サムライインキュベートが7号ファンドを総額約61億円で組成完了
ディープテック分野やヘルスケア分野への投資を加速し、海外市場も狙える事業創出を支援
創業期からスタートアップの出資・成長支援を行う株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原 健太郎、以下「当社」)は、Samurai Incubate Fund 7号投資事業有限責任組合(以下「7号ファンド」)を、目標額の50億円を越える総額60.7億円にて組成完了したことをお知らせいたします。
7号ファンド設立の狙いと投資実績
当社は創業より掲げる「できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える」のミッションのもと、スタートアップへの投資および成長支援を手掛けております。スタートアップ・VC黎明期である2009年から継続してファンドを運営し投資をすることで、国内外のスタートアップエコシステムを強化する一端を担って参りました。
引き続き、国内にとどまらず飛躍的に成長する事業への支援を通じて、世界に誇れるスタートアップエコシステムの拡充に貢献して参ります。
7号ファンド概要
名称:Samurai Incubate Fund 7号投資事業有限責任組合
ファンド規模:60.7億円
投資対象エリア:日本中心、一部海外 ※アフリカは別ファンドがあるため除外
投資対象ステージ:シード〜アーリーを中心とするが、ミドル以降も対象
1社当たりの出資額:追加出資を含めて最大5.0億円
主な投資領域:
① エンターテイメントや教育など、時間を充実させる事業
② 製造・物流・建設など、産業DXを実現する事業
③ 環境負荷の低減を実現する事業
④ ヘルスケアなど、健康寿命の延伸に資する事業 など
これまでの投資先一覧:https://www.samurai-incubate.co.jp/portfolio/
■会社概要
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:代表取締役 榊原 健太郎
以上
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