モバイル・PC向けオートバトルゲーム『チームファイト タクティクス』『レコニング:希望の光 』が2021年7月21日よりスタート新たなチャンピオンや新特性、新要素が登場!
合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、モバイル(iOS / Android)・PC向けのラウンド制オートバトルゲーム「チームファイト タクティクス」において、新たなチャンピオンや新特性、そして様々な新要素が登場する『レコニング:希望の光』を2021年7月21日(水)よりスタートします。
- 新チャンピオンと特性
・新特性「砲手」
5回の射撃の後、砲手のチャンピオンは次の攻撃を砲弾に換え、ターゲットと周囲の敵に自身の最大マナに応じた物理ダメージを与える。
この特性を備えているのは以下のチャンピオンになります:
セナ、トリスターナ、ミス・フォーチュン、ルシアン
・新特性「光の番人」
戦闘開始時に、体力が最も高い「光の番人」が3秒間シールドを獲得する。このシールドは付与されると攻撃速度を増加させる。シールドが破壊されるか、効果時間が終了すると、体力の割合が最も低い味方にシールドが譲渡されます。シールド量と攻撃速度は、光の番人の数が多いほど増加する。
この特性を備えているのは以下のチャンピオンになります:
セナ、オラフ、パイク、ラカン、イレリア、ガリオ、ルシアン、アクシャン
- 新要素
ペングが黒き霧と戦い続けることで、混沌の武器であるシャドウアイテムは消えゆくこととなります。影の紋章については、存在そのものを完全に取り除くのではなく、「影」のステータスを変更して、素材レシピが存在しないことを示すことにしました。これらの紋章は今後、他のアイテムと同様にアーマリーから入手できるようになります。また影の紋章をレシピのない紋章に変更したのと合わせ、今まで紋章が存在しなかった特性(5コスト特性以外)にも新しい紋章を用意しました。ブローラーやドラコニック、インヴォーカー、そしてレンジャーの新たな影の紋章にご期待ください。
・紋章の書
4種類の紋章が並ぶ、特別なショップにアクセスできるアイテムが「紋章の書」です。この「紋章の書」は後述の「神々の祝福」発動時に時おり出現しますが、PvEラウンドで目にすることは滅多にありません。また、オーブに「紋章の書」が入っていても、ベンチに空きがない状態ではオーブを開けることはできません。
・ラディアントアイテム
さらに今回から「ラディアントアイテム」と呼ばれる強力な新アイテムが導入されます。シャドウアイテムと似た形式で、通常の完成アイテムそれぞれに「ラディアント」バージョンが追加されますが、こちらはデメリットが存在しない、元のアイテムの強化版となっています。プレイ中に入手できるラディアントアイテムは1試合につき1点だけで、ステージ3-2に登場する「ラディアントアーマリー」で、全プレイヤーが5種類のラディアントアイテムの中から1つを選んで入手できるようになっています。
・神々の祝福
「神々の祝福」はプレイヤーの体力が40以下になった際に一度だけ授けられる、様々な物資が詰まった戦利品オーブです。この「神々の祝福」には以下のような物品が入っており、即効性の高い効果をもたらしてくれます。
アイテム(素材)、ゴールド、消費アイテム、へら、チャンピオン
・新たなリトルレジェンドとボード
「希望の光」では、「冒険者」や「荒野」といった新規テーマのものを含む、様々なリトルレジェンドやボードが新たに登場します。
TFTの詳しい情報は「希望の光」の新要素についての記事でご確認ください。
「レコニング:希望の光」セットアップデートの記事はこちら
https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/reckoning-dawn-of-heroes-set-mechanic-update/
ゲームプレイ概要の記事はこちら
https://jp.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/teamfight-tactics-reckoning-ii-gameplay-overview/
- ライアットゲームズ とは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
- チームファイト タクティクス とは
『チームファイト タクティクス』(TFT)は、8人のプレイヤーがそれぞれ最後まで勝ち残ることを目指して対戦するラウンド制のオートバトルゲームです。プレイヤーはチャンピオン(キャラクター)たちでチームを編成し、マップ上にチャンピオンを配置して対戦します。チャンピオンの属性や組み合わせなどにより、さまざまな効果が発動し戦闘を有利に進めることができます。各ラウンドの制限時間内に瞬時に判断・実行することが求められます。
関連リンク:
TFT公式サイト:https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/
TFT公式Twitter: https://twitter.com/PlayTFTJP
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