アスクル代表取締役社長CEO 吉岡晃 第1回目「Veuve Clicquot Bold Champion Award」を受賞

～女性活躍をサポートする男性リーダーとして、多面的・多角的かつ全方位的なダイバーシティ推進を評価～

　アスクル株式会社  代表取締役社長  CEO 吉岡晃は11月29日、第1回目「Veuve Clicquot Bold Champion Award」（ヴーヴ・クリコ ボールド チャンピオン アワード）を受賞しました。
　本アワードは、MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社（東京都千代田区神田神保町）の取扱いブランド、ヴーヴ・クリコが、「ラ・グランダム=偉大なる女性」と呼ばれたマダム・クリコのように大胆な精神、独自の創造力、そして起業家精神と多様性をもつ世界の女性リーダーを讃えるため1972年に創設、世界27カ国、350名以上の女性リーダーに光をあててきた「Veuve Clicquot Bold Woman Award」（ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード）」の一部門として今年新設されたもので、先進的な取り組みによって女性の活躍をサポートする男性リーダーへ贈られるアワードとして位置付けられています。

■アスクル代表取締役社長 CEO 吉岡晃の受賞理由

『男女関係なく“働く現場”を支える商品の提供をビジネスとして展開する 「アスクル」という大企業の代表者である立場、さらに「アスクル」において多くの女性社員を抱え影響力を持つ立場にあって、女性の企業内での活躍および社会的活躍を、具体的なアクションプランとしてこれまで提言・発信・実行されてこられたことを高く評価させていただきました。
具体的には、女性管理職比率の数値目標のみならず、キャリア開発のべースとなるダイバーシティを推進する環境育成等、多面的、多角的かつ全方位的に、女性活躍のための取組みを前社長から引き継ぎ、継続的に行い成果を出されてきた点です。』

■アスクルの女性活躍推進施策
　アスクルは2014年に「ダイバーシティ推進」の部署を設置し、2015年にはダイバーシティ宣言「Diversity for Vitality」を掲げ、アスクルグループにおけるダイバーシティ推進の積極的な取組みをスタートしました。2016年には、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言に賛同、現在は2025年までに女性管理職比率30％にするという目標を宣言し、取組みを進めています。今後は全社員へダイバーシティの重要性を継続的に発信するほか、マネジメント登用ガイドライン、サクセッションプランの導入や各種研修の実施などを実行していく予定です。

■「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード」公式サイト
https://www.veuveclicquot.com/ja-jp/bold-by-veuve-clicquot/about
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【関連プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000006986.html


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