全国初!“遊びながら学ぶ防災”子ども向け体験型イベント、2025年本格始動!
エアマットや遊具を活用した“次世代防災プログラム”に全国の保育・教育関係者から関心
遊びながら備える新体験を2025年よりスタート
災害時に求められる「即座の行動力」や「柔軟な判断力」を、遊びを通じて自然に習得できる。と考え、株式会社おさるの森(兵庫県姫路市)は、2025年より全国での提供を予定している体験型防災プログラムを発表しました。
この取り組みは、自社開発のエアマットとバブルボールを活用し、子どもたちが夢中になって取り組める「遊べる防災教育」。単なる訓練や講義ではなく、運動や協働を通じて“生きた防災スキル”を身につけられるのが最大の特徴です。

本プログラムの3つの注目ポイント
1. 安全第一!子どもが思いきり動ける設計
金属を一切使用しないバブルボールや衝撃吸収性に優れたエアマットを活用。万一の転倒時にもケガをしにくい設計で、未就学児や小学生でも安心して参加できます。
2. 「遊び」が主体の構成
パルクールの要素やゲーム形式を取り入れたアクティビティにより、楽しみながら“備える力”を育成。訓練後の振り返り時間も設け、学びの定着を促進します。
3. 完全カスタマイズ可能
参加対象に合わせて内容を調整でき、保育園・小学校・自治体・企業など、多様なニーズに対応。実施場所も体育館・グラウンド・イベントホールなど柔軟に対応可能です。
実施イメージ:3つの体験シナリオ
● がれき突破チャレンジ(学校・子ども向け)
体育館に“がれき”を模した障害物を配置し、バブルボールに入りながら進む競技。協力プレイの大切さや、緊急時の判断力を体感します。
● 応急シェルターづくり(地域イベント向け)
エアマットを使って簡易ベッドや避難スペースを即席で組み立て。限られた資材でどう避難空間を作るかをチームで考えます。
● 救助リレー(企業研修向け)
エアマットを担架代わりに使用し、負傷者役を搬送。チームワークと応急対応スキルを競いながら学ぶコンテンツです。

“体験”だからこそ生まれる効果
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反射的な行動が身につく:実際に動くことで災害時の判断・動作が即応化
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参加率・記憶定着率UP:楽しい記憶が防災意識を深く定着させる
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地域連携の促進:世代や立場を越えた参加が絆とネットワークを強化
実施までの流れ(例)
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お問い合わせ・ヒアリング
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プログラム内容と費用のご提案
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現地下見・安全確認
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当日運営(設営〜実施〜撤収)
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アンケートとフィードバック共有
よくあるご質問(FAQ)
Q. 実施エリアに制限は?
A. 全国対応。会場手配支援も承ります。
Q. 最少催行人数は?
A. 20名以上から承ります。小規模の場合はご相談を。
Q. 費用には何が含まれますか?
A. 機材レンタル、講師派遣、設営・撤収作業費が含まれます。交通費・会場費は別途見積り。
お問い合わせ
「遊び×備え」で、防災意識を自然に高めるおさるの森の体験型防災イベントプログラム。2025年スタートに向け、資料請求・企画相談を常時受付中です。
資料請求・お問い合わせ
株式会社おさるの森 公式サイト:https://www.osarunomori.jp
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