の元、『キッズリーご紹介 絵本キャンペーン』をスタートしました。『kidsly』を導入している園と、その園のご紹介により導入が決まった園の両園に、『絵本ナビ』が特別セレクトした絵本セットをプレゼントする期間限定のキャンペーンです。セットは全部で10種類から選べ、園児が喜ぶこと必至のキャンペーンになっております。詳しくは下記URLよりご確認ください。
■キッズリーご紹介 絵本キャンペーン https://kidsly.jp/c/encampaign_1702/
■選べる絵本セット
※絵本ナビ http://www.ehonnavi.net/
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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/
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2016年2月、「保育園落ちた日本死ね!!!」という、ある母親の叫びが話題になりました。きっかけとなったのは保活(=子どもを保育園に入園させるための活動)の失敗。激戦区ではいっこうに状況が改善せず、子を持つ親は、なんとかして入園を勝ち取るべく必死です。保活を終えた親に活動実態を聞いてみました。
◆調査期間:2017年1月20日~1月24日
調査対象:保育園に子供を通わせる20~40代の母親(首都圏/関西圏/東海圏在住)
調査方法:インターネット調査
保活は開始タイミングと園見学数で2極化傾向、
約3割が「保活しない」一方、「妊娠中」が12.3%、中には「妊娠前」から保活を開始する方も。
園選びは、約4割以上が複数園見学し、「11カ所以上」の方も存在。
この保活難易度の2極化は、『kidsly』の調査でも顕著に表れました。保活の開始時期を見ると、全体の約3割が「保活はしていない」と回答。一方、「出産後6か月未満」、「出産後6か月以降~1年未満」、「出産後1年後以降」が17%前後で続きます。注目すべきは「妊娠中」に保活を始める方が10%を超えている点。早い方は「妊娠前」という回答もありました。
園の見学数でも2極化傾向がわかります。全体の約4割弱が「見学はしていない」と回答する一方、2カ所以上の複数園を見学した方は約4割強、中には「11カ所以上」見学した方もいらっしゃいました。
ちなみに、保活実施者に振り返ってもらうと「園についてもっと調べればよかった」という声が多く聞かれました。保活難易度の高いエリアは、入園することがゴールとされがちですが、その後の生活にギャップを感じ、後悔している方もいらっしゃるようです。(詳細は次ページご参照)
先日発表された2017年度の東京都予算案では、小池都知事より待機児童対策への舵が大きくきられました。今後の保活から目が離せません。※東京都「都内の保育サービスの状況について」(平成28年7月)
「ネフヘンシュウするぞ~!(=リフレッシュするぞ~!)」
保活疲れにほっと一息、思わずほっこりする園児の可愛らしい言い間違い10選
子育ては色々と大変なことも多いですが、子供の成長を見る喜びは、他の何にも代えられない親に与えられたご褒美かもしれません。今回、 幼児期の子供をもつ親に可愛らしい言い間違えエピソードを募集。少しずつコミュニケーションを取ろうとする子供の一生懸命な姿は、アナタをほっこりさせること請け合いです。
≪あとちょっと!悪戦苦闘編≫
・スパゲッティ → パスゲッティ、スパベッキー、スピアッキー
・スプーン → プスーン、プシューン
・アンパンマン →あんまんまん、アーパマン
・とうもろこし → とーもこしこし、トウコロモシ
・ブロッコリー → ブッコロリー
≪なぜそのワードに!?謎の覚え方編≫
・リフレッシュ → ネフヘンシュウ
・ドキンちゃん → 杜仲茶
・人参 → ちんちん
・たんぽぽ → たんぽこ
・慌てんぼう → アッポーペン
補足情報
Q:保活として具体的に行ったものをおしえてください。 (保活実施者 N=204/MA)
≪一部コメントを抜粋(原文ママ)≫
「早めに下見をして申し込み準備をする」/「半日保育の見学。食事内容、保育方針が分かって良かった」
「早目から見学などを行うこと。後回しにすると、後手に回ってしまい、競争に負けてしまうから」
「産後いつ仕事復帰するかを明確にして、入園できる園を調べる。早めに園に連絡を取り、空いているか調べる」など
Q:ご自身が「これをすれば、より良かったと思うこと」 (保活実施者 N=204/FA)
≪一部コメントを抜粋(原文ママ)≫
「保育士一人当たりの保育人数を確認するべき」/「もっと保育園の方針を理解すれば良かった」/「保育園の口コミ」
「他の保育園の事は一切わからないので、一通り見学してもよかったかなと後になって思いました」
「自分の子供の性格と園の雰囲気、先生の雰囲気を見極めて選べば、認可外の方がよりより環境の園もたくさんある。認可外は質が悪いというイメージは捨てて、選択肢を増やせばいいと思う」など
- 『kidsly』からお知らせ
『kidsly』は2月1日より、年間1千万人以上が利用している絵本・児童書情報サイト『絵本ナビ』の協力の元、『キッズリーご紹介 絵本キャンペーン』をスタートしました。『kidsly』を導入している園と、その園のご紹介により導入が決まった園の両園に、『絵本ナビ』が特別セレクトした絵本セットをプレゼントする期間限定のキャンペーンです。セットは全部で10種類から選べ、園児が喜ぶこと必至のキャンペーンになっております。詳しくは下記URLよりご確認ください。
■キッズリーご紹介 絵本キャンペーン https://kidsly.jp/c/encampaign_1702/
■選べる絵本セット
※絵本ナビ http://www.ehonnavi.net/
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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/
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